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シドニー住宅事情 災難は忘れた頃にやってくる!            その1

少し前に、隣にうるさい若者が引っ越してきたことをこのブログで書いたが、彼らは彼等なりに上手に法の目を潜り抜け、まだ隣に住んでいる。

何が問題かというと、夜遅くまで裏庭で大声で会話をつづけ、多くの若者が集まり違法ドラッグを吸っている。我が家は古い煉瓦造りのタウンハウスで2回建ての6軒がくっついているから、隣の騒音はとても良く聴こえる。まして裏庭で騒げば2階の寝室に響き、ドアをバタ~ンと閉める音が加わり、必ず夜中に起こされるのである。

通常、不動産屋から3通の警告通知を受け取るとアウトとなり退去命令となるのだが、まだ3通目は届いていないようだ。

先日、隣からの告知レターが我が家の郵便箱に入っていた。「O日にパーティをしますので迷惑をかけますが、よろしくお願いします」というものであった。

一応、近所に連絡してくるなんて、以前に比べればましだな!と思ったが、それは甘かった。

パーティは、ものすごい音楽をかけ、何十人もの人々が踊っているのか、床がきしむ音も聴こえてきた。さすがに11時には音楽は小さくなったが、2,3時くらいまで裏庭での大声とパーティ参加者の玄関での出入りの声は止まなかった。どうやら住人は音楽関係の仕事をしているようだが、若者の言葉使いが最悪であった。お酒やドラッグも手伝っているのか、若い女性は汚い言葉を連発して騒いでいた。

シドニーでは、若者が飲酒乱用で殺人や傷害事件が頻繁に起きている。まさしく、隣がそういうパブになっていた。

これでは私どころがまわりの人々からきっとモンクが殺到するだろうな~!と無視をした。

ところが、なんと先週、我が家に不動産屋から退去願いが届いたのである。我が家の場合は、一応良いテナント(借り人)であるから、隣とはケースは違う。大家がこの家を売りに出すことに決めたのである。9月中旬から、オープンハウス(一般の人に公開)を始めて、10月中旬にオークションという連絡であった。

不動産屋との契約により期間は違うが、だいたい通知を受けて4~6週間で家からでなければいけいない。まあ、大家の事情だから致し方ないが、時期が悪すぎるのだ。高校3年生の娘の受験がちょうど始まるからである。

不動産屋の手紙を受け取り、即会う約束を取り、オークションの時期を変えて欲しいと掛け合いに行ったが、大家は時期を変える意志はないとの冷たい返事であった。

最初は、ショックと途方にくれたが、そんな時間もない。とにかく新しい移転先を見つけて引越しするしかないのだ。

シドニーはどの郊外もマンションなどの建築ラッシュがここ7,8年つづいている。というのは、シドニーに人口が集中しているが、それに見合う賃貸住宅数が不足しているからである。交通網もラッシュ時は麻痺状態になっているから、人々は通勤や通学にバス・電車・フェリーを利用できる郊外に引越しをし始める。ただ、新しい巨大マンションなどの値段や借り賃は、どんどん上昇していて、地域にもよるが、中国系や韓国系の人々によりほとんど買占めされている。

シドニーに住んでいるのに、高級新築マンションの全フロアーが中国系?というイタリア系知人もいる。

さあああ、どうやってこの窮地を切り抜けようか!災難は忘れた頃にやってくるものなのですね。

つづく

 

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