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2016年12月、カンタス航空メルボルン―成田便が8年ぶりに日本の空に戻ってくる!

シドニーと東京を結ぶ航空会社は、カンタスとJALが主流でしたが、何年か前からカンタス航空の子会社Jet Starがシドニー成田間をケアンズやゴールド・コースト経由で就航し始めました。それでまでシドニー成田間は、直行便を利用していましたが、魅力的なJet Starの航空費につられて試してみたところ・・・ある12月、早朝シドニーを出発後、真夏30を超えるケアンズで汗だくになりスーツケースを引きずり国内線から国際線に移動、3の成田に到着した時ほど直行便の便利さを感じたことはありませんでした。

20158月、カンタスのシドニー成田便がシドニー羽田便に変わり、同時にシドニー成田間ブリスベン経由が就航をはじめました。ロウコスト・キャリアのJet Starは、ゴールドコーストから成田へは飛んでいましたが、やはりブリスベンやゴールドコーストに住んでいる日本人にとり、このカンタスの直行便はとても嬉しい就航だったと思われます。

同年12月には、豪路線を運休していたANAがシドニー羽田間を再就航し始め、シドニー東京間の直行便はJALANA・カンタスの3社になりました。

そして、カンタスは、20161216日から8年ぶりのメルボルン成田間就航を発表しました。それまでこの区間はJet Starが飛んでいましたが、20173月にJet Star便はなくなる予定です

カンタス航空関係者は、「観光やビジネスでの日本への訪問はブームである!」と述べており、2015166月時点で、この一年間に日本へ訪問した人の数は17%上昇しており、さらに2015年度に比べて24%上昇しています。

現在、メルボルン成田間は、Jet Starのボーイング機787-8(335人乗り)が週に4便運航されています。12月以降、毎日A330 -300s(297人乗り)が飛ぶことになり、週毎の乗客数は、1340人から55%上昇して2079人となります。

初めて会った人に自分の名前OO子と言うと必ず「おぅ!日本人ですか?」ときかれます。そして、日本人とわかると、ほぼ80%くらいの人々が片言の日本語を話しだしたり、「日本に行ったことがある」、「富士山に行きたい!」、「寿司やカツ丼が大好きだ」と嬉しそうに近づいてきます。戦争を体験してきた世代の中には反日感情を持っている人もいますが、今まで出会ったオーストラリア人は、ほぼ日本が好きな人ばかりのようです

元々、日本語教育熱が高かったオーストラリアですが、ここ数年の日本観光ブームの火付け役のひとつとなったのは、やはり北海道のスキー場ニセコだと思われます。
オーストラリアでスキーをするならビクトリア州やキャンベラに高い山がありますが、規模が小さく、雪質にこだわるスキーヤーならヨーロッパアルプス・カナダロッキー山脈・アメリカのコロラド州やユタ州まで足を運ばなければなりません。

その点、日本へは時差も飛行時間も少なく、雪質の良さではニセコは世界のゲレンデに引けをとりません。長野の白馬や野沢にも多くのオーストラリア人スキーヤーが押し寄せていますそして、雪質サラサラのスキー場で温かい温泉につかり美味しい和食が食べれるなんて、オーストラリア人にとっては最高の旅となるのです。

もちろん、スキー以外にも日本観光でのプラス・アルファは目白押し。
歴史や日本の伝統的なもの、神社や仏閣を見たければ京都や奈良へ。最新テクノロジー・グッズの買い物なら東京、秋葉原へ。

食べ物はどこにいってもハズレが少なく、値段もお店を選べば高くなく、コンビニの便利なこと。ユニクロ・無印・ダイソウなどシドニー支店は大賑わいですから、みんな本場日本のお店で買い物をしたがっています。電車やバスなど公共の乗り物の便利さと時間の正確さには脱帽。治安の良さ!トイレが無料でとっても綺麗!人はみんな親切で礼儀正しい!!!

これらが多くのオーストラリア人の持っている日本感であり、
円高であろうが日本語がわからなくても日本観光熱は上昇のみということになるのです

ここ数年、シーズンオフですらいつも混んでいるように感じる日豪間の空の旅です。
フリクエント・フライヤーのポイントをどれだけ貯めても、席のアップグレードどころではありません。
帰国の度、チェックインの長蛇の列をはじめギュウギュウの満席にうんざりしていましたが、これで少しは毎度満席状態が緩和するのでしょうか?

贅沢を言えば、ずいぶん昔飛んでいたカンタスのシドニー名古屋間などの復活も願いたいところ・・・。すでにまわりの友達や知人達は、2020東京オリンピックに行くぞ~!と騒いでいます。需要に応じてもっともっと日本各都市への就航が増えたらいいなと願う私です

 

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