旅行・地域

カーフュー3分前に無事に着陸! マキシマムスピードで飛んだメルボルン-シドニー間!

世界中どこの国でも、空港周囲や航路下の住民への騒音を考慮してカーフューと呼ばれる飛行機の空港への離着陸が可能な時間が法律で決まっています。

日本では那覇・関西・中部・東京国際空港(羽田)24時間利用でき、成田空港は夜11時から朝の6時までが、このカーフューになり旅客機は利用できないことになっています。

つい先日、世界でもとても忙しい路線と言われているメルボルン-シドニー間でおきた信じられない話を紹介します。

メルボルン-シドニー航路は世界で5番目に忙しい飛行路線

2013年の調査によると、豪メルボルン‐シドニー間は、世界で5番目に忙しい飛行航路線と言われており、毎時1015分おきに出発スケジュールが組まれています。

http://www.ausbt.com.au/melbourne-sydney-is-world-s-fifth-busiest-airline-route

少し古い統計なので現在は変わっているかもしれませんが、ちなみに2013年の調べでは、一番韓国国内線、2番日本国内線札幌―東京、3番ブラジル国内線リオ‐サンパウロ、4番香港―台北国際線、5番豪国内線メルボルン-シドニーがリストに上がっていました。

時刻表はあるような?ないようなもの?!

この5番目路線メルボルン-シドニー間のカンタス航空・ジェットスターは、朝6時から夜9時まで1015分に一本の頻度で出発スケジュールが組まれています。それでもエンジンやコンピューターなどのトラブルをはじめ、チェックインの手続きを終えたはずの乗客が見つからない、交通渋滞で航空会社のクルーや乗客が着いていない、さらにはこの区間を往復する飛行機のどちらかの便が遅れるなど、ほぼ時刻表通りに飛ぶことが少ないのが現実であります。

ひたすら待つこと2時間50分の遅れ!!!

ここ最近アデレードで9万世帯の大停電を巻き起こしたスーパー・ストーム、メルボルンとシドニーで台風並みの強風が続いていたせいでしょうか、この日、同路線の飛行スケジュールは大幅に乱れていました。

7時、メルボルン発シドニー行のカンタス航空に乗るためにゲートで待っていたところ、この時刻に飛ぶはずの飛行機が到着していませんでした。そして、1時間後、やっと飛行機が到着。乗客が降り、機内の掃除などで待ち、やれやれと乗り込んだところ、今度は「何かの故障で遅れる」とアナウンスが入りました。この時点で9時を過ぎ、まわりの乗客の苛立ちは隠せません。エンジンの最終チェックしている間、次なる懸念は、シドニーへの到着時間。シドニー、キングフォード・スミス空港のカーフューの時間は11時なのです。

カーヒューに間に合わすために通常の飛行時間を20分も短縮飛行!!

通常、メルボルン-シドニー間の飛行時間は天候に問題がなければ1時間25分くらい。ということは、9時半前に出発しなければ、この便はキャンセルになり「はい、また明日出直してください」となります。こうなった場合、国際線の乗り継ぎとは違い、メルボルン発はメルボルン在住の人が利用するとみなされホテル代は払ってもらえません。

乗客の中には怒りだして降りる人がいる中、まな板の上の鯉状態でさらに辛抱強く待っていると、到着先のシドニーの空港と交渉したのか?950分に出発することになりました。

やったぁと密かに思ったものの・・・どう考えても11時のカーフューに間に合うわけがありません!

しかし、飛行機はメルボルンを離陸、マキシマム・スピードで飛び続け、1時間5分後、なんと1057分、カヒューの3分前に無事に到着したのです。記録的な飛行時間でした。

スケジュールを変えないとパイロットのプレッシャーは増えるのみ!!

パイロットはいったいどんな気持ちで真っ暗な空を飛んだのでしょうか?もし11時以降に到着していたら罰金があるのか、他の空港に行かなければいけないのかわかりませんが、必至だったのは言うまでもなく、こんなプレッシャーを抱えて飛んだパイロットのことを考えるとお気の毒で仕方ありません。事故が起きてからでは遅すぎるのです。

時間通りに飛べないスケジュールは見直す必要があるのではないでしょうか。天候やその他事情でおこる遅延への配慮は時刻表を作成するさいに考慮されることではないのでしょうか?素人でもわかる計算のような気がするのです。

無事に到着してホッと胸をなでおろしましたが、もう同路線でこんな時間帯の飛行機には乗るまいと心に誓った夜でありました。

 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2016年12月、カンタス航空メルボルン―成田便が8年ぶりに日本の空に戻ってくる!

シドニーと東京を結ぶ航空会社は、カンタスとJALが主流でしたが、何年か前からカンタス航空の子会社Jet Starがシドニー成田間をケアンズやゴールド・コースト経由で就航し始めました。それでまでシドニー成田間は、直行便を利用していましたが、魅力的なJet Starの航空費につられて試してみたところ・・・ある12月、早朝シドニーを出発後、真夏30を超えるケアンズで汗だくになりスーツケースを引きずり国内線から国際線に移動、3の成田に到着した時ほど直行便の便利さを感じたことはありませんでした。

20158月、カンタスのシドニー成田便がシドニー羽田便に変わり、同時にシドニー成田間ブリスベン経由が就航をはじめました。ロウコスト・キャリアのJet Starは、ゴールドコーストから成田へは飛んでいましたが、やはりブリスベンやゴールドコーストに住んでいる日本人にとり、このカンタスの直行便はとても嬉しい就航だったと思われます。

同年12月には、豪路線を運休していたANAがシドニー羽田間を再就航し始め、シドニー東京間の直行便はJALANA・カンタスの3社になりました。

そして、カンタスは、20161216日から8年ぶりのメルボルン成田間就航を発表しました。それまでこの区間はJet Starが飛んでいましたが、20173月にJet Star便はなくなる予定です

カンタス航空関係者は、「観光やビジネスでの日本への訪問はブームである!」と述べており、2015166月時点で、この一年間に日本へ訪問した人の数は17%上昇しており、さらに2015年度に比べて24%上昇しています。

現在、メルボルン成田間は、Jet Starのボーイング機787-8(335人乗り)が週に4便運航されています。12月以降、毎日A330 -300s(297人乗り)が飛ぶことになり、週毎の乗客数は、1340人から55%上昇して2079人となります。

初めて会った人に自分の名前OO子と言うと必ず「おぅ!日本人ですか?」ときかれます。そして、日本人とわかると、ほぼ80%くらいの人々が片言の日本語を話しだしたり、「日本に行ったことがある」、「富士山に行きたい!」、「寿司やカツ丼が大好きだ」と嬉しそうに近づいてきます。戦争を体験してきた世代の中には反日感情を持っている人もいますが、今まで出会ったオーストラリア人は、ほぼ日本が好きな人ばかりのようです

元々、日本語教育熱が高かったオーストラリアですが、ここ数年の日本観光ブームの火付け役のひとつとなったのは、やはり北海道のスキー場ニセコだと思われます。
オーストラリアでスキーをするならビクトリア州やキャンベラに高い山がありますが、規模が小さく、雪質にこだわるスキーヤーならヨーロッパアルプス・カナダロッキー山脈・アメリカのコロラド州やユタ州まで足を運ばなければなりません。

その点、日本へは時差も飛行時間も少なく、雪質の良さではニセコは世界のゲレンデに引けをとりません。長野の白馬や野沢にも多くのオーストラリア人スキーヤーが押し寄せていますそして、雪質サラサラのスキー場で温かい温泉につかり美味しい和食が食べれるなんて、オーストラリア人にとっては最高の旅となるのです。

もちろん、スキー以外にも日本観光でのプラス・アルファは目白押し。
歴史や日本の伝統的なもの、神社や仏閣を見たければ京都や奈良へ。最新テクノロジー・グッズの買い物なら東京、秋葉原へ。

食べ物はどこにいってもハズレが少なく、値段もお店を選べば高くなく、コンビニの便利なこと。ユニクロ・無印・ダイソウなどシドニー支店は大賑わいですから、みんな本場日本のお店で買い物をしたがっています。電車やバスなど公共の乗り物の便利さと時間の正確さには脱帽。治安の良さ!トイレが無料でとっても綺麗!人はみんな親切で礼儀正しい!!!

これらが多くのオーストラリア人の持っている日本感であり、
円高であろうが日本語がわからなくても日本観光熱は上昇のみということになるのです

ここ数年、シーズンオフですらいつも混んでいるように感じる日豪間の空の旅です。
フリクエント・フライヤーのポイントをどれだけ貯めても、席のアップグレードどころではありません。
帰国の度、チェックインの長蛇の列をはじめギュウギュウの満席にうんざりしていましたが、これで少しは毎度満席状態が緩和するのでしょうか?

贅沢を言えば、ずいぶん昔飛んでいたカンタスのシドニー名古屋間などの復活も願いたいところ・・・。すでにまわりの友達や知人達は、2020東京オリンピックに行くぞ~!と騒いでいます。需要に応じてもっともっと日本各都市への就航が増えたらいいなと願う私です

 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

世界初、先住民による光のフェスティバルがアリススプリングスで開幕、大規模なアート・ショーに注目!

世界で2番目に大きな一枚岩、3億年の歴史を持つウルル(エアーズロック)は、皆さまにおなじみの観光スポットですね。このウルルへ行く際に交通の拠点となるアリススプリングスで光の祭典が開幕しました。

開催期間:923日~102
場所:アリススプリングス・デザート・パーク LarapintaDrive, Alice Springs
セッション:6:308:30 8:3010:30 希望時間をオンラインにて登録必要
      歩いて45分ほどでライトアップを楽しめます。
コスト:無料

3億年前に生まれた岩々をキャンバス地に最新技術を駆使した光の祭典フェスティバル・イン・ライトの開催される10日間、毎晩2.5kmに及ぶマクドネル・レンジに光り輝くアートが飾られます。光と音楽により表現された地元芸術家の織りなすコンテンポラリーと伝統的なアボリジニのアートは一見の価値あり。

そしてこの時期は、光の祭典ばかりでなく、ワイルドフラワーも咲き誇る季節だったのです。

砂漠であり真っ赤な大地が広がるアリススプリングスのワイルドフラワーは、9月から10月初旬に開花のピークを迎えます。
この時期は、光の祭典ばかりでなく、花好きな人に必見の価値あるワイルド・フラワーが満喫できるというボーナスがあるのです。

アリススプリングスを訪れるのに良い時期は

準乾燥気候と言われるこの地域は、夏と冬には過酷な気候となり、ウルルやアリススプリングスを訪れるのなら秋・春がベストです。もちろん南半球ですから日本の季節とは逆になり、ここオーストラリアでは、9月~11月が春、3月~5月が秋になります。

日本でも数多くの美しく鮮やかな光の催しが行われていますが、オーストラリアの砂漠や岩々に囲まれた光の祭典は、地球との一体化を感じ、感動もひとしお違ったものとなることでしょう。

巨大一枚岩のウルルへの登山は、アボリジニの聖地であることから快くみられず、豪政府は、過去数回登山禁止の措置をとりました。しかし、この地域の国立公園入園料が地元アボリジニの人々にとり大きな収入源となることから、現在は登山が可能となっています。

登るか登らないかは個人の判断に任せて・・・時間帯により一枚岩に映される不思議な色々を目の当たりに楽しむだけでも足を運ぶ価値のあるウルルです。

今回のフェスティバル・イン・ライトを見逃しても、次回の旅のプランに入れてみてはいかがでしょう

情報源:http://parrtjimaaustralia.com.au

| | コメント (0) | トラックバック (0)

12月、全日空がオーストラリアの空にもどってくる! シドニー-日本間がもっと快適になるかもしれない!? 

ここ数年帰国するたびに、シドニー-成田間はいつ乗ってもギュウ詰め満席。これではせっかく貯めたマイレージを使って席のアップグレイドどころか、チェックインや搭乗時の長蛇の列に辟易するばかり。そんな中、201512月から豪路線を運休していた全日本空輸(ANA)がオーストラリアの空に戻ってくることが発表されました。

全日空の再就航理由としては、「日本から毎年30万人を超える日本人が渡航していること、オーストラリアから日本への訪問者数も2014年には 30万人を超え、過去5年間で3割以上増加したこと、2015年年1月に日・豪経済連携協定(EPA)が発効されたことで経済連携が一段と進み、二国間関 係が一層強化されることが期待されていることを挙げている」。

いまのところ、ここシドニーから成田空港へ飛ぶ直行便は、日本航空(JAL)かカンタス航空、もしくは、ケアンズやゴールド・コーストを経由するジェットスター航空があります。(ジェットスターは、メルボルン-東京・ケアンズ-大阪も有り)

さらに、20158月からカンタス航空がシドニー-羽田間、ブリスベン-成田間の就航を開始。度々のギュウ詰め満席に嫌気がさしていたので、どんどん便利になってくれるのは嬉しいことです。

どうして日本-オーストラリア間の観光客の行き来が増えたのか? 

豪ドルの下落、円高はもとより、お値打ちな海外旅行ツアー、豪経済連携協定(EPA)発効などさまざまな要因があると思われますが・・・30万人という数字は驚きです!

ちなみにここ数年、機内で乗り合わせた乗客は?というと、修学旅行の高校生、学会に出席するお医者さん、会社の研修旅行、冬期は、日本のスキー場を満喫したオージー(オーストラリア人)スキー客。

修学旅行と言えば京都や奈良なんていう時勢はもう古いのでしょうね(歳がばれる!)、いまどきの高校生は海外へ修学旅行なのです。治安が良く気候がマイルドなシドニーが選ばれるのは当然であり、それに加えて、親日熱が高く日本大好きオージーの日本行きが増えるのも納得です。

2015年、航空会社の格付けランキングで第一位に選ばれたカンタス航空は、安全面ではダントツ!最も信頼できる航空会社です。英語が心配なお客さまに、日本路線では必ず一人日本語のできるフライトアテンダント(日本ではCA・キャビンアテンダント)を乗せることを義務付けていて、通常35人ほどは日本語がわかるCAがいるようです。

それでも、カンタスを利用するたびに感じるのは、CAのほとんどが中年以降の男性であり、テキパキとした年季のはいった仕事ぶりは格好いいのですが、「ちょっと荒っぽいな」という嫌いがあります。お客様への手厚いサービスとしては、やはりJAL ANAの気が利いた美しいお姉さまたちは比になりません。

機内食はというと。、7月成田発シドニー行で、朝無理やり起こされて食べたJALのモスバーガーはいただけませんでした。説明書をみて自分でハンバーガーを作るのですが、なぜ朝食にハンバーガーを?ソーズがべちゃべちゃになり食べにくい!というのが感想でした。

カンタスは、ミニボトルのワインが美味で、さらにスパークリングワインもあり、エコノミーでもガラス製のワイングラスでおいしくいただきます。ANAJALは、ワインしかなく、それもプラスチック製のカップで飲みました。せっかくのワインがキャンプ気分に!!!

北米路線のANAの機内食は、ヤクルトがついてとても美味しかったです。

「世界で一番住みやすい都市」トップ10にオーストラリアの4都市が入っている!

2015年、英・エコノミスト誌の調査機関エコノミスト・インテリジェント・ユニット(EIU)の調査による「世界で最も住みやすい都市」のトップ10に豪の4都市が入っています。第一位は、5年連続でメルボルン、第5位にアデレード、第7位にシドニー、第8位にパースとつづきます。

ヨーロッパに比べると多くの世界遺産があったり情緒ある歴史を探訪したりする土地などに乏しいオーストラリアです。それでも真っ青に住んだ青空・甘くておいしい空気・美しい海・上手く自然と共存されている大都市・人々がとても親切など、のんびりと時間を過ごしたい人にはお勧めの土地でしょう。

豪政府観光局からお金をもらっているわけではありませんが、シドニー大好き人間としてはぜひ皆様にこの良さを味わってもらいたいものです。これを機にオーストラリアを次の旅のプランに入れていただき、シドニーの良さを味わっていただければ幸いです。

 

http://travel.watch.impress.co.jp/docs/news/20150716_712095.html

http://www.huffingtonpost.jp/2015/08/21/melbourne-worlds-most-livable-city_n_8019016.html

 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2017年、名古屋にやって来るレゴランドっていったいどんな所? カリフォルニア現地レポート編

先月アメリカ旅行したとき、カリフォルニア州サンディエゴ北部に位置するレゴランド・カリフォルニア・リゾートに行く機会がありました。日本では東京のお台場にレゴランド・ディスカバリーセンターがあり、テーマパークは2017年に名古屋にオープンするようです。

それにちょっと先駆けて、レゴランドとはいったいどんなところなのか、現地の簡単なレポートを紹介します。

サンディエゴの北、カールスバッドにあるレゴランド・カリフォルニア・リゾートは、レゴをメインにしたパーク・Sea Life(水族館)・Water Park(泳いで遊べるプール)の3つのパークからなります。サンディエゴは公共のバスや電車などの整備がほとんどなく、行き方としては、観光ツアーに入るかレンタカーでドライブしていくかという方法しかないようです。

園内には、60ちかくのアトラクション・乗り物・ショーがありますが、ほとんどは3歳から⒓歳以下の子供が対象とされていて、安全で楽しく可愛い乗り物は、小さなお子様にとって夢のようなひとときとなりそうです。ちなみに乗り物は、ローラーコースターの苦手な私にはうってつけでしたが、超高速ローラーコースターの刺激がお好きな十代や大人には物足らない乗り物かもしれません。

乗り物やアトラクション・ショーより、大人へのお勧めのひとつは、なんといってもレゴの都市が並ぶミニランド。NY・サンフランシスコ・ラスベガス・ニューオリンズなどなど、何千、何億ものレゴを一つ一つ積み重ねて作られたアメリカの大都市はとても精巧、このミニチュア都市には目が釘付けになります。ブラスバンドを演奏する人々、バス、電車や船などが電気仕掛けで動くレゴには時間が経つのを忘れるほど見入ってしまうこと間違いなし。

次なる大人へのお勧めは、映画スターウォーズをテーマとしたスターウォーズ・パーク。等身大のダース・ベーダ-や巨大なデス・スターは圧巻であり、レゴで組み立てられていたさまざまな映画のシーンは映画ファンでなくても感動ものです。

ムービー・エクスペアレンスでは、レゴムービーの撮影に使われた街並みやセットを見ることができます。ネコ、犬、人々、花壇やストリート、小さなレゴがいっぱい詰まったセットは、またまた映画が観たくなるほど。映画ファンにとっては必見の場所です。ここでも時間の余裕を持つことをお勧めします。

テーマ・パークの食べ物は高くてまずいのでは?と思われがちですが、ここで食べたものはすべて大満足でした。名古屋のレゴランドでこれらの食べ物が販売されるのかはわかりませんが、もしあったら、ぜったいに食べてもらいたいレゴランド・カリフォルニアの名物があります。

お勧め第一位は、レゴランドのオリジナルの一品、グラニーアップル・フライです。グラニースミスというリンゴを揚げて、砂糖とシナモンでコーティング、フワフワのホイップクリームといっしょにいただきます。

アツアツの揚げたてのリンゴと生クリームがお口の中でとろける最高の一品でした。

その他、ナイト・スモークハウスの香ばしいバーベキュー・ビーフリブ、牛肉100%のハンバーガー、ピザマニアのピザ、どれもこれも値段も味も満足できる品揃えに感激でした。

名古屋のレゴランドには「名古屋城のレゴ登場!」とありましたが、食べ物はやはり海老せんや海老フリャ~と言ったところでしょうか?それも楽しみですね。

気になる入場料は、名古屋ではいったいいくらになるのでしょうか?レゴランド・カリフォルニアの上記の3つのパークのオンライン上の入場料は、大人US113(約1万4千円)、3歳~12US107(約13千円)と少々高めです。レゴランドだけだと、大人US$84~(約1万400円~)子供US$78~(約9700円~)。お父さん、お母さん、子供2人となるとけっこうな出費になることは避けられません。

ミニランドやスターウォーズなどの展示は、ほとんどが屋外でした。サンディエゴやフロリダでは、夏場の暑ささえしのげば天候はマイルドなので屋外の展示はあまり問題ないのでしょう。名古屋だと雨の季節や冬場は寒そうという懸念が少々あります。

今回、大学生の娘といっしょに訪問、一見変わった二人組で訪れたレゴランド・カリフォルニア・リゾートでは小さな子供に囲まれて「大人だけではちょっと居心地が?」と感じる場面も多少ありましたが・・・陽気なカリフォルニアだから大丈夫、可愛いちびっ子にまじって童心に戻って楽しめました。

レゴランドは年齢を問わず楽しめるテーマパークと言うのが今回の感想です。名古屋にできるレゴランドはいったいどんなテーマパークになるのか楽しみですね。

 

http://california.legoland.com/en/explore/rides_and_attractions/Rides-and-Attractions/

http://california.legoland.com/en/explore/dining/grannys_apple_fries/

 

 

 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ユナイテッド航空、飛行機の遅れやフライトの相次ぐキャンセル、2週間のアメリカ旅行がとんだ珍道中に!

日本を離れて二十数年、飛行機に乗る機会は多いのですが今回の旅では予想外の事態が何回か起き、その都度、アメリカ航空会社の社員への教育体制や日本人のサービス精神の違いを感じました。

6月下旬から親戚を訪ねるため2週間の予定で、日本経由で娘と二人でアメリカに旅立ちました。昔住んでいたカリフォルニア州に戻るのは久しぶり、二人とも大きな期待をよせ、待ちに待った旅だったのですが・・・。

まず初日、自然災害やラッシュ時の混雑時以外は、めったに遅れることのない日本の国内便だと思われますが、地元の空港から成田空港まで行くANA便の出発が大幅に遅れました。理由はよくわからなかったのですが、乗り継ぎ便との時間もあまりなく、到着した時はすでに次の便の搭乗時間が始まっていました。この時不思議に思ったのは、乗り継ぎ便に急いでいる乗客を先に降ろさせるなどのサービスもなく、これは不便!!!

たまたま機内で横に座った女性が旅慣れた添乗員さん、彼女からこんな時のコツを教えてもらいました。バスに乗り込み空港まで行く時、とにかくささっと降りて先頭のバスの前方に乗ること。これなら空港に到着してすぐに降りて走れるからです。言われた通りに乗り込み走って無事に乗り継ぎ便に間に合いロサンゼルスへと向かうことができました。

そして無事ロサンゼルス空港(LAX)に定刻通り到着してサンフランシスコ(SFO)経由でネバダ州リノに向かう際、今度はLAX発のユナイテッド航空の飛行機が大幅に遅れたのです。LAX内での乗り継ぎの心配があったので、次の便への余裕の時間は取ってあったのですが・・・。

予定の出発時刻より一時間ほど待たされて搭乗したものの、機内でまた一時間待たされ、結局その飛行機は飛ぶことができず、乗客全員が機内から降りることになったのです。理由はコンピューターの故障ということで、忍耐強く待っていた乗客全員が「危険をともなう飛行機には乗りたくない」という本音からか、みんなおとなしくひたすら次の便を待つことになりました。日本の飛行機会社なら、もっと説明やら謝罪やら親切な対応をするのでしょうが、ユナイテッド航空はこれといってなにもなく、飲みものやランチもなく・・・ただひたすら次の便への搭乗を待つこと6時間。

この時、LAXで一番困ったのは携帯を持っていない私達はどうやってリノの空港に迎えに来てくれる曽祖母に連絡をとるか!ということでした。運よくLAXで同じ飛行機を待っていた日本人女性の携帯を借りることができ連絡が取れましたが、彼女に会っていなければ公衆電話を探しまわるはめになっていたのでほんとうに助かりました。

6時間待って乗り込みSFOに到着した時はすでにリノへの乗り継ぎ便は出発した後。SFOのサービスカウンターに向かい、一時間ほどかけて宿泊先のホテルバウチャーと空港内での食事券(夜と朝一人14ドル)をもらい、ホテルに到着した時は夜11時を過ぎていました。翌朝の便は朝6時発!!!時差ボケと待ち疲れでクタクタでした。

その後、アメリカ国内移動中、便が遅れて乗り継ぎ便の搭乗にギリギリセーフなんてことが起きつつ、最後に日本に戻るとき、またまたフライトのキャンセルとなったのです。

サンディエゴ(SD)からサンフランシスコ経由の日本への帰国の朝、5時にSD空港に行ったところ、6時発のSFO行きの便がキャンセルされていました。理由は、前夜、飛行機がSFOからSDへ飛んでいないということ。えええ、こんなことがあっていいのでしょうか? 娘と二人で目が点になりつつも、もう慣れた二人。カウンターでは、若いお兄ちゃんが沈黙でガチャガチャとコンピューターを打つこと15分。やっと出た答は、「明日、同じ便しかない」の一言。えええ、また出直し?今日は日本へ帰れない?

もうこの時は、2度目のフライト・キャンセル!乗り継ぎ便に間に合わず!ということもあり強気で出ることにしたのです。「ちょっと待ってよ、なにか他の方法はないの?」ときくと、「シカゴ経由ならある」という。

「なんでシカゴに飛ぶされるの??せめてSFOには今日飛べないの?」の問いに、またまたガチャガチャとPC15分ほど打ちつづけ、やっとSFO行きの便を取ってくれました。

しかし、わびもなく長い時間をかけて取ってくれた便は、6時間後の昼の便。おまけに、その前にSDSFO行きの便は2便もあったのに、その2つの便の搭乗時間にカウンターに行って交渉しても満席だからと言われ、スタンドバイにも入れてもらえませんでした。

6時間も待たされて乗った二人の席はバラバラ。もちろん、SFOから日本へ帰る便は間に合わず。

前回、夜11時にサンフランシスコのホテルに到着してどこにも行けませんでしたが、今回は5時ごろホテルに到着。どうしても娘にSFを見せたかったので、大慌てでBARTに乗り込みダウンタウンへと向かいました。しかし、フィッシャーマンズワーフに着いた頃はすでに真っ暗。唯一の救いはケーブルカーに飛び乗って夜のSFを楽しんだことくらいでした。

たった2週間の旅行中にフライトが2回もキャンセル、2晩も予想外のSFに宿泊することになりました。キャンセルされて、次の便の手配をする際に何度も、せめて席のアップグレードなりしてもらえないかと交渉したのですが、それもむなしくしてもらえませんでした。

最後にSFOでユナイテッド航空の地上係員に日本人女性がいたので、「こんな目にあったのよ」と話したら、彼女はていねいな謝罪とともに4席空いた席に私と娘を移してくれました。やはり日本人はサービス精神が違う!と思ったのは言うまでもありません。

さらに一日遅れて到着した成田では、地方の空港への乗り継ぎの際、ANAのカウンター係員が私達の席を隣どうしにしてくれ、一本早い便に乗せてくれるように必死に手配してくれました。これってやっぱり日本人のサービス精神ですね。

今回遭遇した出来事は、飛行機のトラブルが原因であり、安全面を最優先した航空会社の選択は当然のことです。それでも、2日間ちかくも旅行を台無しにされて空港で待ち続けることになった乗客に対して、せめて迅速で気持ちの良いサービスやなんらかの代償があっても良かったのではないでしょうか?日本の航空会社のサービス精神をアメリカの会社に求めても仕方がないのでしょうか?もう当分ユナイテッド航空は利用する気にはなりません。皆様、要注意ですよ。 

 

 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

WiFi使用はどこで?「どうして日本?」帰国時のちょっと気になるあれこれ

日本に帰国するたびに、良くも悪くも、「ワァ、日本どうして?」と思える場面にたびたび遭遇します。そんな場面をちょっとここで紹介。

公衆電話やフリーWiFiの場が少ない?

これは、帰国のたびにいつも苦労すること。シドニーでの携帯を国際仕様にすれば携帯は使用できますが、自分の使っている携帯会社の国際仕様は異常に高く、その上、日本国内でその携帯を使えば電話をかけるとき、また誰かが私にかけてくれるときに国際電話料金になってしまいます。したがって、この手段はとっていません。したがって、帰国時はひたすら公衆電話探しに走る結果に。公衆電話が少なくなってきているのはどこの国も同様でしょうが、私が見つけたのは、空港か駅にしかないよう。

先日、十年ぶりに会った友達は、「携帯を持っていない人と会う約束をしたのはこれが初めてよ、緊急時などに遅れるとかの連絡ができないでしょ!」と言われました。ごもっともですね、決めた時間と場所にいくしかないのです。

それでは、海外からの国際仕様をした携帯をスマートホーンとしてインターネット接続可能にできるのでしょうか? このあたりも不明。私の場合は、ラップトップやタブレットを持参してWiFi可能の場を探すことになるのです。でも、日本でのフリーWiFi接続も公衆電話を探すのと同じくらい難しいことに気づきました。

WiFi発祥の地であるオーストラリアでは、だいたい大きなショッピングモールならどこでもインターネット接続が可能。モール内のフードコートにラップトップを持ち込み利用している人をよく見かけます。日本ではホテルや空港以外でラップトップなどのインターネット接続ができたことがありません。

数日前、新幹線に乗車したとき、WiFiが可能らしきアナウンスが流れていたので、切符を調べにきた職員の方にきいたところ、乗る前にプロバイダーとチェックをしてくださいというようなことを言われました。

え、日本のプロバイダーではなく海外ならどうなるのかしら? 事前にチェックしないといけないの?という感じで、結局WiFi使用は不可能でした。これって不便。

マクドナルドやスターバックスなどがWiFi可能なようですが、近所のスターバックスでも事前の申し込みが必要と言われて・・・でもね、その時点でインターネット接続が不可能なのだから、どうやって申し込むのかしら?と思えました。

WiFiレンタルでローターを借りる方法を取っていますが、今回借りたものは接続が悪くて、会社に問い合わせをしたら、そんなに田舎でもないのに実家が丘の上にあるからなどと言われて違う機種に代替えするはめに。それにはさらに送料がかかり・・・けっこう高くつきました。

そして、次なる「どうして日本?」ですが、

スターバックスなどでお茶を飲み終わっても居座る人々が多いのにはびっくり。

前回の冬、明治神宮に参拝後、寒くって喉がかわいて、近くで見つけたコーヒーなどを飲める場所に入ったら超満員。みなさん、空のカップを前に置いておしゃべりやコンピューターに夢中、去る気配もないから泣く泣く他のカフェを探すはめになりました。

実家の近所にあるスターバックスに平日の午後行ったとき、わりと混んでいて、やっと席を見つけました。友達と2人でコーヒーとケーキを食べ一時間ほどいましたが、まわりの人々はまだまだそこを去る気配もなく空の飲みものを前に平然と座っていました。

お店がすいているならともかく、混んでいる際ですら、一杯のコーヒーで数時間も居座り、新しく入ってくるお客さんに席を空けないという神経が理解できません。店員さんもなにも言えないのでしょうね。

居座ると言えば、ブックオフなどで、マンガの立ち読みをしている人が多いのにもびっくり。もともと本の値段が安いお店のはず、どうして買って読まないのかな?と思うのは私だけなのでしょうか?

なんだかうるさいオバサン化していますが、「どうして、日本?」が良い意味の発見であることを望みつつ、それでもきっとまだまだ不思議日本が出てくるのでしょうね。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

JALのサービスと乗客のマナーに驚き! 日本ならではの「おもてなし」は海外の航空会社には無理なの?

シドニーから日本に帰る際、通常JALかカンタス航空を利用しています。時期により片道34万円!なんていうお値打ちなチケットがあるジェットスター航空を使う手もありますが、シドニーからだとケアンズやゴールドコーストなどの経由便しかなく、どうしても便利な直行便を選びがち。ちなみに、ジェットスターは、メルボルン-成田間の直行便がありますが、なぜかシドニーからの直行便はありません。

チケットは、だいたい半年から数か月前に買うとお値打ちになるというスペシャルを狙い、直行便が便利なJALやカンタス航空のどちらかを選ぶというパターンになります。

今回の帰国は、JALを選び、もう一社のカンタス航空と比べて、「え、なんか違うな!」という点がいくつかありました。ゴールデンウイークが終わり夏休みも始まっていないから空いているだろうなんて思ったのは大間違い、シドニーから出発したJAL便は満席で乗客のほとんどは日本人でした。

まず気づいたことは、真っ赤な朝焼けを眺めながら搭乗するとき、日本人の乗客のみなさんはきれいな列を作りました。もちろん、横はいりする人なんて一人もいません。ただただ静かに並んだかと思うと、ささぁ~と搭乗。持ち込み荷物を山ほど持ち込み、上の棚に無理矢理入れるのに苦労している人なんてひとりも見かけず、時間通りに離陸となりました。

前回のカンタス航空の場合は、まず成田空港でのチェックイン時に異常な長蛇の列ができました。1月のこのブログでも紹介しましたが、オージーの日本スキー場熱が拍車をかけて超満席だったせいなのでしょうか、とにかくチェックインに時間がかかり、もちろん搭乗するときも長蛇の列。乗客は8割くらいがオージーのようで、搭乗の列は乱れ、横入りなんて当たり前みたいでした。

こんな風景がごくふつうかも?なんて思っていたので、この日のJALのスムーズなチェックインや日本人乗客の搭乗がとってもきれいに上品に感じたのです。

そして、出発してからの機内におけるJALCAの徹底したサービス、美しい笑顔、おしとやかな動きすべてにただただ関心。彼女達の可憐な動きを見ていると、海外の男性が日本女性好きになるのもごもっもという感じ。ここまで乗客への心遣いに気を配ってくれる飛行機会社は他にあるのでしょうか? 

これは、CAだけではありません。JAL便の到着後、国内線に乗り換えて出発する際に、飛行機を離陸させる前に準備をするお兄さんたちが、離陸する飛行機に向かって「いってらっしゃい」と手を振ってくれ、丁寧に深々とお辞儀をしてくれます。「これぞ、日本流!」これにはちょっと感激してしまいました。

ここでカンタス航空に戻り、前回の成田-シドニー間のCA80%が男性(わりと年配の方)、仕事はテキパキとこなしているのですが、どうしても乗客への対応のきめ細かさに欠けてしまいます。中にはユーモアがあって会話の楽しいチャーミングなCAのおじ様もいますが、なんとなくコワイCAもいて、食事のときドリンクをもらえなかった私は、ドリンクください!というタイミングを待つ始末。数年前までは、カンタス航空にも成田-シドニー間は日本女性の優しいCAもいたのですが、ここ最近は滅多に見かけません。(若い女性CALA-シドニー間に移されたという内輪話を聞いてます)

ドリンクのおかわりと言えば、つい先日、メルボルン-成田間にジェットスターのビジネスクラスを利用した友達は、食事の際にドリンクのおかわりを頼んだにもかかわらず2度とCAは戻ってこなかった!とこぼしていました。エコノミークラスならともかく・・・

ここで、いくつかことわっておかないといけないのは、これはたまたま自分が乗った便だけかもしれないということ。さらにJALのシドニー発成田行きは、昼の便であり、カンタスは往復ともに夜の便ということ。つまり、夜の便だと往々にして、さっさと夕食を出してしまえばあとは寝るだけなので、昼の便ほどサービスはされないのが事実でもあります。それにしても・・・ですが。

8月からカンタス航空は、シドニー-羽田間、ブリスベン-成田間路線を開始するそうで、便が増えて便利になるのは良いけれど、チェックインにかかる時間やCAのサービス度を考えると同社を利用するのはちょっとためらってしまいます。

いくら飛行機代がお値打ちになっているとはいえ、まだまだ高額な料金を払って乗るせっかくの空の旅、できたら快適に過ごしたいものです。

海外航空会社が日本の航空会社のサービス度に近づく日はいったいつ来るのでしょう?

 

 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

オージーは日本のスキー場が大好き! Sydney-Tokyo間カンタス航空はおじ様CAばかり!

通常、シドニーから日本に帰国する際、JALかカンタス航空のどちらかを利用するのですが、今回はカンタス航空に乗りました。そこで、いくつか不可解な疑問が浮上してきたのです。

まず一つは、予約を取るとき、いつもなら空いていそうな11月後半ですら日本の修学旅行生で満席だったり、12月初旬ですら満席だったり、いったいいつが閑散期なの?と思えました。

オーストラリアの学校は、12月中旬から1月いっぱいまでが夏休み、また職場の休暇を取っている旅行者が多いからなのでしょうか? チェックイン時も搭乗時も長蛇の列。もちろん乗った飛行機は、行きも帰りも超満員。マイレージが貯まり、アップグレードができる!なんていうのはつかの間の夢。マイレージを貯めてもぜんぜん意味がないのにはちょっと悲しくなりました。

高校生の修学旅行は、やっぱり奈良や京都、いや~~日本には山ほど素敵な場所があるのに高いお金を払ってなんでここに来るんだ!とやけになりつつ・・・手荷物受取所で待っていると、多くのスノーボードが流れていくのを発見。

そうか、こんなに多くの豪スキーヤーが日本を訪れているんだ!ということに気付いたのです。何年か前に北海道のニセコのスキー場がオーストラリア観光客で埋まっている(雪にではありませんよ)という話題は耳にしたことがありましたが、今では北海道ばかりか長野、岐阜、東北などのスキー場も人気があるようです。

オーストラリアでのスキー事情は土地柄、唯一キャンベラに位置する山々でスキーができる程度。宿泊やスキー施設などは値段が高く、スキー愛好者にとっては、毎年同じ山に行きたくないし、金銭的に余裕のあるオージーは、NZ・カナダ・ヨーロッパ・USユタ州などに行っています。そんなおり、お値打ちなパッケージがあり雪質の良さに定評がある日本。時差も少なく飛行距離が近いことも手伝い、今では大人気となったようです。さらに、心温まる親切なホスピタリティや美味しい和食がきっとオージーの心を奪っているのでしょうね。

帰りの便で横に座った父親と息子さんは、日本のスキー場は初めてだったようですが、雪質をはじめ和食や温泉を楽しみ、白馬でスキー、銀座や秋葉原での買い物を満喫してきたようで笑顔満点。

これで、どうしてこの時期が混むのかが判明しました。

もうひとつの疑問は、同航空機の往復ともに男性のフライト・アテンダント(日本ではCA・キャビンアテンダントと言っている)がほとんどでした。

テキパキと仕事をこなす4050代のおじ様軍団は、足取り軽やかで、チームワークも良く、快適なサービスを受けたのですが、日本の国内線でJALに乗ったときに受けた過剰なほどの笑顔や細やかな女性CAのサービスとはちょっと違っていました。

日本のおじ様達のように、おばさんが「スチューワーデスは若くて美人がいい!」なんて言っているようで・・・年齢や性差別をしているわけではないのですが・・・なんでカンタスの成田-シドニー間はおじ様ばかり?と疑問だったのです。(確かJALは全部女性だったような?それもおかしいが・・・)

横に座っていたスキー帰りの父親がたまたま同航空のパイロットと知り、そのことを尋ねてみると、同航空の若い女性のCAは、シドニーLA・ドバイ間などを飛ぶエアバスA380にごっそりと持っていかれたとのことでした。これで2つ目の謎が判明!

A380はいいよ、快適だよ!」とも言っていましたので、近い将来シドニー―成田間もA380が飛んでくれたら、この毎度超満席もなくなるのにな~と思えました。

厳寒の日本から超窮屈でたどり着いたシドニーは真夏。家に戻れば、40cmに伸びきった庭の芝生と格闘するはめに。ああ、次回はぜったいにビジネスクラスにアップグレードできる日を選ぼう!と心に誓うのでした。

 

 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

Sydney的土曜日の過ごし方                   馬に乗って快適編

数年前、家から車で15分ほどのところに大きな牧草地が広がり多くの馬が放し飼いにされていた場所があり、時間があれば行って馬を眺めていたことがありました。馬の優しい目を見ているだけでホッとするような場所でしたが、その牧草地が政府の騎馬警官隊に買われてから、馬に会いに行くこともできずにいました。

その時は馬を眺めたり撫でてあげたりするくらいで、乗るということは考えていなかったのですが、日本の仲の良い友達が乗馬をはじめて、そのリフレッシュ感が最高という話を聞いてから、いつかは乗ってみたいなと思うようになり、その日がついにやってきました。

シドニー近郊の乗馬クラブなどを調べると、やはり近場では乗馬料金がとても高くて、少し田舎に行ったほうが安いことを発見。土曜の朝、ウエブサイトで見つけた乗馬クラブに電話をしたら、当日でもOK、値段もお値打ちということになり、速攻で出かけてきました。

まず、場所はシドニーの中心地から西方面、リバプールを超えたGledswood Hills。シドニーでゴルフをしている人なら誰でも知っているCamdenのレイクサイド・ゴルフクラブの真横にあり、車で1時間ほどの場所です。

シドニーは都会ですがリバプールを抜ける辺りから、景色はぐっと風光明媚になっていきます。この乗馬クラブは広大な牧草地が広がり、いきなり映画のワンシーンに入り込んだようなセッティング。大人や子供の牧草地を歩きまわる乗馬をはじめ、小さなお子様用にポニー・ライドや、乗馬をしなくてもカントリー調のオシャレなカフェや結婚式場などもあり、ちょっとランチやお茶に寄っても素敵な施設がそろっています。

到着後、高鳴る心臓を落ち着かせ、申込書に自分の詳細を書き込みました。

「ひゃあ~~ついに乗馬」、ヘルメットを付けて、ウィンストン君の上にまたがることに・・・この時、噂には聞いてましたが、高さにびっくり。こんな上に座るの?と少し恐怖を感じましたが、ここまで来て止めるわけには行きませんよね。大丈夫、大丈夫と自分に言い聞かせました。そして、乗馬クラブの可愛い女の子が、馬を停める時、右に曲がる時、左に曲がる時、動き出す時などの手綱裁きや馬の蹴り方を教えてくれました。

「ウインストンは一番おとなしい馬だから大丈夫よ」と言われて・・・???

この時点で頭が真っ白!! 

「さあ、行きますよ!」の合図で7人のライダーと一緒に広大な牧草地へ出発することに。いっしょに歩いてくれるのは、乗馬歴30年のカレンさんと156歳の6人の可愛い女の子達。

「え、もう行くの?たった2分の説明で私が馬を操るの?」真っ青になったのは言うまでありません。

最初は小さい子のポニーライドのように誰かが横に付いて柵の中をクルクルと歩いてくれると思っていたのです。広い牧草地にはアップダウンあり川あり橋あり、途中で道路を渡ったりと、わりとハードな道のりが広がっているのです。

最初の20分は必死でみんなと歩くのですが、体がガチガチ、お尻は痛い、景色を見るどころではなく、ひたすらウインストン君に「お利巧ね、お利巧ね」とゴマをすって歩きました。途中で、一匹の馬が暴れ出して横の馬を蹴りだしたり・・・お願いだから側に来ないで!と願うのみ。

だいたい半分くらい行ったところで、やっと体も心も慣れてきて、景色を楽しめるようになりました。しかし、このウインストン君、絶対に私が初心者だということを知っていますよね、なめているというか、この子だけ途中で停まると地面の草をムシャムシャと食べだすのです。

「お腹蹴って、もっと引っ張って」とみんなが言ってくれるのですが、どうも手加減がわからず、弱気な私で、ウインストン君もそれがわかっているようでした。それにウインストン君はどうやら食いしん坊のようでいつも食べのるのが好きな馬だったようです。

まあ、こんな感じで一時間が過ぎて無事に馬小屋に戻ってきました。

乗馬をしてみたい人は、ここでは毎週、金、土、日の101224時に一般のトライアル・ライドが可能で、一時間50ドル(約4600円)です。経営者のタニヤとダン、クラブの青少年はマナーが良くて可愛くてお勧めの乗馬クラブです。

正直なところ最初は怖かったし、今でもお尻は痛いけど、終わった後は何とも言えない開放感と爽快感が漂い、乗馬の醍醐味を体験できました。手軽に乗馬、こんなに充実した土曜日を過ごせるのはシドニーならではかもしれませんね。

シドニーのお住いの方、シドニーを訪問される予定のある方、ぜひ一度乗馬を試してみることをお勧めします。

Sydney Horse Riding Centre

900 Camden Valley Way, Gledswood Hills NSW 2557

www.sydneyhorseridingcentre.com

0418111056

| | コメント (0) | トラックバック (0)

より以前の記事一覧