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今どきの子供の誕生日会? プレゼントに注文をつける親たち?! 

最近、子供の誕生日会について、驚くような話を2つ耳にしました。といっても、別にこれがシドニーで流行っているわけではないのですが、こういうのもありなんだという、発見のような疑問のような感じで紹介します。

まず、ひとつは、友達が自分の子供の友達の誕生日会に招待されたときに、主催者(オーストラリア人の夫婦)からプレゼントに関して告知があったそうです。それは、自分の子供への誕生日のプレゼントを持ってきてもらう代わりに、医療団体にお金を寄付してくださいというもの。そこの娘さんの体はとても弱く病院に行く機会が多く、いかに医療費が高いかということを親は実感していて、たとえ少額でも医療費に困っている親や子供を助けようという思いから、このアイデアに至ったようです。

しかし、子供の誕生日プレゼントなら、いくらくらいか見当はつきますが、寄付ならいくら? 迷った友達は、最初は15ドルくらいと思っていたそうでしたが、「医療団体への寄付だからな」と思い、もっと大目に渡したようでした。

この話を聞いたとき、なんて素晴らしいアイデアだと思いましたが、この話にはちょっと疑問がわくようなオチがあります。

なんと、誕生会に参加した子供の親、つまり寄付をした人の名前と金額がリストにされて、パーティで公表されたと言うのです。

日本の神社で寄付の名前と金額が載ってたりしますが・・・・ちょっと違うか??

そのリストで15ドルが最低額だったと知った友達は、大目に持っていって良かったとホッとしたそうですが、私は、その額と名前を公表した親に対して疑問を感じます。

寄付というのは、渡す側の気持ちであり、慈善行為であります。合計金額を公表するのなら理解できますが、名前と金額をリストアップするのは間違っているのではないでしょうか? まあ、さっぱりしたオーストラリア人は、自分の額がどれだけであろうと気にしないのかもしれませんが、もし自分が最下位ならあまり気分の良いものではないですよね。

もうひとつの誕生日会は、知り合いの夫婦から息子さんの誕生日会の招待状をいただき、見てびっくり。

まず、「料理は自分達で用意するから、飲みものは各自で持参してきてください」とありました。子供は一歳、そんな誕生会でお酒を飲むわけもないのに、ソフトドリンクくらいならお祝いに来る人に用意しないの?というのが正直な感想。そして、もうひとつは、「我が家には、すでに玩具や子供用品はいっぱいあるので、プレゼントは一切不要。その代り、彼の将来のために貯金をしたいのでお金をお願いします」とあったのです。

結婚式や出産のプレゼントの際は、自分たちの欲しいものや必要なものをお店に登録して、お祝いをしたい人が、その店に行き買うというシステムはよくありますが、1歳の子供の誕生日に玩具や子供用品ではなく、お金をお願いするというケースは初めてでした。

もちろん、いらない玩具や洋服をもらって無駄にするよりは、合理的と言えば合理的ですが、ここまで来ると、「いったい誕生日会って、なんでするの?」というの疑問が湧いてきます。

誕生日会は、子供が一年一年無事に成長して大きくなっていく過程の節目に、親、家族や友達が集まってお祝いをするものです。親であるパーティを主催する側が食事や飲み物を用意してお祝いに来てくれる人をもてなせばいいのであり、持ってきてもらう贈り物に注文をつけるのはどうかと思うのですが・・・

もしかしたら私の考え方が古くって、これが今の風潮なのでしょうか? なんだか疑問が残る今どきの誕生日会談話でした。

 

 

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