映画・テレビ

娘と映画’リオ‘3Dを堪能した夜 お子さまといっしょ映画に行ってますか?in Sydney

今週からイースター・ホリデーで2週間NSW州の学校は休みに入る。

オーストラリアの学校は1年間に4学期あり、その学期の間に2週間づつ休みが入る。(夏休みは1ヶ月半)親子共々、ちょうど疲れた頃に2週間の休みというのは、とても助かる。といっても私は働いているから自分が休みになるわけではないが、毎朝6時おきの弁当作りから解放されるだけで、妙にほっとするのである。

まわりは、海外やリゾート・ビーチ旅行に行く家族、様々なイベント行事に出掛ける親子等といろいろである。

我が家は、ホリデー中最低一日は、娘と2人で買い物か映画、または美術館めぐりをする!と決めてある。しかし今回の休みには、娘は多くのプロジェクト(宿題)を抱え、友達と出掛ける約束が多く、また来週は音楽活動の合宿が3日間と大忙しである。

そんな折り、「もう今日を逃すと行けなくなる!」と急遽二人で映画を観に出掛けることになった。

娘の選んだ映画は’リオ‘であった。

「え何これ、鳥のアニメなの?」とちょっと重い腰になったが、まあたまにはいいか!と思い映画館に向かった。

まだ娘が小さな頃、2人でポケモンの映画を観に行き、娘は大満足であったが、わたしは少々後悔した。‘トイ・ストリー’などは大人でもとても感動するのに、どうしてこれは?と深く疑問に思ったことがあった。きっと宮崎駿氏の映画なら良かったのかもしれない。

映画館に入り渡された眼鏡をみて「何この眼鏡?」

恥ずかしながら3D映画なるものを観たことがなかった私である。映画が始まる前に流れる他の映画紹介だけでも、3Dのあまりの美しさに大喜びで見入ってしまった。

日本では公開されていないかもしれないから、あまり内容にはふれないが、この’リオ‘はおススメ映画である。ぜひぜひお子様と映画館に足を運んでもらいたい!心がフワッと明るくなった。

舞台は、ミネソタ州(ほんの少し)とリオ・デ・ジャネイロ。街の景色、亜熱帯雨林、鮮やかな鳥たちがとにかく美しい。またサンバの音楽、鳥の歌や音色も楽しい。ストーリーはシンプルで、悪者と助けてくれる仲間が登場する。ちょっとハラハラするが軽快なコメディタッチで流れ、ハッピー・エンドで終わるのだ。行ったこともないのに、まるでリオに行ったような感覚になったほど。

私の小さい頃、ヨソイキに着替えて母といっしょにディズニー映画を観にいくのが、とても楽しみであった。娘にもこんな思い出を残してあげたいのだ。

だんだん生意気になってきている15歳の娘だが、まだまだ私と映画を観に行ってくれる。

13歳の誕生日に、「マム、ティーン・エイジャーになったから、もう公共の場ではマムとは手をつながないからね!」と断言したことがあった。

その時は、「あっそう!わかりました。」と知らん顔をしたが少々淋しかった。

そんな娘だが、最近また手をつないで、スクールバス乗り場までいっしょに歩いている。

いつまでわたしと手とつないでくれるのかしら?いつまで映画に誘われるのかしら?

そんなことを考えながら、一歩映画館の外にでると、薄ピンク色した夕焼けとビルの夜景が河にうつりキラキラとした光がそれは美しかった。

シドニーの秋は空気がさらに澄んでいる。こんな夜は星空がとても綺麗なのだ。

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いつまでたっても英語は難しい、が止められない中毒!

10年まえここSydneyにやってきた時、英語の違いにあまりにも大きなショックを受けた。 日本ではアメリカ流の英語を習い、その後アメリカに7年ほどいたから自分の英語はアメリカ流になっていたのだ。 これが同じ英語?と首をひねる毎日であった。

‘アメリカ訛りを話す変な日本人’日本人なのにどうしてアメリカ英語を使うの‘とひやかしや嫌味を言われることは多々あり、雇われた会社では早くわたしの英語をオーストラリア訛りに直すように注意された。 

自分にとってアメリカは人生の一部でありその言葉も体に沁みていた。 アメリカ人でもなく日本人なのに自分を否定されたような悲しい気持ち、そしてアメリカでの英語の苦労はいったい何だったのかという疑問がわきあがり、ぜったいにオージー訛りなんて話すものかっと頑なに思う自分がいた。

そんな月日もあっという間に流れ、今ではこのイギリス訛りのオージー英語にも慣れ愛着を感じるようになった。

一つの大きな助けは、イギリス俳優を使ったイギリス関連の映画が大好きになったのだ。 

当初は何を言っているのかまったく理解できなかったのだが、オージー英語に鍛えられたせいか英国式英語を理解し始め、またどこか魅力を感じ始めたのである。

100%英国英語なら'Four Weddings and a Funeral',‘Love Actually’, ‘Sense & Sensibility’,  ‘Breaking and Entering’。 

アメリカ英語と英国英語のまざった’The Holiday'’Music and Lyrics’は違いがわかりやすく、また内容も可笑しくて大いに楽しめる。

日本題名を知らないのでここでは英語のタイトルしか書けないが、ぜひぜひお勧めの映画である。

もう一つは英国出身の友達がまわりにいて、彼等たちと話していると、それが自然とうつってくるのである。 日本で関西弁の人と話していると、つい関西弁にちかづいてしまうような!!! ちょっと不思議な環境である。

日本語を母国語として、小さいころから生の英語発音を聞ける環境に育っていないから、まだまだ英語の苦労はあるが、毎回新しい言葉や言いまわしを見つけると嬉しくなる。

自分にとっての英語は一生の勉強であり、また一種の中毒のようなものなのだ。

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