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「TaikOz The Spirit Dancer」岩手県岩崎鬼剣舞保存会がシドニーで踊り舞ったエンジェルプレイス    

11月前半、異常な乾燥と急激な気温の上昇で山火事が激発(ブルーマウンテン辺り)したシドニーであったが、その後、気温が20度少しと下がり肌寒い日もある。そんな中、岩手県から鬼剣舞の披露と教授のためにお客様がシドニーに到着した。

娘の習っている和太鼓グループの日本語担当をしている関係から、私もこの岩手からのお客様、岩崎鬼剣舞保存会の皆様とお会いできる機会に恵まれることになった。

昨夜は、シドニー市リサイタルホール、エンジェルプレイスでオーストラリアの和太鼓グループTaikOzと岩崎鬼剣舞保存会の合同コンサートがあり、会場には多くの和太鼓ファンがおしかけた。TaikOzは、シドニーを本拠地としてオーストラリアでは10数年にわたる和太鼓活動をしている。その成果、シドニーの和太鼓熱は高く、また熱狂的なオージーファンもたくさんいるのである。

TaikOzの華麗なるバチさばきと尺八のライリー・リー氏の演奏ではじまり、鬼剣舞メンバーの勇ましく、また華麗に踊る姿は感動であったのは言うまでもない。本場の踊りは、きっと日本にいてもその地方に行かない限り、お目にかかれるものではない。それを目の当たりにして、娘も大喜びであった。

TaikOzの和太鼓、尺八と鬼剣舞の踊りの交差した後、フィナーレは、TaikOzメンバー総動員の力のこもった太鼓で締めくくり。メンバーの真っ白な腕や顔がどんどん紅潮していくのが見え、これでもか!という感じで太鼓を打ちつづける気合が伝わってくる。ドンドンと心に響く太鼓には不思議なパワーがあり、会場の誰もが息を飲み、聴きいっているのがわかった。

もちろん、打ち終わったときの聴衆の喝采はものすごいものであり、拍手は止むことをしらなかった。演奏側と聴衆側が、言葉ではなく音楽を通しての日豪交流を果たしたのである。これはどんな言葉よりも強い思い出として残るのではないだろうか。

そしてアンコールがまたまた驚き。TaikOzの和太鼓の生徒からなる鬼剣舞グループの若者20人が、会場内の通路に並び、ステージの鬼剣舞とともに踊りだしたのである。娘も嬉しそうに踊っていた。

まるでフラッシュ・モブみたい!

もちろん、会場の誰もが岩手からのお客様ばかりか、この日のために熱心に練習してきた生徒の鬼剣舞に魅了されてしまったようだ。

11月27日から29日にかけてワークショップがはじまる。鬼剣舞の皆様との交流を楽しみにスタジオに向かう自分である。

 

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