« 世界で最も生活費の高い都市 東京大阪につづきシドニーが第三位に! | トップページ | 結婚しても恋愛感情を保つ秘訣は? 国際結婚は簡単ではない!        その2 »

誕生会でケーキのキャンドルを吹けなくなるオーストラリアの子供達!!

26日のテレビで、‘お誕生会でバースディ・ケーキのキャンドル吹きが禁止される’というニュースを聞いた。理由は、子供がキャンドルを吹き消すときに病原菌を撒き散らすからだそう。

その上、National Health and Medical Research Councilの新しいガイドラインによると、‘誕生日会に出席する子供達はそれぞれカップケーキとキャンドル1本を持参するよう言われる’とある。

え、ということは、誕生日の子だけでなくて、集まった子がそれぞれにフゥ~と持参のケーキのキャンドルを消すのであろうか?皆でキャンドルを消したら、一体誰の誕生日かわかりゃしない。プレゼントとケーキ持参!おまけに各自でキャンドルを消しなさい!というのは誕生会のルール違反のような感じがするのだ。

確かに子供達のキャンドル一吹き、(たまにキャンドルが消えなくて何回も吹き消そうとしている子もいるが)をみていると、あああ、唾が飛んでる~~!というシーンにも多々出くわすが、なにもここまで国がコントロールしなくてもと思える。

オーストラリアでは子供の誕生日には、親がケーキやお菓子などを用意して学校に持って行く。そしてリセス(おやつの時間)やランチタイムにクラスの皆で誕生日の子供を囲んで歌を歌いお祝いする。誕生日の子供は得意になってケーキのキャンドルを吹き消すのが習わしである。いつもはおとなしい子供も、この日はクラス中の注目を浴びれるワクワクした日なのである。すべての生徒の親が誕生日の度にケーキを用意しているわけではないが、小学校ではよく見かけるシーンである。

何歳になっても大人ですら、まわりに歌ってもらってバースディ・ケーキのキャンドルをフゥ~と消すのは嬉しい一瞬である。こんなバースディの醍醐味を禁止にしてしまったらやはり子供が可哀想うであろう。

もちろんこの案には‘誕生会の子供の楽しみを奪おうとしている’という非難が親たちから集まっているよう。

我が家の娘の誕生日は、毎年学校の春休みと重なっているので一度もケーキを用意したことはない。いつも15~20人分(一クラス)のケーキを用意する親達は大変だろうな!と思っていたくらいであった。

高校三年になった今でも「今日はOOちゃんの誕生日でケーキを食べたからお弁当が全部食べれなかった」と話しているから、そうか高三でもまだしているのか!という感じである。

15年前にシドニーに来たときは、この子達ランチ前にちゃんと手を洗っているのかしら?と思えるような保育園であった。娘が小学校に入っても、「おやつやランチ前にちゃんと手を洗っているの?」と聞くと、「だって誰も行かないよ、それに時間がないもん!」と平気で答えていた。小学校の壁のサインに’手を洗いましょう‘があったくらいで、先生からあまり厳しく言われていなかったようだ。

変れば変るものである。ワイルドなオーストラリアっ子もだんだん過敏になってきたのかもしれない。

Mail Online

 

|

« 世界で最も生活費の高い都市 東京大阪につづきシドニーが第三位に! | トップページ | 結婚しても恋愛感情を保つ秘訣は? 国際結婚は簡単ではない!        その2 »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1257006/49242777

この記事へのトラックバック一覧です: 誕生会でケーキのキャンドルを吹けなくなるオーストラリアの子供達!!:

« 世界で最も生活費の高い都市 東京大阪につづきシドニーが第三位に! | トップページ | 結婚しても恋愛感情を保つ秘訣は? 国際結婚は簡単ではない!        その2 »