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2015年6月

WiFi使用はどこで?「どうして日本?」帰国時のちょっと気になるあれこれ

日本に帰国するたびに、良くも悪くも、「ワァ、日本どうして?」と思える場面にたびたび遭遇します。そんな場面をちょっとここで紹介。

公衆電話やフリーWiFiの場が少ない?

これは、帰国のたびにいつも苦労すること。シドニーでの携帯を国際仕様にすれば携帯は使用できますが、自分の使っている携帯会社の国際仕様は異常に高く、その上、日本国内でその携帯を使えば電話をかけるとき、また誰かが私にかけてくれるときに国際電話料金になってしまいます。したがって、この手段はとっていません。したがって、帰国時はひたすら公衆電話探しに走る結果に。公衆電話が少なくなってきているのはどこの国も同様でしょうが、私が見つけたのは、空港か駅にしかないよう。

先日、十年ぶりに会った友達は、「携帯を持っていない人と会う約束をしたのはこれが初めてよ、緊急時などに遅れるとかの連絡ができないでしょ!」と言われました。ごもっともですね、決めた時間と場所にいくしかないのです。

それでは、海外からの国際仕様をした携帯をスマートホーンとしてインターネット接続可能にできるのでしょうか? このあたりも不明。私の場合は、ラップトップやタブレットを持参してWiFi可能の場を探すことになるのです。でも、日本でのフリーWiFi接続も公衆電話を探すのと同じくらい難しいことに気づきました。

WiFi発祥の地であるオーストラリアでは、だいたい大きなショッピングモールならどこでもインターネット接続が可能。モール内のフードコートにラップトップを持ち込み利用している人をよく見かけます。日本ではホテルや空港以外でラップトップなどのインターネット接続ができたことがありません。

数日前、新幹線に乗車したとき、WiFiが可能らしきアナウンスが流れていたので、切符を調べにきた職員の方にきいたところ、乗る前にプロバイダーとチェックをしてくださいというようなことを言われました。

え、日本のプロバイダーではなく海外ならどうなるのかしら? 事前にチェックしないといけないの?という感じで、結局WiFi使用は不可能でした。これって不便。

マクドナルドやスターバックスなどがWiFi可能なようですが、近所のスターバックスでも事前の申し込みが必要と言われて・・・でもね、その時点でインターネット接続が不可能なのだから、どうやって申し込むのかしら?と思えました。

WiFiレンタルでローターを借りる方法を取っていますが、今回借りたものは接続が悪くて、会社に問い合わせをしたら、そんなに田舎でもないのに実家が丘の上にあるからなどと言われて違う機種に代替えするはめに。それにはさらに送料がかかり・・・けっこう高くつきました。

そして、次なる「どうして日本?」ですが、

スターバックスなどでお茶を飲み終わっても居座る人々が多いのにはびっくり。

前回の冬、明治神宮に参拝後、寒くって喉がかわいて、近くで見つけたコーヒーなどを飲める場所に入ったら超満員。みなさん、空のカップを前に置いておしゃべりやコンピューターに夢中、去る気配もないから泣く泣く他のカフェを探すはめになりました。

実家の近所にあるスターバックスに平日の午後行ったとき、わりと混んでいて、やっと席を見つけました。友達と2人でコーヒーとケーキを食べ一時間ほどいましたが、まわりの人々はまだまだそこを去る気配もなく空の飲みものを前に平然と座っていました。

お店がすいているならともかく、混んでいる際ですら、一杯のコーヒーで数時間も居座り、新しく入ってくるお客さんに席を空けないという神経が理解できません。店員さんもなにも言えないのでしょうね。

居座ると言えば、ブックオフなどで、マンガの立ち読みをしている人が多いのにもびっくり。もともと本の値段が安いお店のはず、どうして買って読まないのかな?と思うのは私だけなのでしょうか?

なんだかうるさいオバサン化していますが、「どうして、日本?」が良い意味の発見であることを望みつつ、それでもきっとまだまだ不思議日本が出てくるのでしょうね。

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JALのサービスと乗客のマナーに驚き! 日本ならではの「おもてなし」は海外の航空会社には無理なの?

シドニーから日本に帰る際、通常JALかカンタス航空を利用しています。時期により片道34万円!なんていうお値打ちなチケットがあるジェットスター航空を使う手もありますが、シドニーからだとケアンズやゴールドコーストなどの経由便しかなく、どうしても便利な直行便を選びがち。ちなみに、ジェットスターは、メルボルン-成田間の直行便がありますが、なぜかシドニーからの直行便はありません。

チケットは、だいたい半年から数か月前に買うとお値打ちになるというスペシャルを狙い、直行便が便利なJALやカンタス航空のどちらかを選ぶというパターンになります。

今回の帰国は、JALを選び、もう一社のカンタス航空と比べて、「え、なんか違うな!」という点がいくつかありました。ゴールデンウイークが終わり夏休みも始まっていないから空いているだろうなんて思ったのは大間違い、シドニーから出発したJAL便は満席で乗客のほとんどは日本人でした。

まず気づいたことは、真っ赤な朝焼けを眺めながら搭乗するとき、日本人の乗客のみなさんはきれいな列を作りました。もちろん、横はいりする人なんて一人もいません。ただただ静かに並んだかと思うと、ささぁ~と搭乗。持ち込み荷物を山ほど持ち込み、上の棚に無理矢理入れるのに苦労している人なんてひとりも見かけず、時間通りに離陸となりました。

前回のカンタス航空の場合は、まず成田空港でのチェックイン時に異常な長蛇の列ができました。1月のこのブログでも紹介しましたが、オージーの日本スキー場熱が拍車をかけて超満席だったせいなのでしょうか、とにかくチェックインに時間がかかり、もちろん搭乗するときも長蛇の列。乗客は8割くらいがオージーのようで、搭乗の列は乱れ、横入りなんて当たり前みたいでした。

こんな風景がごくふつうかも?なんて思っていたので、この日のJALのスムーズなチェックインや日本人乗客の搭乗がとってもきれいに上品に感じたのです。

そして、出発してからの機内におけるJALCAの徹底したサービス、美しい笑顔、おしとやかな動きすべてにただただ関心。彼女達の可憐な動きを見ていると、海外の男性が日本女性好きになるのもごもっもという感じ。ここまで乗客への心遣いに気を配ってくれる飛行機会社は他にあるのでしょうか? 

これは、CAだけではありません。JAL便の到着後、国内線に乗り換えて出発する際に、飛行機を離陸させる前に準備をするお兄さんたちが、離陸する飛行機に向かって「いってらっしゃい」と手を振ってくれ、丁寧に深々とお辞儀をしてくれます。「これぞ、日本流!」これにはちょっと感激してしまいました。

ここでカンタス航空に戻り、前回の成田-シドニー間のCA80%が男性(わりと年配の方)、仕事はテキパキとこなしているのですが、どうしても乗客への対応のきめ細かさに欠けてしまいます。中にはユーモアがあって会話の楽しいチャーミングなCAのおじ様もいますが、なんとなくコワイCAもいて、食事のときドリンクをもらえなかった私は、ドリンクください!というタイミングを待つ始末。数年前までは、カンタス航空にも成田-シドニー間は日本女性の優しいCAもいたのですが、ここ最近は滅多に見かけません。(若い女性CALA-シドニー間に移されたという内輪話を聞いてます)

ドリンクのおかわりと言えば、つい先日、メルボルン-成田間にジェットスターのビジネスクラスを利用した友達は、食事の際にドリンクのおかわりを頼んだにもかかわらず2度とCAは戻ってこなかった!とこぼしていました。エコノミークラスならともかく・・・

ここで、いくつかことわっておかないといけないのは、これはたまたま自分が乗った便だけかもしれないということ。さらにJALのシドニー発成田行きは、昼の便であり、カンタスは往復ともに夜の便ということ。つまり、夜の便だと往々にして、さっさと夕食を出してしまえばあとは寝るだけなので、昼の便ほどサービスはされないのが事実でもあります。それにしても・・・ですが。

8月からカンタス航空は、シドニー-羽田間、ブリスベン-成田間路線を開始するそうで、便が増えて便利になるのは良いけれど、チェックインにかかる時間やCAのサービス度を考えると同社を利用するのはちょっとためらってしまいます。

いくら飛行機代がお値打ちになっているとはいえ、まだまだ高額な料金を払って乗るせっかくの空の旅、できたら快適に過ごしたいものです。

海外航空会社が日本の航空会社のサービス度に近づく日はいったいつ来るのでしょう?

 

 

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