心と体

「夢は必ずかなう」を実現した!2015年メルボルンカップの勝利者女性ジョッキーの裏話 その2

昨日、このブログで2015年メルボルンカップ史上初の女性ジョッキー、ミッシェルさんが勝利した話を紹介しましたが、新聞やニュースを読んでいくうちにミッシェルさんがここに至るまでの人生模様を知り、ここで紹介していきます。

豪競馬レース界では有名な家族Payne家に生まれたミッシェルさんは、わずか6か月のときに母親を交通事故で亡くしています。

5歳のときにメルボルンカップで優勝する夢をみて、7歳のときにメルボルンカップでの勝利が自分の夢である話をしたら、学校の友達にからかわれたこともあったよう。それでも彼女は夢を追いつづけました。

そんな中、家族の悲劇はつづきます。2007年には同じくジョッキーであった一番 上のお姉さんブリジットさんを亡くしています。母親を早くに失った10人兄弟のPayne家ではきっとブリジットさんが母親代わりとして頑張っていたことでしょう。それに加えて、ブリジットさんは、豪競馬界での女性ジョッキーの草分け的な立場であり、豪競馬界レース歴史上2 番目の女性ジョッキーでした。運悪く落馬が原因となり36歳という若さで亡くなっています。

ミッシェルさんは、今回の勝利を導いたプリンス・オブ・ペンザンス馬に22回乗ってレースに参戦しています。初勝利を上げたのは、この馬が3歳のとき。その時、ミッシェルさんは、この馬はメルボルンカップの馬だと感じたそうです

夢といい第六感といい、ミッシェルさんは自分の心に忠実に生きてきたようです。ここでいくつかの彼女の言葉を紹介します。

「まだまだ男性優位のスポーツである競馬界、この歴史的な瞬間により多くの女性ジョッキーへの道を開いていく ことを願ってやみません。メルボルンカップでの勝利はとても嬉しいです。そして、これが今後、女性の挑戦や成功への助けとなっていくことを望んでいま す」。

「よく人は女性には力がない!って思っているでしょ。でも、すべてが力だけではないのですよ」

競馬レースなら馬とのリズムの取り合い方とか辛抱とかいろんな要素が混じり合い、力だけが必要ではないとレース後のインタビューで語っていました。

これを聞くと、体格や力量が男性に比べ劣っていても、女性だからできないことはないという気にさせてくれます

「これを機に多くの人々にダウン症へ特別視をせずにごくふつうに接してもらえたらと思います。兄のスティビーはダウン症ですが料理したり銀行に行ったり、なんでも自分でできますよ」とも語っていました。

ミッシェルさんのすぐ上の兄であるスティビーさんはダウン症ということもありプロのジョッキーへは進まれなかったようです。 そのスティービーさんは馬丁(馬の世話をする人)としてミッシェルさんを支え続けてきています。

今回のミッシェルさんから学べることは・・・

女性だからといって不可能なことはない!

夢を持ち努力をつづければ必ずかなっていく!

男性優位スポーツ界、メルボルンカップで頂点に立ったミッシェルさんの勝利は、多くの女性ばかりかダウン症の家族を持つ人々にも勇気と元気を与えてくれる結果になりました。

今後のミッシェルさんの活躍を願うばかりです。

 

 

http://www.thecourier.com.au Payne family hit by tragedy

http://www.theage.com.au/sport/horseracing/melbourne-cup-2015-winning-jockey-michelle-payne-hits-back-at-doubters-after-making-history-on-prince-of-penzance-20151103-gkpouv.html

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眼の炎症が治った! 困ったときのビワの葉利用! 

少し前に片方の眼になにかの菌が入ってしまい、数日後眼の中がゴロゴロとして真っ赤に腫れあがり涙が止まらなくなってしまいました。眼を開けることすら困難になり、洗っても洗っても良くはならず、どうしたものかと途方にくれる始末。

通常、この国では、病気になると近所のGP(一般診療医)のところに行き診察を受けてから、症状により専門家を紹介してもらう仕組みになっています。でも眼がひどくなったのは土曜の朝。診療所に行っても専門家に行くためには月曜まで待たなければいけません。これでは間に合わない、もしくはそれまでに回復する可能性もあります。

ちょうどその日は、近所の友達が家の庭にあった大きなビワの木の葉っぱを切り、その葉でお茶を作り、その試飲にお邪魔することになっていました。不幸中の幸いというと大げさですが、片目で無理やり運転をして彼女の家に向かったのは言うまでもありません。

昔からビワの葉を使ったさまざまな治療法は聞いたことがありました。また、身内がガンに侵されたときも、藁をもつかむような思いでビワの葉の治療本を読んだ記憶もあります。

友達の家に無事到着。まずは、お手製のビワの葉茶をいただきました。彼女は前もって陰干しにした葉っぱを細かく刻んでお茶を入れてくれました。どこか薬のような苦い味を予想していたのですが、やさしい風味で飲みやすいのには驚き。まずはお茶で乾杯をして、そして葉っぱを煮詰めた水を綿に浸して腫れた眼に当てることにしました。

すぐには効果は現れませんでしたが、数時間すると徐々に眼が楽になっていくのを感じました。その日はいっぱいビワの葉をもらって家に帰り、その後3日ほどビワの葉を煮詰めた水を眼に当て続けました。その夜から微熱が出て倦怠感も感じはじめたので、きっと眼の菌の関係から体にもなんらかの支障をきたしていたようです。もちろんビワの葉茶もずっと飲み続けることにしました。

真っ赤に腫れた眼は3日ほどかかりましたが、きれいさっぱりと治りました。いったい何の菌だったのかは不明ですが、きっと一般の眼医者に行けば目薬や抗生物資を処方されていたことでしょう。もちろん、それらの薬を使っても即治るようなものではなかったと思います。

偶然、私の眼の炎症はビワの葉を利用した治療法が役に立ちましたが、どの病気や菌に効くのかはわかりません。ただ、古人の知恵や自然な療法を使うのも困ったときの一つの手段であるのを自らの身体で体験しました。

皆さんも近所にビワの木を見つけたら、ビワの葉エキスやお茶を作って試してみる価値はあるかもしれませんね。

 

 

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現代版ラブストーリーは美しく・・・悲しすぎる        アメリカネバダ州

1022日、ネバダ州リノの小学校でガン襲撃事件が起きた。

715分、学校が始まる前、ある12歳の生徒がガンを持ち込み乱射をはじめ、まわりにいた生徒を助けようとした先生が1人死亡、生徒2人が怪我、ガンを乱射した少年は持ってきたガンで自分を撃って死亡した。

アメリカのガン乱射事件もここまで低年齢化してしまったのかと思うと戦慄が走るニュースであったが、一週間たった今朝のニュースでは、生徒を守るために亡くなった先生の奥さんのインタビューを流していた。

生徒に人気のあった数学の先生、故マイケル氏は、海軍とネバダ州警備隊に属した後、12年前に教職に就いたそう。

亡くなる3日前に、マイケル氏と奥さんシャリルは結婚5周年記念をお祝いしたばかりであり、まだまだ新婚ほやほやのような素敵なカップであったようだ。彼は毎朝学校に行く前に、まだベットで寝ている奥さんにメモを残す習慣があり、ニュースの画面にはそのメモがいっぱい写っていたが、どれも愛情がこもったメモばかり。

He was my everything. He was my world.」(訳:彼は私のすべて、私の世界であった。)この言葉でインタビューは始まったが、この言葉からいかに彼女が彼を愛していたかがわかる。

シャリルとマイケルの2人にとり最後の日となった朝の言葉は、

You are my beautiful wife. Have a good day!」(私の美しい奥さん、良い日をすごしてね)

I cannot wait to be with you and go for a walk. I love you.」(帰ってきて、いっしょに散歩に行くのが待ち遠しい。愛してるよ)

いつもは寝ていて、後で彼の残したメモを読むのであるが、その事件の当日、彼女は起きて彼を見送った。まさかこれが最後の言葉になるなんて、いったい誰が想像できるであろう。

この言葉を聞いているだけでウルウルしてしまった自分であるが、シャリルは涙もこぼさずに淡々と話した。

マイケルを見送った一時間後、学校から911(緊急)に電話があり、「誰かがガンを学校に持ち込み先生が撃たれた」という知らせが彼女に届いた。

いつもなら連絡が来るテキストメッセージが届かず、これを耳にした時、奥さんは、「ああ彼が撃たれた。彼がその生徒を止めようとしたのよ!」と彼女はすぐにわかったそうだ。

実際、報道によるとマイケル先生は12歳のガンを持っている少年にやめるように話しかけながら近づき撃たれてしまった。

「彼ならその少年を阻止する勇気があるもの。彼はいつも生徒に、自分が生徒を守ると話していて、それが現実となっただけ。彼なら愛する人々を助けるためにぜったいにその少年を止めるわ」

気丈に話していた彼女であるが悲しみの深さは計り知れない。それでも、悲しみをこらえて、彼女は多くの人々が経験できないことをマイケルと経験できたことにとても感謝していると話していた。

Be strong Do something positive about what had happened.

「強くならないと!起こったことにポジティブになることをしないといけない!」この言葉でインタビューは終わった。

これ以上、罪のない一般市民の命を失っていいのであろうか?アメリカにおける銃規制あり方と甘さには憤りしか覚えない。

マイケル氏のご冥福を祈りつつ。

 

情報源:Slain teacher's widow: "He would do it for anyone he loved"

http://www.cbsnews.com/8301-505263_162-57609946/slain-teachers-widow-he-would-do-it-for-anyone-he-loved/

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新たな武器を発見! 花粉症や喘息患者への吉報となるか? 

10月に入りシドニーは春真っ盛り、花粉症や喘息で悩む人々にはきつい季節であるが、そんな折り‘ボーテックスが花粉症に対して最新の武器となる’という吉報が今朝のTVのニュースや新聞で取り上げられていた。

ボーテックスとは、ボツリヌス毒素と呼ばれる神経毒性プロテインに使われている商品名の一つである。一般的には額や眉間の皺の手当てをする際の美容薬品に含まれるプロテインに筋肉の衰弱を調整することが可能である少量のボツリヌス毒素を薄めたものが使われている。

メルボルンのサザーン・ヘルス研究員は、花粉症の苦痛を3ヶ月まで和らげることを可能にさせるボーテックスのジェル(ジェリー状)使用を世界初の試みとして実施している。

モナッシュ医学センターのBardin教授は‘ボーテックスを使い鼻孔にある神経終末を遮断することにより症状を和らげるように促す。これは炎症を減らし、発病を停止する。’と述べている。

また花粉症のみならず、ひどい喘息の治療にも効果を現すとあり、臨床試験で声帯にボーテックスを注入した喘息患者の82%の一部の人々が症状の軽減を経験している。

‘この世界初の試みがオーストラリア国内のみならず世界中の多くの患者の苦痛の軽減の一歩前進となることを望んでいる。’

鼻スプレーや薬でしか処方がなかった花粉症や、呼吸困難をともなう喘息患者にとり、このボーテックスが苦痛の軽減となれば喜ばしいことである。

一時、オーストラリアのティー・ツリー・オイルが花粉症に効くと注目を浴びたが、このオイルは花粉症を和らげるというより肌の炎症手当てに強い効果があるように思われる。ただ自然薬であるから使用するのにはなんの心配がいらない点からすれば試すに越したことはない。

ボーテックスは、皺伸ばしなど美容的な目的以外に、頸部筋失調症、痙攣などの処方として扱われているそうだが、ハリウッドのスターの絶対に歳をとらないような不自然な顔立ちや、NYではお金持ちの十代、20十代の若者にも手厚く利用されている。そんな無駄な美容に使用するより医学面で大きな貢献をしてもらったほうが良いように思うのだが!

 

情報源:Medical News Today The Telegraph CH9 Today

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徒然なるままに南十字星の独り言   疲れる人間関係をどう生き残るか?

皆さんはまわりに居る人や会話している人の思いや考えが伝わるのを感じたことがありますか?

もともと神経過敏な自分はまわりの人の考えていることの概要を読めるときがある。それは相手の顔や表情からの時もあるが、音で聴こえるわけではなく、まったくの感覚でありフワ~としたものが伝わってくる。怒りであったり喜びであったり状況により様々であり、それを無視するか感じ取り汲み取るかは自分しだいである。

一つ困ったことにお節介で人が困っているとほっておけないという性格と乙女座の完ぺき主義が手伝い、読み取ったものに対してつい応えようとしてしまう。

仕事をして行く上で、自分の性格や行動に上手くブレーキがかけれればいいが、なかなかできないのが常であり、結果的にストレスとなり心身の疲れに直結してしまうことも多々ある。

数ヶ月前、ある仕事に就いたとき異常に疲れ果ててしまい夜は眠れず胃痛が始まった。

馬鹿みたいにサービス精神があり、クライアントの全てを満足させてあげたいという思いで仕事をつづけたのだが、それでは身体がもたない。そればかりか、わたしの思いや動きに賛同してくれる人ばかりではなく、やり過ぎだ!などと同僚からの冷たい言葉と態度を受けた。要領良く仕事をやってきた人からみれば、手の抜き方を知らない自分は単なる「出る杭は打たれる」状態なのである。

これまたダブルパンチをくらったような思いとなる。

仕事は無事にこなしたものの、終わった時点でもうこんな仕事は2度としたくない!と思う始末。これではこの仕事で行き残ることが不可能となってしまうのだ。

生まれながらに持っているもの、生きて行く上で培った性格や思い癖を直していくのは至難な業である。

100%まわりを満足させることは不可能であり、十人十色、自分と同じ様に考えて行動する人ばかりではない!と思っていたほうが無難なのであろうか?

やはり自分はマザー・テレサのようにはなれないのか?とため息がでる。

大好きなマザー・テレサの言葉の一つ (一部略)を紹介したい。

 

人は不合理・非合理・利己的です

気にすることなく人を愛しなさい

あなたが善を行うと 利己的な目的でそれをしたと言われるでしょう

気にすることなく善を行いなさい

目的を達成しようとする時 邪魔立てする人に出会うでしょう

気にすることなくやり遂げなさい

良い行いをしても おそらく次の日には忘れられるでしょう

気にする事なく善を行いつつづけなさい

あなたの正直さと誠実さとがあなたを傷つけるでしょう

気にすることなく正直で誠実でありつづけなさい

助けた相手から恩知らずのような仕打ちを受けるでしょう

気にすることなく助けつづけなさい

あなたの中の最良のものを世に与えつづけなさい

蹴り返されるかもしれません

気にすることなく最良のものを与えつづけなさい

気にすることなく最良のものを与えつづけなさい

 

ここまで達することができればストレスや胃痛も何もなくなるのであろう。まだまだ修行が足らないと感じる今日この頃である。

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予想外の人生もまた乙なもの 心魅かれるチャンスなら躊躇せずに波に乗ろう!

去年の暮れ、日本へ帰国した時に喉にひどい気管支炎を患い夜も眠れないような咳が2ヶ月ほどづついた。やっと治り落ち着いた頃、また4月に無理がたたり1ヶ月ほど同じ病気を繰り返した。こちらで病院にいけば抗生物質しか勧められない。最初に悪くなった時に服用した抗生物資は、それを飲むだけでもっと気分が悪くなるような強い薬でほとほと参っていた。

2012年にはいり半年が過ぎようとしているが、病んでいた時間がながく、思うように仕事も出来ず、とにかくこれではいけないと対策を練ることにした。

もっと自分の抵抗力をあげなければ、自然治癒はどうか?プロポリス(蜂ヤニ)を飲み始めてみた。その他にもヨガ(軽い運動)、ウガイの強化など、なんでも思い当たることは率先してするようにした。

そんな中、ずっと前から気になり時間があれば習いたいと思っていたことがあった。

それは臼井式霊気であった。

ここ数年、スピリチュアル関係の仕事に就き、多くの人々の心身のケアーや癒しをしている女性達と出会う機会に恵まれていた。運よく、その仲間のリーダーは(本職:老人ホームのマッサージ・セラピスト)オーラ・リーディングができる霊気スターであり、彼女から霊気を伝受してもらうことになった。*霊気の詳細は以下のサイトを読んでね

もちろん霊気で癌などの重病を完治することは100%可能ではないが、苦痛を和らげ精神面のサポートをすることができる。まわりの家族や友の病気や痛みを軽減したり、また霊気する側もオーラ調整ができ健全になっていく。

人を助けながら自分の体調も整えていけるなんて夢のような話であった。

霊気を学ぶ上で大切なことは、まず自身の健康はもとより、精神面でのトラウマを解消していくことであった。 無意識のうちに心の奥に潜み積み重なっている過去の傷を癒していくことから始まり、自分の悪い癖のパターンを一つ一つみていった。話していくうちに過去の映像が浮かび、それを追及していく。忘れていたことや、ふと浮かび心痛を感じるほど悲しい出来事に直面して向き合う。すべてを洗い流していく作業がつづいた。

霊気を取得している友達とも練習を始め、娘にしてみると「マミ、ちゃんと出てるよ、温かい!」と喜んでくれ、終わった後はお風呂上りのようなピカピカ顔になる。もちろん自分の慢性疲労感もなくなっていった。

取得終了後間もなかったが、偶然、霊気マスターの主催する心の癒しイベントが開催されることになり参加してみる?と勧められた。ベテランのプロにまざり、まな板の上の鯉の心境で5人の女性に霊気をした。

最初の2人は号泣してしまい、あとの3人は「慢性肩こりが少し楽になったり、フワ~と気分が晴れた」とのことであった。

その人が病んでいたり、弱っている箇所に手を当てるとピリピリする。一人の女性は病んでいる箇所が漢字で頭に浮かんだので、「ここ何か問題ありますか?」と聞くと、そこは彼女のよく病む箇所であった。これらは実際に多くの人を霊気をしてみないとわからないことであり、貴重な初体験であった。

精神面での癒し、身体面でのケアーと個人個人により霊気を受ける際の反応が違い、随時その人に必要なことを私が伝えているような感じがした。

不思議であるが、こうなると楽しくて仕方がない。

子育てが落ち着いた頃、学校に戻り通訳や翻訳関係の勉強をずっとつづけていた。その仕事に進む方向でいたが、仕事の量は定期的にはなくまだまだ少ない、その上病気になり、いったいどうしたものか?と途方にくれた自分がいた。

しかしその病気のおかげでまた新たな人生の方向が少し変ったようである。

長い人生上、予想外のことが突然起こる。大切なことは、機会が与えられたらサインを見逃さないように、その波に乗ることである。波に乗ったら躊躇せずにどんどん流されればいいのである。

 

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AC%E3%82%A4%E3%82%AD 霊気の説明

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社会的時差ボケ?!が睡眠不足と肥満増加に拍車をかける!

“オーストラリア人は‘Social Jetlag’(社会的時差ボケ)に苦しんでいる”この社会的現象は今に始まったことではないが、忙しい社会生活を楽しむためには継続するべきであると、ヨーロッパでのリサーチを示唆したオーストラリア人教授の記事を目にした。

‘ドイツ ミュンヘン大学で10年に渡り6万5千人のヨーロッパ人を対象に睡眠、身長、体重などのデータを分析したところ、体内に設置された時計と毎日のスケジュールとの不調和が‘社会的時差ボケ’に関与して人々に眠気を催している。朝早く起きすぎたり、夜更かしする人々の多くは喫煙、鬱、飲酒、食べすぎの傾向にあり、それが体重増加のメタボリズムに影響を及ぼしている。‘

‘夜明けと日没に合わせて最適に寝て起きる時間を知らせる体内時計がどの人間にもあり、これに従わなければ、体内時計はどんどん遅れてセットされ、夜更かしと日中の疲れが結果となる。「現代人は睡眠不足、それにより慢性疲労を引き起こしているのだ。目覚まし時計により起きるのは、相対的に我々の生活の新しい一面である。単純に、睡眠時間は減り続け、それが慢性の疲れとなっている。」とドイツのRoenneberg教授は述べた。’

このリサーチに対して、CQ ユニバーシティ・オーストラリアの教授は、

 ‘1万3千人のオーストラリア人を対象に夜の習慣を調べたところ、96%の人々が朝起きてもだるく、40%は仕事や会議中に居眠りをしている。

「夜更かしでは人は死なないのだから何時に寝なさいとは言うべきではない。人類史上、睡眠時間は最も減っているけれど寿命は延びている。誰もが価値観に添い大切なことを判断して必要な睡眠時間を決めている。コンピューターなどのテクノロジーの寝室への侵入により、ただ寝るよりもっと多くのことを人々はできるようになった。

何かを選択すれば、それにより生じる結果があることを人々は理解する必要がある。

最近の子供は多大なスケジュールに追われていると嘆く親がいるが、中国人の親は違った見解である。「うちの子は他の子供より一日2時間ほど睡眠が足らなかったが、いまでは医者となり高額所得者だ。」良く眠るべきか、マクドナルドで働くべきか?どちらがいいのか?

人々が楽しんでいることにたいしてとやかく言ってもどうにもならない。このリサーチについてある程度の馬鹿正直さがあるが研究者がこの結果を大々的に扱い、メディアを使い議論を活性化する必要がある。‘ 

確かにある程度の健康を保てれば少しくらい睡眠不足であろうがかまわないのかもしれない。あくまでもそれを選択するのは本人次第である。

ただ、睡眠不足により社会のストレス度が上がり人間関係がギクシャクしていくのは良からぬ傾向なのではないだろうか?人が楽しむ分には問題は無いが、親が子供に、上司が部下にイラついて怒る日が増えるのなら、無駄なことに時間を割かずにさっさと眠りにつき快適な朝を迎えてもらいたい。

ここ最近、太陽フレア波のせいか妙に眠くてよく眠る私である。もともと体内時計に従順だから睡眠不足では頭脳が動いてくれないのが本音である。そんな私は娘に、医者にならなくてもいいから、ただただ健康で見識ある大人に育ってくれればいい!と願うだけなのである。

 

News.com.au

 

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物が捨てられない・貯め込んでしまう・買い溜め行為は危険信号の一つかもしれない!

ひきこもりは日本ならではの精神的障害の一種であるが、日本でこういう症候群があるのであろうか?あるアメリカの番組を観てショックを受けた。

番組名は‘HOARDING. BURIED ALIVE’、訳せば’蓄積や貯蔵をしつづけ生き埋めになる’という言う感じである。人生上の劇的な何かによるトラウマにより、物を捨てることができなくなり、物に埋もれて生活をすることにより安心感を得たり、また買い溜めに走り、必要以上のものを買い込んでしまう。金銭的な打撃、また生活に支障をきたし救いを求める様子、精神科医とこういう症状に悩む人々を救援する団体が参加して解決していく内容である。

最初に物を溜め込み過ぎて普通の生活すら出来なくなっている家や部屋が画像に流れるが、ただただ驚きの一言である。大切なコレクションならともかく、洋服、靴、ピザの空箱、空瓶、買い物の紙袋などあらゆるものが一面に部屋中に散らかり足の踏み場もない。洗面所や台所のシンクにもお皿が山積みの場合もある。精神上ばかりでなく衛生面からも限界状態になっている。

このような貯蔵症候群の人々は一般的に扉を閉ざしてしまい、まわりの家族や友人はどうすることも出来なくなるようである。この番組に登場する人々は、医者であれ団体であれ誰かに救いを求めるという行為に出ることにより解決の灯りが点るようだ。また人に救いを求めるという行為が大切であり、そこにすら行けない人も多くいるようである。

精神科医の登場により、どうしてこういう状況になってしまったのか原因を探っていく。この症候群は心の病であり、単に掃除ができないとか綺麗好きではないというものではないからである。

ある女性は5歳の時に母親を亡くし伯父の家に引き取られ育てられた。そこでは小さい頃から物を貯蔵することを禁止され、彼女の玩具や学校の物、洋服すべて用が済めば、庭にあるドラム缶に入れられ、目の前で燃やされたそうだ。この時の心の傷が大人に成長していく際に無意識のうちにこのHoardingという貯蔵行為になる。

違う女性は、目の前で最愛の夫が自殺を図り、ある男性は最愛の娘を7歳のときに大事故で失う。思い出の品が捨てられなくなる行為から始まる。こういう突然の悲劇が引き金となっているのを観ているとただただ心が痛む。

番組の最後には綺麗に片付いた部屋や家が映し出されるが、そこに至るまでの医者と関係団体の人々はとてつもない時間と労力をかけている。そして当人達の嬉しそうな喜びに満ちた顔を観るとほっとするのだ。

過去悲劇に遭遇した人誰もがこういう症状になるわけではないが、日本でもこういう人々が増えてもおかしくない社会であるとも言える。

物が捨てられなくなり、足の踏み場も無いほど部屋が片付けられなくなったら、手遅れになる前に早めになんらかの対応をするべきであろう。

情報源:TLC Discovery Company

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あなたは心のホーム・タウンに住んでいますか? 

友達とメールのやりとりをしていて「そういえば似たような会話を最近違う人ともしたな」とふと思えることがあった。それは自分にとってのホーム・タウン、人それぞれが思い描く故郷、心地よい街、快適な土地みたいな場所のことであった。

長いつきあいのあるそのメール友達は、数年前に旦那さんを病気で亡くした。亡くなる前の数ヶ月間は自宅で過酷な闘病生活がつづき、看取った後、彼女は精神的打撃からその家に独りで住むことができなくなった。

その後、息子さんの住んでいる遠い新しい土地へと引っ越しを決めた。1年の月日が流れたが、彼女にとってその地がほんとうにホーム・タウンなのか、また行く末はホーム・タウンになる可能性があるのかがわからないという内容であった。

そして先月、アメリカから遠い親戚が訪ねてきたときにも同じ会話をしたのだ。

親類は11年前に旦那さんを亡くした。彼女と旦那さんは、お互い再婚同士であり歳の差もあったがとても仲の良い夫婦であった。彼女もまた思い出が多すぎて、彼の他界後は独りで家に住むことができず家を出た。その後数年間は仲の良い女友達の家で間借りをしていたが、息子夫婦が住む土地に新しい家を購入し引っ越した。カリフォルニア州からネバダ州への移動による気候や風土、土地の人間性などの違いは気にはならないそうだが、彼女は「いまだに自分にとってのホーム・タウンがみつからない」と悲しそうに話していた。

その時、彼女に「どこがあなたのホーム・タウンだと思う?」と聞かれたが、返事に困った。

私は父親の仕事の関係で子供時代もよく転校を繰り返し住居を変えた。大人になってからも国を住みかえている。オーストラリアでは13年の月日が流れたが、ここが私のホーム・タウンなのか、またいったいどこが自分の心の拠所の土地であるのかがわからないのである。シドニーは大好きであるが、ここでこれから一生暮らすのか?と聞かれると、「はい、そうです!」とはっきり答えることができないのである。

子供の頃、転校する度に「住めば都だから、大丈夫」と母に言い聞かせられたが、これは真実なのだろうか?

彼女等の話を耳にすると、心のホーム・タウンとは国、州、県や市だけの問題ではないように感じるのである。もちろん土地柄、風土、気候、国民性などの精神面への影響は多々あるが、大切なのは自分のまわりにいる身内や人々、つまり夫なり子供なり親友なのではないのであろうか?

無条件に愛し愛される人々に囲まれて暮らせれば、それがその人の心のホーム・タウンになるのではないのだろうか?

最愛のホーム・タウンである伴侶を亡くした人々はいったいどうすればいいのだろう?

 

 

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いじめ対策に新しいアプローチ?!   いじめられる側が鍵を握るのか?

昨夜、今朝2日つづけて、世界でいじめのエキスパートと呼ばている教授がいじめ対処へのあたらしいアプローチを話す番組を観た。なかなか興味深くこういう手もあるのかと思えたので紹介してみたい。

 

いじめへの対処の仕方としては、冗談でかわしたり、変な行動をとり、いじめる側には予想外の行動を取ることがあげられていた。

例えば、「昼飯の金を出せ!」と言われたら、「いいよ、じゃいっしょにご飯食べようか」と返す。こんなことを言われれば拍子が狂う。一瞬、いじめる子は、どうでたらいいのか戸惑うわけである。

「最初はいじめる側がすべての決定権の力を持っているが、いじめられる側がそれを動揺させたり、取り乱すような行動をすることにより、その力関係がシフトする。」

一方的だった力関係を崩すのである。

「このシフトのバランスが大切であり、バランスがイコールになった段階で会話ができ。この会話は、わかりやすく単刀直入、ぜったいにいじめ側に言い分を封じ込まされないようにすることが重要である。」

 

「いじめという行為はいじめをさせてしまうから、さらにそれをつづけさせてしまう。」

 

「みんなで助け合う行為を持つことは大切である。大きな子供が小さな子をいじめている際は、それを助けようと、一人の小さい子供が立ち向かっても無理である。小さい側はグループを作り団結して、こんなことは学校では許されないんだ!という姿勢で向かっていく必要がある。」

 

これらがこの教授の説明であった。

実際に腕力や暴力でいじめられている場合に当てはめるのは困難かもしれないが、こういう対処法を知っておくことはとても大事である。

 

40年という月日が流れているが、一般的に政府のいじめ対策プログラムが巧を成していないのが現実である。アメリカでは、いじめ対策プログラムからはなれ、健全に学校を一つのまとまりとして、スタッフと生徒、学校関係者すべてがお互いに会話を増やすことに重点を置き始め、それが改善となっている。」

 

この‘会話を持つ’というのは、いじめ対策の原点であると思える。

いじめられたときに、親、友達、先生、誰でもいいから、まわりの誰かに話すことができれば、一人で悩まず、またいじめで自殺する子供は減るのではないだろうか?

子供の数が減っているにも関わらず、子供と面と向かい接っしない大人が増えすぎている現状は見逃せないのではないか?

 

教授は、「いじめは社会過程の一つであり、Prison(監獄、監禁、幽閉などの意)ではないのだ。」とも述べていた。

 

いじめをさせてしまう側が、どう受け取りどう対処するのは、いじめ対策の一つの鍵ではあるが、いじめをしてしまう人間の心理にたいして、そこに至るまでに何か大きな欠如があるのではないのだろうか?そちら側には焦点を当てることはできないのであろうか?

Ch9 Today/ ch10 The Project

 

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