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Cyber Sin・サイバー・シン いじめへの対策のはずのフィルムが放映禁止に! 

 

最近、サイバー・シン(Cyber sin)、もしくはサイバー・ブゥリイング(Cyber bullying)という言葉を良く耳にする。

 

これは‘電子メール、インスタント・メッセージ、携帯によるテキスト・メッセージ、携帯電話、中傷的なウエブサイトなど、電気を使った情報や通信装置により個人や団体が個人的ないじめや嫌がらせを繰り返すこと’と辞書にはある。

 

 

 

今朝あるテレビ番組で、生きていたら今月20歳の誕生日を迎えるはずの息子さんの父親が出演していた。息子さんはサイバー・ブリーにあい、それを苦に自殺した。ご両親は同じ様な被害者がでないことを願いショート・フィルムを製作したが、公立学校では内容に論議が生じて放映禁止されてしまう。

 

自殺を語ることはそれを真似する子供が増える、これでは強いメッセージが伝わらないなど賛否両論あるようであるが、詳細はわからないままである。

 

 

 

わたしがフィルムを観た感想は、公立学校で禁止にしてしまう理由はわからず、少し抽象的にしている部分は、もっと現実を見せてもいいのではと思えるものであった。

 

 

 

しかしこのフィルムがどうのこうというより、ある嫌がらせをたった一人の愚かなアイデアで発信、それにまわりのすべてが同調して笑いの種にしてしまう行為には、人としての感覚への疑問しか沸かない。

 

 

 

中傷や嫌がらせをたいしたことではなく単なるいたずら?とでも思っているのか?特に写真を使用すれば言葉より鮮明に人には伝わる。

 

携帯という便利な機械で一瞬にしてそれが学校中の生徒の目に映せることが可能になってしまうのだ。発端人物はそれがどれだけその人物を傷つけるのかという点に気づく事がないのであろうか?もしくは受け取った人も、それを転送せずそこで止めるか、止めろ!という勇気もないのか?

 

 

 

雪山で雪玉が一度転がり出したら大雪崩になっているかのように、このいじめ社会は留まることをせず、どんどん増えひろがり過激になっているかのようである。

 

文明の利器であり、人間の生活を便利にしていくはずの通信機器がそれに一役買っているのも皮肉なものである。

 

子を持つ親としては、うちの子がいじめに合わないように願い、またいじめる側には決してならないようにと教えることくらいしかできないのであろうか?

 

http://au.tv.yahoo.com/sunrise/factsheets/article/-/10186633/view-the-cyber-bullying-short-film-banned-from-public-schools/

 

http://www.websters-online-dictionary.org/definitions/Cyber

 

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