恋愛

To be online? Or not to be!  浮気の出会い系サイトの情報がハッカーにより大量に洩れる!

ここ数年、私のまわりでは、オンライン・デート・サービスを利用して、彼や彼女を見つけたり、さらには結婚まで至ったりしている人が多々います。ニュースで、こういったサイトで犯罪に巻き込まれる事件を耳にするたびに、運がよかったのね!と感じていますが・・・。

なんと浮気相手を探す出会い系サイト会社があることをニュースで知って驚き、さらに、なんと同サイトの会員情報が洩れてしまったようで、大きな話題となっています。

カナダ、トロントを拠点にしている出会い系サイトAvid Life Mediaの子会社Ashley Madisonは、浮気相手を専門に探すサイトであり、北米、南米、ヨーロッパ、英国、オーストラリアと展開しており、世界中3700万人に上る会員数を持っているよう。

Life is short. Have an affair」 訳せば、人生は短い、浮気をしましょう?!こんなスローガンに多くの会員が集まっていると聞くと、結婚の在り方に大きな疑問を抱いてしまいますね。

ハッカーにより漏れた情報は、同サイトの会員本人の名前、電子メールのアドレス、クレジットカードの詳細をはじめ、裸の写真や性的な描写などなど、絶対に奥様や旦那様に読まれたくない情報のようです。

いったいどんな人がこの不倫・浮気サイトの会員だったのかというと。

この漏れている情報が正確であれば、15000通以上の電子アドレスが米政府オフィシャルや軍関係のものであり、さらに英国の公務員、ヨーロッパや北米の上級管理職に就いている人々のものであるようです。善行を市民に示すはずの人々が不倫していた!となれば、米国国防総省としては、頭の痛い状況が発覚したことになります。

オーストラリア人は浮気好きだったの?

ロイターの発表している同サイトの都市別会員数によると、オーストラリアは、シドニーが第3位、メルボルンが第6位、ブリスベンが14位、パースが22位に入っています。

シドニーに長く住んでいて、まわりのご夫婦は、一見すると仲良く、日本に比べたら、子育てや家事を分担して上手くやっているな!というイメージが強くありましたから、これを見て・・・ショック!

もちろん、こっそりとサイトを使い、上手に不倫を楽しみながら本当の家族とも仲良くやっていた人々にとっては、地獄、針のむしろが待っています。

フィラデルフィアの心理学者兼カップルのセラピストであるジャネット医師は、現会員は、軽率な行動が相手に見つかるのを待つよりも、さっさと暴露して最善の方向に持って行くようにするべきではと述べています。

「夫婦の関係を保ちたいなら、過剰な自己防衛せず、心を込めて多くの質問に答える覚悟を持つように腹を決めなさい」。おっしゃる通りです。

この漏えいにより、多くの夫婦間の闘いと離婚が発生するのは避けられないようですね。

日本風、浮気は男の甲斐性!見て見ぬふり! 亭主元気で留守がいい!なんていう手は、海外では通用しそうもありません。

不倫をしてでも上手く仮面の夫婦を貫くべきか、それとも終わった愛に正直に終止符を打ち離婚を選ぶか、不倫相手を捨てるか? 現会員はどれを選ぶのでしょう?

 

http://www.abc.net.au/news/2015-08-21/more-ashley-madison-affair-website-data-leaked-online/6713524

http://www.reuters.com/article/2015/08/19/us-ashleymadison-cybersecurity-idUSKCN0QN2BN20150819

 

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妊娠テスト器具結果、ポジティブ「妊娠している」が20ドル、オンラインで販売?!  Melbourne

日本で「できちゃった結婚」という言葉がありますが、妊娠イコール結婚?というのがオーストラリアでも一般的なのでしょうか? 今朝のニュースでとんでもないものがオンラインで販売されていたことを知りました。

メルボルンのFacebookの“Buy, Swap and Sell”(売買や交換サイト)に掲載されていたある広告によると、「男性にプロポーズされたい女性に!?」、20ドルで妊娠テスト器具のポジティブ結果が販売されていました。その後、多くの人々から反感を買い、即そのページは消されたようで、さらに冗談であったという説もありますが・・・。

あるコメントによると、「ほんとうに彼に見せて後で流産したと告げた!」というのもありました。

*妊娠しているかどうかが尿でわかる器具が薬局で販売されていて、ポジティブとは、その器具に妊娠しているという結果が出ているもの

まず、「妊娠をした」という嘘は、数か月後にはすぐにばれます。だから流産という嘘をつかなければいけなくなります。こんな嘘で固めてまでも女性は結婚したいのでしょうか?

もしつきあっている男性に結婚するつもりがない場合、彼女が妊娠したからと言って即プロポーズするでしょうか? ひどい人なら逃げる!捨てる!もしくは中絶を強要することでしょう。もちろん、その時点で、ああ良かったね、こんな男と結婚しなくって!となりますが。

もし男性に結婚する気がある場合、嘘は必ずばれます。そんな嘘をつくような女性と結婚したいと思うでしょうか? それとも、万事うまく結婚に持ち込んだとしたら、この嘘は一生女性の心に残るのではないでしょうか?

もし男性が子供好きで手放しで喜んでくれたら、女性は嘘をついたことに罪悪感を感じることでしょう。そのあとに流産したなんて言えますか?

ここで女性は冷静に考える必要があります。根本的に、嘘をつかなければ結婚を申し込まないような男性と女性は結婚を考えるべきでしょうか? 結婚は、子供ができたから、まわりの友達がするから、適齢期だから、大好きな人がいるから(この場合相思相愛ですか?)、結婚に憧れるから、などの理由でしてはいけません。

日本の「できちゃった結婚」という現実には、生まれてくる子供と女性への責任感から結婚を決めるもの、もしくは両親や社会への世間体からなどさまざまな理由があると思われますが、往々にして、こういう形の結婚は避けたほうがいいでしょう。

結婚はよほど夫婦の相性、背景、思考パターンなどが最高最善でない限り、二人の忍耐・辛坊・お互いへの歩み寄りが多大に必要になってきます。無理やり嘘をついてしか結婚できないようなカップルがどうやって、その山あり谷ありの前途を乗り越えて行けるのでしょうか?

「一緒に生活していけると思う人と結婚するのではなく、その人がいなければ生きていけないと思う人とだけ結婚するべきである」という言葉があります。

結婚を甘くみるのはやめておいたほうが良さそうですね。

Don't marry the person you think you can live with; marry only the individual you think you can't live without.

James Dobson

http://www.news.com.au/lifestyle/parenting/positive-pregnancy-tests-for-sale-in-melbourne-facebook-group/story-fnet08ck-1227285989147

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心が温かくなる世界のラブストーリーこぼれ話        ボストン・マラソン編

現代のニュースは、悲しくて嫌な思いをするものばかりですが、海外のニュースをリサーチしている際に、ちょっと嬉しくなる内容に遭遇することが多々あります。今日は、ボストンマラソンの惨劇後に起きた心温まるラブストーリーを紹介します。

アメリカ、ボストン・マラソン開催中にゴール付近で戦慄の走る爆弾事件が起きてから早くも1年の月日が流れました。その記念式典の模様をテレビでご覧になった方もいると思われます。

なんと、あの爆弾事件に巻き込まれ生還した二人に素敵な出来事が訪れました。

まず、主役の2人の出会いは・・・

テキサス州ヒューストンに住むレベッカさんは、仕事でニューヨークに行ったとき、レストランでバーテンダーをしていたピーターさんと出会います。レベッカさんには5歳になる息子がいましたが、2人は恋に落ち遠距離恋愛をはじめます。

あの爆弾事件が起きたときは、ピーターさんの母親がマラソンに参加していて、レベッカさんと息子は応援に駆けつけていました。そこで、惨劇に見舞われてしまうのです。

レベッカさんはひどい怪我を負い15回の手術を繰り返し、入院、リハビリの日を過ごし、ピートさんも右アキレス腱のほとんどを損傷して理学療法をつづけています。2人は離れた違う病院で治療を受け続けていましたが、この悲劇の体験を通して2人の愛は深まるのです。

そんな2人が目出度く45日に結婚式を挙げたのでした。

去年の10月、ピーターさんがプロポーズした時は、レベッカさんは車椅子を使用していましたが、結婚式では、お父さんと息子さんの助けを借りて、また切断する予定の左足に特別なクラッチをつけて、ピンクと白の薔薇の花びらで埋め尽くされた側廊を歩くことができたようです。

結婚式は、結婚プラニングのウエブサイトKnot.comが協力して、ノースキャロライナにある19世紀の古い敷地内でおこなわれました。

治療と回復にはまだまだ長い時間がかかようですが、2人で力を合わせて乗り越えていくことにより、なにも不可能なことなんて無いようですね。愛は強し!

お二人の幸せを心からお祈り申しあげます。

 

情報源:

http://www.13wham.com/news/features/top-stories/stories/boston-marathon-couple-gets-dream-wedding-10849.shtml

http://www.citizen-times.com/story/life/2014/04/12/boston-marathon-bombing-survivors-marry-biltmore/7657053/

http://www.nydailynews.com/news/national/boston-marathon-bombing-victims-tie-knot-article-1.1746556

 

 

 

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Happy Valentine’s Day!!!  あなたは何本の薔薇をもらいたい?

毎朝ニュース番組の天気予報は、天気キャスターが国内外を問わずいろんな場所に足を運ぶ。

ヴァレンタイン・ディの今朝は、シドニー市場の花売り場からの中継であった。まだ朝早いので日本のデパートのチョコレート売り場ほどの熱狂さはないが、元気な花売り場のイタリア系のおじさまがカンツォーネを歌いニコニコ顔で美しい花を並べていた。

なんだか観ていて楽しい花市場であるが、キャスターがおもしろい話をした。なんと薔薇の花束の本数には意味があるそうで、これは初耳である。

サイトに載っていた意味と私のコメントを挙げてみよう。

1本:あなたが本命、あなたにだけ(素敵~~!でもたった一本?)

2本:お互いに深く愛し合っている (相思相愛が一番ね)

3本:愛しています   (シンプルでGood!

4本:2人を離すものは何もない (本当かな?)

12本:私のものになって!

13本:一生友達でいてね (好きな人からこれもらったらちょっと悲しい!)

15本:深く反省しているから許して! (きっと何か悪いことでもしたのでしょうね!)

16本:良い旅立ちを (えええ、どこかに行ってしまうの~!)

22本:二人は永遠にいっしょだ、ずっと待っているよ

99本:この人生が終わるまでずっとあなたを愛している

108本:結婚してくれる? (108本数えるのが大変!)

一部略したがまだまだ様々な意味があり、朝から一人で笑ってしまった。

ただこれを訳していると、やはり日本語での愛の表現はちょっとハニカンでしまう。まったく困った言語である。相手に気持ちを伝えたり褒めたりする言葉が大袈裟に聞こえてしまうのだ。

日本では女性が男性にチョコレートを送るのが定番のようだが海外ではちょっと違う。もちろん愛の告白の日でもあるが、別に女性から男性なんて決まってはいない。男性から告白もあり。

娘が小学校の頃は、よく学校の工作でバレンタインの可愛い小物を作り、嬉しそうに家に持って帰ってきた。おじいちゃんやおばあちゃんに花束を持っていく友達がいたり、アメリカにいる時は義母からハートのペンダントをもらった。あることで仲たがいした女友達からヴァレンタイン・ディに‘ごめんね’のプレゼントが届いたり、人間関係の摩擦などを助ける日とも言える。

もちろんカップルや夫婦同士で何かプレゼント交換したりもするが、男性諸君、彼や夫から女性へのプレゼントの方が主流であろう。

日本の女性は、まだ義理チョコを買いに走っているのであろうか?そろそろ素敵な花束をもらっても良いのではないか?

これを読んだ男性諸君!義理チョコなんか待っていないで、日頃お世話になっている女性に何かプレゼントしてもいいかも。そして旦那様方は奥様に何かプレゼントすれば結婚生活も円満にいくかもね?!

情報源:http://www.yulan2u.com.my/meaning-of-number-of-rose Ch 9 Today

 

 

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結婚しても恋愛感情を保つ秘訣は? 国際結婚は簡単ではない!        その2

日本女性と結婚したばかりの28歳のオーストラリア人である友達が随分落ち込んで元気がない。どうしたのか?と訊くと・・・

今年彼女のまわりで2つ結婚式があり出席する予定、それならその都度帰国するより、その間4ヶ月を日本で過ごすと彼女が言い出したようだ。もちろん、彼は仕事があるからいっしょにはいけない。

え、と耳を疑った。

まず、親の病気などなら理解できるが結婚式に出席したいからという理由で、新婚ホヤホヤの2人が4ヶ月離れる?というのはちょっとオカシイ。また彼女のビザはまだ仮永住権ビザでこの時期に4ヶ月オーストラリア在住をしないと、後々本永住権申請の際に面倒なことにもなりえる。

もちろんビザばかりが問題ではない。何か彼女に不満があるのではないのか?と憶測して、彼に普段の生活状況を少し訊いてみた。

2人でいっしょに過ごす時間で一番楽しいのは何をすること?」

「映画に行ったり、いっしょに食事に出かけることだけど、お金がかかるからそんなことばかりはしていられない。」

「映画に行くのはいいけど、その時間は2人でゆっくり話せないよね。お金のかからない娯楽を2人ですればいいじゃない。例えば公園に行ってピクニックやハイキングしたりビーチに行ったり・・・」

「僕は日に焼けると真っ赤になるからビーチは大嫌いだから絶対に行かない。」

アイルランド系の真っ白な肌を持つ彼だから理解はできるが、彼女がビーチ好きならどうするの?と思えた。

2人の会話だけど、彼女は英語でまだ奥深の心情を表現できないでいるのでは?だから言いたいことも上手く伝わりあっていないのでは?」

「だから、政府の無料英語学校に行くように言っているのにちっとも行かない、それは彼女が悪いんだ。」*仮永住権が降りると政府の英語学校に無料で行ける制度がある

へええ、彼女だけ語学勉強させて、君は日本語を勉強する気はないの?と思えた。

彼はとても真面目で仕事もよくしている。彼女もアルバイトをしているから2人の共通の時間がとても限られている。その上に彼の両親と同居している。

「どうして2人だけの時間をもっと作らないの?」

「彼女は自分の職場の日本の女友達とのパーティが好きで、僕の友達関係のパーティはあまり行きたがらない。オージー特有の冗談がちっとも理解できず、すぐに本気にするからよく喧嘩になってしまう。」

私もこの国に来たばかりの頃は、いったいどれが冗談でどれが本気?と感じる口の悪いオージーの上司に悩まされたことがあった。またLAにいた時はオランダ人の上司の冗談が意地悪に聞こえてだんだん話すのが苦痛になったことがあった。どの国にも特有の冗談があり、人の受け取り方や性格にもよるが、それに慣れるのは時間がかかるし大変である。

話しはそれたが、彼らは、たとえ忙しくても2人だけの時間を持つように心がけ、その時間はお互いでいろんな話をするべきであり、お互いが聞く耳を持たないといけない。他人同士が一つ屋根の下で暮らすわけだから摩擦が生じるのは当然であるし、なにか問題が生じればお互いに歩み寄りをしなければストレスだらけの道となる。

特に言語、生まれ育った背景、文化、思考の違う国際結婚となると困難は並大抵ではない。それぞれが好きなことをし続けたく相手を理解する努力がないなら結婚はしない方がいい。

「英語の壁にぶち当たる彼女の立場になり冷静に話し合ったら。冗談言って茶化さずに、もっとちゃんと愛情表現をしてみたら。」

西洋人の誰もが愛情表現が上手いとは言えず、彼はどちらかというと無口であり、言わなくてもわかるだろ!という日本人のようなところがある。

アドバイスらしいアドバイスも出来なかったが上手く話し合いなさいよ!と彼に伝えた。

数日して仲良く手をつないで歩いる彼等に会った。ちゃんと話し合って、彼女の日本滞在は1ヶ月になったようだ。

ヤレヤレだ!国際結婚の離婚率はとても高いが、なんとか彼らには難関を乗り越えていってもらいたい。

 

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若い二人の門出に乾杯! 本物の結婚をしよう!!!!        

今年のシドニーの夏は異常に雨が多く涼しかったのだが、暦上、秋になったのに、まだ蒸し暑い日がつづいている。そんな青空のもと、昨日、ある友達の結婚式に出席する機会に恵まれた。

 

最初に向かった場所は、NSW州司法課の出生、死亡、結婚登録所。ここでは治安判事(Justice of The Peace)のもと、結婚の誓約、指輪の交換が行われ、結婚証明書にカップル、証人、親族が署名をした後、法的に結婚が成立する。

日本で市役所に婚姻届を申請するのと同じような州政府の管轄所である。

 

市役所の一角の小さな部屋で20分ほどの式は終わった。

緊張の中にも笑みが隠せない26歳の彼は、ごく一般的オージーの若者とは少し違い、どこか落ちつきがある物静かなタイプ。スキンヘッドが似合う顔立ちであり、私は彼が大学生の頃からのつきあいである。

 

その彼から突然1ヶ月前に、3月に結婚するから式に来て欲しいと招待された。

 

えっ、いつのまに彼女ができたの?えっ、彼女は日本人?えっ、結婚式?

 

驚きの連続のなかにも喜びと、また彼が日本人を選んだという納得感が心中にあった。華やかでワイルドなオージの女性とはまったく合わないタイプであるからだ。

 

7ヶ月前にネットで知り合った女性と恋に落ち、つき合い始め、いますぐには結婚はできないが仕事や生活が落ち着く2年後に結婚したいと彼は彼女に告げた。真面目な彼らしい!彼女はそれで満足であったが、彼女のヴィザがあと数ヶ月で切れてしまう。

 

数ヶ月前からいっしょに住み始めたから、彼女は*同棲ヴィザの準備をしようと考えた矢先、いろんな不便さや面倒くささから、突然結婚してしまおう!となったのだ。

*オーストラリアでは2年間の同棲が法的に立証されると、片方がオーストラリア国籍で相手が外国籍の場合、申請後(証拠写真や証人の手紙など諸々の書類が必要)外国人はオーストラリア永住権を取得することができる

 

急に決まったことで、この日の披露宴には、日本の家族は参加できず、新郎側の親族と身近な友だけが集まった小さなものであった。タウンホールそばの本場日本食レストランでの和食は舌鼓の連続で、わたしは最高に楽しみ、また彼の家族も温かく日本人嫁を迎えてくれた様が伝わりとても心地よかった。

 

若い二人の爽やかで幸福に満ちた笑顔、温かく見守る親族。

心から、「おめでとう!がんばれ~!」と思える時間を過ごせた。

 

長く海外にいると、様々な境遇を持った日本人女性と出会い、相談を受けることが多々ある。長く住んでいながら同棲ビザすら署名してくれない彼、子供ができた途端に消えた彼、永住権だけが目的で男性を探しつづける日本人女性。

友の出会った日本人妻はビザ目当てタイプではなかったことに安堵する。

 

心から二人の幸せを願いたい!

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不倫のありかた 日本とオーストラリアの違い

私のブログを読んでくださっている人が、どういった検索ワードを使ってここにたどりついたかを’アクセキ解析‘で見ることができる。 この人には許可も得ずに申し訳ないが、ある検索ワードを取り上げ、これを書かせてもらうことにした。

昨日、‘熟年夫婦の旦那の不倫によりつかれた心’という言葉を入れて検索、そしてこのブログを訪問した人がいた。 この言葉から妙に悲壮な気持ちが伝わってきた。

不倫の加害者はともかく、被害者がいかに精神的な苦痛に陥るかというのが読み取れる。

すごく気になり、自己流日本とオーストラリアの不倫の違いを考えてみた。 

オーストラリアに住んで12年、知人で不倫をしていた人を二人知っている。 ひとりはオージーの女性で40代後半、彼女は25歳くらい年上の男性と趣味の音楽グループで知り合い20年間不倫をしていた。 最近彼が亡くなり、彼女は現在、出会いサイトで知り合った男性と新しい交際を始めた。 頭が良く物静かで可愛いタイプの女性である。 魅力的な彼女が、どうしてこんなおじい様と??(失礼な言い方ですみません)長くいっしょにいるの?といつも不思議であった。 また私の娘をとても可愛がってくれたから、どうして子供を生める人とつきあわないの?とも思ったが、そんな事は言えないから、口にしたこともなかった。  

もうひとりは、警察官の50歳ちかいオージー男性。 彼は同じマンションに住む仲間グループの奥さんのひとりと不倫をしていた。 彼女のご主人は警察官の友達である。 ともに結婚しており、お互いの結婚を壊す意思はなく、単なる遊び的な不倫であったように感じた。 それでも不倫は不倫だ! 不倫カップルの被害者である夫と妻を知っている私にしてみれば、とても嫌な感覚があった。 あるパーティ会場でみんなが一斉に並んた時は、妙に挙動不審になってしまった。(私は悪いことしてないのに)

この他界したおじい様と警察官の不倫は、ずっと奥さん達には気づかれていなかったであろう。 これはいかに彼等が上手に不倫をしたということだと思う。 理由の一つとしては、彼等は奥様にもしっかりと愛情を注いでいたのだ。 

この国で旦那さんの不倫が発覚したら、まず奥さんは離婚弁護士に即合いに行くであろう。 不倫=決して許されないことなのである。 また離婚が簡単であり、日本より社会的に許される点もあげられる。 もちろん心の傷は両国同じであるが。

日本的な不倫を考えてみるときっと以下になる。

ひとつは家庭を省みず不倫に走りきってしまう人。 何日も家に帰って来なかったり、疑い始めた奥さんに、自分が悪いのに、急に怒ったり冷たくなったりする。 また経済的理由、子供のためや社会の目を気にして離婚に踏み切れない奥さんは、きっと許してくれるという甘えがあるのかもしれない。 

そんなに不倫をしたければ、オージーのこの男性達のように家庭や奥さんを大切にした上でバレナイようにすればいい。 それか不倫相手が本物であるのなら、離婚を選び、奥さんへの’蛇の生殺し‘のような仕打ちは決してするべきではないのだ。

次のパターンは、奥さんが常日頃とても口うるさかったり、子供の面倒しかみなかったり、家事やお料理すらしないなど、心休まる場が家庭にはない男性が不倫するというもの。 これに当てはまる奥さんは、旦那さんが不倫に走ってしまう原因をよく考えて、結婚をつづけたければ、その修繕をしなければいけない。

最悪なのは若い女性たちが既婚者を好きになり、奥さんから奪う! これは道理的に決して、してはいけないことである。 子供から父親を奪ってまでも貫きたい愛なんて、身勝手としかいいようがないのでは?と思うのだ。

わたし個人としてはぜったいに不倫はしないし、奨励もしない。 

自分のまわりの既婚者は、恋愛感情の相手としては完璧に外している。 最初から、異星人としてつきあえば恋心なんて微塵にも沸かないのだ。 

それに他人のものを奪ったり、人の幸福を壊したら必ず因果応報となるからだ。

この検索ワードで訪問した方に、幸福な家庭生活が一日でも早く戻ってくることを願うばかりである。

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Unconditional Love 無条件の愛とは?  性より魂の関係!

映画アニマル・キングドン出演、オーストラリアの女優ジャッキー・ウィーバーが、アカデミー賞のベスト・サポーティング女優賞にノミネートされた。 残念ながらオスカーは逃したが、彼女自身のドキュメンタリー番組を週末に観る機会があり、ある愛のあり方について考えさせられた。

彼女はオーストラリアの劇場、映画、テレビ界で40年以上にわたり活躍している最も息が長く成功している女優である。

恋愛、結婚歴が多い女性で、若い頃に劇場ディレクター、リチャード・ワレットと恋に落ちる。 しかし彼はゲイ(同性愛者)であり、その後彼女は他の男性たちと結婚、離婚を繰り返していく。

しかしリチャードとジャッキーの交流は水面下で長くつづいていた。 彼女は、過去に彼からプロポーズを数回受けていたが断りつづけていた。 しかしHIV(エイズ)に侵され長い闘病生活を送り、余命4ヶ月の時、ついに彼女は彼からの結婚の申し出を受け、即、彼の家に引越し、看病をして最後を看取ったのだ。 

ゲイでもリチャードにとっては、ジャッキーが生涯における最愛の人であったのであろう。 性を乗り越えた魂の関係といえよう。 またそれに答える彼女の愛、これこそ無条件の愛なのではないだろうか?

アメリカの誇る偉大な作曲家コール・ポーターの奥さんリンダの愛にも感動したが、この番組を観て、ああ、こういう形の愛もあるのだな!と感慨にふけってしまった。

Cole PorterLindaの人生は映画‘De Lovely’を観てね。

私の場合、無条件の愛というと娘とか身内という感覚だが、できたら一生の伴侶になる人とこの愛を保てるのが望ましいであろう。 

結婚生活に不満いっぱいの奥様方、ご主人の悪口や愚痴なんて言っていないで、とことん信じて愛する!という姿勢で生きるのはどうでしょう? きっと結婚生活が明るくなり、子供も大喜びになるのではないでしょうか?

情報源: ABC  AUSTRALIAN STORY

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結婚しても恋愛感情を保つ秘訣は?  結婚を安易に考えないこと!

ある既婚女性が大恋愛中の女性に、「羨ましい、私は結婚したから恋愛は一切できないわ」と一言。 両女性は20代後半の日本人である。 この会話を聞いて何か変なのでは?と感じた。

恋愛というのは結婚への一種の過程であることは間違いない。 でもどうして結婚したら恋愛感情が無くなるのであろう?  よほど旦那さんとの相性が悪く離婚を考えない限り、旦那さん以外の人に恋愛する必要はないが、どうして一生の伴侶として選んだ相手に恋愛しつづけることができないのであろう? 結婚後の恋愛はすべて双方の努力しだいなのではないのだろうか? 結婚イコール忍耐は重々承知であるが、少しでも恋愛感情を残す努力を惜しまない方が心地よく人生を乗り越えて暮らしていけるのではないだろうか?

その努力として、

言葉だけがすべてではないが、思いやりがこもり優しい言葉を使いつづけるだけでも効果は大きい。 現代の若者はしらないが、日本では「I love you.」という言葉や相手を褒める言葉をあまり使わないし、愛情表現は無にちかくなりそうだ。 日本人流’言わなくても通じる‘もよく理解できるが、’良いことは言ってくれたほうがもっと嬉しい‘というのが本音ではないだろうか? それと感謝を表す行為も必要である。

日本で離婚率が増えている理由は、(私なりの解釈)

子供ができたらから世間や社会への体裁から、また責任から結婚している人々が多いのでは? それと簡単に結婚しすぎてしまっている。 駄目なら離婚すればいい、嫌ならいつでも実家に戻って来いという親たち、あまりにも安易に考えすぎていないか? 

離婚がいかに、当事者にまた子供にとって大きな傷を負わせるものであるという事実を知らな過ぎるのではないだろうか?

恋愛期間はせめて数年もとう!‘できちゃった結婚’を防ぐために避妊をしっかり教育しよう!相手を知るために同棲を奨励しよう! 恋愛と錯覚を見極めよう! こんな法律や規則は作らなくてもいいが、こういう親や大人が必要な世の中になってきているのではないだろうか?

オーストラリアにはDe Facto (同棲)が法律上(4AA Family Law Act1975)で認められ、Visa(査証)取得や共同資産所有、また子供がいれば別れた後養育権を請求できる。 この語源は‘実践であり公的な処理をしていない状態’。 この法律化は日本の同棲とはまったく違った見解である。 これに日本が達するまでまだ数十年かかりそうだが、すべてを結婚に結び付けなくてもいいはずだ。

またこの広い地球上何億もの人々がいる中で、きっとどこかに1人は本物の相手がいるはず。 この本物と人生を歩んでいくと決心すれば恋愛感情が無くなる心配はいらないだろう。 各自にとってソウルメイト的な伴侶がいると信じて‘この人だと思える相手’と出会うまで、いろんな人々と出会い大いに恋愛に燃え、傷つき、魂の成長を遂げることを勧めたい。

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結婚を選ばなくなったアメリカン カップル!? 

オーストラリアは様々な国からきた移民で成り立っている国である、したがってヨーロッパ、アジアをはじめいろんな国のニュースをテレビで観ることができる。意味はわからなくてもフランス語のニュースを聞いて違った発音練習をしたりするのが好きである。ちなみに日本のニュースは前日のNHK7時のニュースを翌日シドニーで朝540分から観ることが可能である。

今朝アメリカのTV‘アーリーショウ’を観ていたらこんな話があった。

アメリカでは現在640万ほど関係をつづけているカップルがいて、この数は史上初、多くのカップルが結婚式や指輪の交換などせず長期の関係(同棲)をつづけているそうだ。また多くの人が仕事を持ち経済的にまた精神的に落ち着いてから結婚をするという結婚年齢も上がってきているそうだ。

これらがその番組でのコメントであった。

‘結婚するという重圧感がない、だっていっしょに住んでいるだけならいつでもその場を去れる’‘親やまわりの親しい友達の離婚経験をみて、その辛さを痛感しているから結婚が用心深くなる’‘結婚の意義も人それぞれであり、人によっては結婚へのイメージがあまりポジティブでなく、関係が悪化すれば醜い修羅場となると思う人もいる‘ などとあった。

昔、あるアメリカの知人が、‘結婚を決めたときに相手にプリナップPrenuptial Agreements(結婚前に、離婚した際に相手の財産に一切関与しない法律的な書面)にサインしてもらうか?’ということを話していた。つまりその人は多くの財産を所有していて、カリフォルニア州なら何%?(結婚年数と離婚理由、弁護士によるが)、離婚する際に元伴侶に取られてしまうことを懸念していた。

またあるシドニーの知人はヴィザが欲しくて結婚をしようかと迷っている人がいる。フィリピンから来た友達も結婚、離婚、再婚とお金持ちばかり狙って結婚しつづけている。

いったい結婚とは何なのだろう?

プリナップ?結婚前から離婚する可能性を頭にいれ、またお金の心配をしている。なんという悲しい話だ。そんな相手との結婚ならしないほうがいいであろう。またヴィザ目当、お金目当てという動機が不純では長い結婚生活つづかないのでは。自分の人生に正直に生きられないほど辛いことはない。でもこういう女性が多いから、先のお金の心配をする男性がでてくるのであろう。

男女の恋愛期間はよほどのソウルメイトでない限り、きっと最初の数年であろう。人生には山あり谷あり、ただそれを一人で乗り越えていくより夫婦2人で乗り越えていくほうが楽しみは増倍し悲しみは半分になるような気がする。そして結婚イコール一種の責任である。子供が生まれればその2人は親となり、2人で力を合わせて授かった子供を育てていくのはとても大切なことである。社会的にも結婚しているかいないかでは、どこか信用感が違うような気がする。

‘高学歴者が増え、労働に時間を費やし、女性の妊娠可能年齢が上がったこと、結婚式が高すぎるなど理由は山ほどあるがアメリカンは結婚より同棲を選び出した’

離婚経験者、独り身としてはどちらの選択が正しいかは正直いってわからない。結婚イコール法律的な紙切れだけだった!と感じたのは事実であるから。

大切なことは根本的に‘本物の愛’があればどちらでもいいのだ。‘本物の愛’ならどういう形をとってもつづくものだし、幸福な人生を導いていけるわけだから。もちろん‘本物の愛’でなければいけないし、それを探し出すのはとてつもなく困難でもあるけど。

提供元CBS

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