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セプテンバーガールズ、シドニー流?母と娘の誕生日の祝い方!

私のまわりには不思議なくらい9月生まれが多く、先月は「おめでとう」メールやプレゼントの買い物やらで大忙しでした。ちなみに自分と娘もセプテンバー・ガール、この忙しさは自分達の分も入っていたのですが、すべてが終わりホッとしたところです。

まず、私の誕生日の娘からのプレゼントは、ダブル・デライトという名前を持つ美しいバラ。どうしてデライト(楽しみ)がダブルなのかというと、最初の蕾は真っ白で、白いバラかな?と思いきや、花が開いていくごとに花びらの先がピンクから赤に変わっていくという不思議な品種のバラなのです。神秘的な美しさはずっと見ていても飽きることなく、香りもまるで香水のよう。

誕生日というと一般的に花束を想像しますが、花束はきっと他の人からもらうと思ったのか?娘はわざわざシドニー市場に行ってバラの苗木を買って来ました。わりと大き目の鉢だったので、いったいどうやって運んだのかしら?と思えましたが、バラ好きの私への優しい思いと、花の美しさと香りがとても心に沁みていき、どんな高価なジュエリーよりも嬉しいプレゼントとなりました。

そして、「マム、何が食べたい?私が招待するから」とレストランも予約してくれました。娘は今年から大学生になりましたが、一年の半分は夜のクラスを取りつつインターンシップの会社で働きはじめ、お給料がもらえるようになりました。初月給でどこかに食べに連れていってくれると言っていたのですが、忙しい日々を過ごす中、そんな機会も持てずにいたのです。

春なのにまだ冷たい風の吹き荒れる誕生日の夜、ワクワクして2人でバスに乗り込みシドニーの中心街に向かいました。そして食事の前に娘は自慢気に大学の構内を案内してくれました。いつまでも子供と思っていた娘も大人の仲間入りをしているのだとつくづくと感じた夜。その後行った先はタイ料理のレストラン。多国籍文化の集中するシドニーならではの本格派タイ料理は美味しく、また娘の招待、とても感慨深いものがありました。

そして次に娘の誕生日を迎え、私はチラシ寿司や和食を作り、近所のフレンチ・ベーカリーからケーキを買ってお祝いしました。実はこのチラシ寿司は私の母の定番。私の子供時代の誕生日には母が必ずチラシ寿司とコロッケやらハンバーグ、ケーキを作ってくれたのです。小さい頃のその思い出が忘れられなく今では自分が作る側。今更ながら自分が受けてきた母親の熱い愛情を感じました。

19年前、予定日を大幅に過ぎ難産の末、娘はLAで生まれました。あの時の娘がこんなに成長したんだと思うと、19年間の大変だったことよりも嬉しさと幸せな感覚で胸が一杯になります。

子育ては先の見えない長い道のりです。でも親が一生懸命に真の愛を与えつづけ、清らかで正しい姿を見せていけば、子供は親や社会を裏切りません。そしてその愛情を自分達の子供に与えることを学んでいくのではないでしょうか? 

きっと誕生日は家族や友の愛情を再認識する良い日なのかもしれません。

 

 

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