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2014年4月

シドニーは王室フィバー、キャサリン妃とウイリアム王子がジョージ王子を連れてシドニーにやって来た!!

昨日の午後、庭でお茶を飲んでいたら、頭上を厳しい連邦警察の真っ黒なヘリコプターが2機飛んで行きました。物凄い音だったので、何事かと空を見上げたのですが、なんと、そのヘリコプターにケイト妃とウイリアム王子が乗っていたことを今朝のニュースで知りました。

そうです、あの英国王室のお二人が生後8ヶ月のジョージ王子といっしょにNZとオーストラリアを訪問している最中なのです。

数日前にオペラハウス、昨日はブルーマウンテン、そして今日は2000年シドニー・オリンピック会場跡地で開催されているイースター・ショーとマンリー・ビーチに訪問する予定であります。もちろん、彼らは単なる観光訪問だけではなく、半年前に起きたブルーマウンテンでの山火事の跡に赴き、被害にあった家族の家を一軒づづ訪れたり、今日のマンリー・ビーチでは、子供のホスピスにキャサリン妃が訪れる予定になっています。

今日はグッドフライデー(イースター時の祝日)で、英国王室家族に一目会おうと、どこも多くの人が駆けつけている模様がテレビで映され、またキャサリン妃はどんな洋服を着るのか、ジョージ王子はいっしょに来るのかと王室関係のニューズばかり流しています。

3月初旬に、ある記事を目にしたのですが、この訪問の費用はすべてオーストラリア政府持ち。なんと1時間の飛行機チャーター料金は、180万円。シドニーの後は、ウルルで有名なアリススプリングスや他の都市にも向かう予定で飛行機だけでも16時間、2880万円。10日間のツアー合計の費用予定は約2億円なるそうです。

すべて国民の税金から払われるわけですが、国民は英国王室ファミリーの訪問を大歓迎しており、大変な騒ぎで、それどころではないという感じです。それに、2人の滞在先のニュースは世界中に流れるわけですから、経済効果を考慮すれば高くない宣伝費となります。

たった今、これを書いていると、我が家の頭上をヘリコプターが低く飛んでいったので、もしや、あの黒いヘリコプターと思い慌てて外に出たところ、警察のものでした。元オリンピック会場跡地のイースター・ショーへは、どうやら車で向っているようです。近くの道路を走っていくのかと思うと、なんだか嬉しくなってしまいます。

果たして、可愛いジョージ王子は、今日のイースター・ショー訪問にいっしょに来るのでしょうか?今日はテレビに釘付けになりそうです。

 

 

情報源:Royal rates: what you’ll pay for Will and Kate’s Aussie adventure

http://www.crikey.com.au/2014/03/06/royal-rates-what-youll-pay-for-will-and-kates-aussie-adventure/

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心が温かくなる世界のラブストーリーこぼれ話        ボストン・マラソン編

現代のニュースは、悲しくて嫌な思いをするものばかりですが、海外のニュースをリサーチしている際に、ちょっと嬉しくなる内容に遭遇することが多々あります。今日は、ボストンマラソンの惨劇後に起きた心温まるラブストーリーを紹介します。

アメリカ、ボストン・マラソン開催中にゴール付近で戦慄の走る爆弾事件が起きてから早くも1年の月日が流れました。その記念式典の模様をテレビでご覧になった方もいると思われます。

なんと、あの爆弾事件に巻き込まれ生還した二人に素敵な出来事が訪れました。

まず、主役の2人の出会いは・・・

テキサス州ヒューストンに住むレベッカさんは、仕事でニューヨークに行ったとき、レストランでバーテンダーをしていたピーターさんと出会います。レベッカさんには5歳になる息子がいましたが、2人は恋に落ち遠距離恋愛をはじめます。

あの爆弾事件が起きたときは、ピーターさんの母親がマラソンに参加していて、レベッカさんと息子は応援に駆けつけていました。そこで、惨劇に見舞われてしまうのです。

レベッカさんはひどい怪我を負い15回の手術を繰り返し、入院、リハビリの日を過ごし、ピートさんも右アキレス腱のほとんどを損傷して理学療法をつづけています。2人は離れた違う病院で治療を受け続けていましたが、この悲劇の体験を通して2人の愛は深まるのです。

そんな2人が目出度く45日に結婚式を挙げたのでした。

去年の10月、ピーターさんがプロポーズした時は、レベッカさんは車椅子を使用していましたが、結婚式では、お父さんと息子さんの助けを借りて、また切断する予定の左足に特別なクラッチをつけて、ピンクと白の薔薇の花びらで埋め尽くされた側廊を歩くことができたようです。

結婚式は、結婚プラニングのウエブサイトKnot.comが協力して、ノースキャロライナにある19世紀の古い敷地内でおこなわれました。

治療と回復にはまだまだ長い時間がかかようですが、2人で力を合わせて乗り越えていくことにより、なにも不可能なことなんて無いようですね。愛は強し!

お二人の幸せを心からお祈り申しあげます。

 

情報源:

http://www.13wham.com/news/features/top-stories/stories/boston-marathon-couple-gets-dream-wedding-10849.shtml

http://www.citizen-times.com/story/life/2014/04/12/boston-marathon-bombing-survivors-marry-biltmore/7657053/

http://www.nydailynews.com/news/national/boston-marathon-bombing-victims-tie-knot-article-1.1746556

 

 

 

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いまどきのシドニーの高校生? 女子グループがバスで大喧嘩!

先々週、私が日本語を教えている男子生徒ロイ(16歳)が時間になっても来なくて連絡をしたところ「忘れていた」との返事でした。医者と看護師をしている英国人の両親を持つロイは、来れない日は朝からちゃんと連絡してくるような真面目な生徒で、時間には几帳面な子だから、あれ、おかしいなと思ったのですが・・・。

先週、レッスンにやって来たロイは、忘れてしまったことを謝り、その他はふつうだったので、何も気づかずにいました。ところが、昨日、家の近くのグランドでロイのサッカーの試合の応援に行ったときに、ロイの母親と話をして、ある事件があったことを耳にしました。

事件というと大袈裟ですが、ちょっと驚く内容。それは、先々週、学校から帰るスクールバスの中で、ロイと幼馴染のエミィ(15歳)が座って乗っていたところ、同じ高校の少し荒れた女子グループがエミィに因縁をつけてきて大喧嘩が始り、エミィが殴られて怪我を負う始末となったのです。

その喧嘩のあった当日、エミィとロイは両親と警察にも連絡をしたところ、16歳以下の喧嘩という感じで、あまり真剣には扱ってもらえなかったそうです。そして学校側は、スクールバス内でのことで学校内ではないから、あまり関与したくないということでありました。警察でも家でも二人は泣き叫び、両親ともに波乱の日であったようです。

殴ったグループへの学校の対処は知りませんが、殴られたエミィは、警告の手紙を受け取り、隣に座っていたロイは、女子グループのリーダーがエミィに言い始めた時に、なにか悪い言葉を発したようで、学校からは居残りを命じられました。

母親と話しているうちに、その居残りの日がロイの私とのレッスンの日であったことがわかり、きっと彼は私に言いたくなくて、忘れたと言ったことがわかりました。

もともともの静かな子ですが、今思えば、先週のレッスンではあまり元気がなくって、11月から日本に交換留学に行く予定を止めるかもしれないと言い始めたのです。まさか、この喧嘩事件と日本行きが関係しているとは思えませんが、どこかで恐怖を感じた彼は少し不安定になったのかもしれません。そして、男である自分がエミィを守れなかったことが、心のどこかで悔やまれているのかもしれません。

喧嘩両成敗とは言うし、きっとジェシカとそのグループとは前から何かあったのでしょうが、殴って顔に怪我をさせるというのはどうかと思います。その上、バスに乗っていた他の生徒は笑ってみているだけだったという話を聞くと、信じられない!という気になります。

ロイのサッカーチームには、たった一人の女子エミィが入っています。16歳と言えば体格の良い大きめな男子もいて、小さい彼女が必死に混じって走っている姿を見ると、女子サッカーもあるのにどうしてこの子はこのチームにいるのかな?と不思議に思えました。きっと活発な女の子なのでしょうから、荒れた女子グループとソリが合わないのかもしれません。

最近高校を卒業した娘に話したら、「マム、うちの高校は、ほとんどがアジア系でしょ?だから殴り合いなんてしないよ」とのこと。また高校は進学高で厳しかったので、荒れたグループもいなかったとも言えます。

シドニーで学費が一番高い私立校に通っていた娘の友達の汚い話し方を聞いてショックを受けたことがありますが、オージーの女子生徒は言葉が悪い子も多く、喧嘩なんて当たり前なのかもしれません。(もちろん良い子もいっぱい居ますから・・・)

高校生女子が殴り合いの喧嘩をするというのは、もう日常茶飯事なのでしょうか?ちょっと悲しい現実をみたようです。

 

 

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キャンベラと「ゴールド&インカ展」、娘と2人旅、無事に終わる!

このブログを読んでくださっている方なら、え、まだ?と思われるかもしれませんが・・・

娘の自動車免許が次の段階に行くまでに、一般道路での練習があと数十時間も残っている我が家です。そして、4月いっぱい、キャンベラ国立ギャラリーで、ぜひみたい特別展が開催されていることから、親子2人、娘の運転でキャンペラに旅行することになりました。

シドニーからキャンベラは、距離にして285キロ。普通の人が運転すれば3時間少しくらいで到着。でも娘はランナーズ免許で最高速度90キロまででしか走行することが許されていないので、もう少し時間がかかります。

一日で往復も可能な距離ですが、せっかくのギャラリー見物もあるのでホテルを予約して一泊二日の旅となりました。

どんよりとした曇り空、朝のラッシュ時を避けた9時に我が家を出発。近所にある友達の車修理屋さんでタイヤの空気圧やその他少し車のチェックを受けて、緊張でこわばった私達2人のキャンベラの旅がいよいよ始ります。

最初の1.5時間ほどは一般道路で、リバプール郊外を抜けるとフリーウェイに入り、そこからの景色は緑の草原一色。羊、馬、牛が放牧されていて風光明媚そのものであり、ああ、オーストラリアだ~!という感慨に耽ります。

途中ゴォルバーンでランチ休憩にストップ。ここは可愛い小さな田舎街でメリノ羊が有名な土地。ビッグ・メリノと呼ばれる15mの高さの大きな羊モニュメントが聳え立っていて、もちろん記念撮影。なんと10年前に来たりでした。(オージーはこういった大きなモニュメントが大好きで、多くの地に巨大モニュメントがあるのです)

ランチは街の小さなカフェでシェパードパイ(ビーフパイの上にマッシュされたポテトが乗っているパイ)とサンドイッチ。休憩の後は、またフリーウェイに戻り、2時くらいにキャンペラの手前アイ(インフォメーションセンター)に無事到着。

キャンベラは、サイズこそ違いますが、アメリカで言うならワシントンDCのような都市で、住人は、政治家、官僚、役人がほとんど、あとは国立大学と国立スポーツ専門学校などの生徒です。湖を挟んで綺麗に設計されてできた都市だけあって、樹木が多く美しい街並み。シドニーのような高層ビル群や交通渋滞や人混みもなく、静かな静かな街という感じです。

夜は近くのレストランをインターネットで探して行ったのですが、車を停めるところを探すのに時間を費やし、仕方なく遠くに停めて歩く始末に。市の中心であるのにほとんど誰もいなくて、いくつかのバーやレストランには人がいっぱいいましたが、それ以外、いったい住人はどこに居るのか?というような感じでした。

翌日は、待ちに待ったギャラリー見物なのに、喜び勇んで行った先は美術館。なんとギャラリーと間違えて、ホテルのフロントから違う道を教えてもらってしまったのです。

「間違ってくる人は一日10人くらいいるんですよ」と美術館員のお兄さんはニコニコ顔でギャラリーへの行き方を地図で教えてくれました。赤面!

グルグルと市の中心をまわり、フゥ~~~、小さくて良かったのですが・・・ギャラリーの駐車場に着いたら、今度は満車で停めるところがない!!!!仕方なく、隣にあったポートレイト・ギャラリーの地下に停めて、やっとの思いで目的地に到着でした。

展示は、ゴールドとインカ(ペルーの失われた世界)で、テレビのCMで観たときから、どうしても観たいと思っていたものでした。チケットは、大人一人2300円。少々高めですが、古い展示物はAD300~から始まり、スペイン人の征服で滅んでしまった最後のインカ文明までしっかりと詰った内容、来て良かった!と娘と2人で微笑んでキャンベラをあとにしました。

帰りは、フリーウェイは問題なかったのですが、リバプール郊外からずっと大渋滞、あああ、シドニーに戻った!という思いになる2人。普段足を運んだこともないシドニー郊外は汚れた場所も多くて、キャンベラは空気も綺麗だったな!と感じました。

滅多に見れないオーストラリアの大自然、首都、古代ペルーの展示会など、あっという間の娘との二人旅。大学に入った途端、どんどん親から離れていこうとしている娘との旅も行けるときに行っておかないといけません。あとどれくらいいっしょに旅行できるのかな?と思いつつ、今を楽しむ私です。

 

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