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娘の16歳の誕生日を無事に迎えた日のひとりごと

 

今日は娘の16歳の誕生日である。

 

普段紹介しているオーストラリアの出来事や事件などの内容からはずれ、私的なことを書いています!

 

 

 

’女心と秋の空‘ではないが、9月のシドニーの天気は異常に変化して、気温の差の激しさに身体がついていくのがやっとである。

 

 

 

過去16年庭や公園でお誕生会ピクニックを開いたりしたが、35度に近い異常な暑さになった日が何回もあれば、ここ数日気温がグッと下がり、今日は最高気温が20度くらいで肌寒い。昨日からの大雨で公園でのピクニックは取り消し、小学校時代からの親友を数人よんで家で小さなパーティとなった。

 

 

 

小学校時代から仲の良い友達はみんな私の背を追い越してしまい美しく成長している。

 

(注:自分は日本人にしては背が高く168cmあるのですが!)

 

今日のパーティのテーマは、’ビンテージ・ファッション‘と娘が決め、みんなオメカシして可愛いワンピースに身を包みやってきた。慣れないお化粧をしてきた子もいて妙に大人びている。彼女達をみていると、‘ああこんなに大きくなったのか!という感慨に耽り16年の月日が走馬灯のように浮かんでくる。

 

 

 

最初に思い出すのはやはり出産した日のことである。

 

16年前、あるロサンゼルスの病院で娘を産んだ。病室の小さなテレビには野茂選手がロサンゼルス・ドジャーズと契約を結び活躍している様子が映っていた。

 

 

 

1歳の誕生日は、ロサンゼルスのある公園で夫(当時)の父親方と母親方の家族が集まりなんだか居心地の悪いものであった。彼の両親は離婚をしており、その両親ともに再婚してそれぞれのパートナーを連れてきていた。このメンバーが揃うのは結婚式以来であり、なんだか妙なアメリカ的家族のあり方を体験した。

 

 

 

その数年後オーストラリアへの移住を決め、娘は日本とアメリカの影響を受けたシドニーっ子となった。

 

 

 

初めて2人で手をつないで小学校に行った日、小学校の涙の卒業式、高校の入学試験に受かり抱き合って喜んだ日、学校の表彰式に参加した日、どれもこれも私の素晴らしい財産である。

 

 

 

16歳になったら免許を取りに行くと急に娘は言いだした。

 

NSW州では16歳で筆記試験を受けることができ、それに受かればその後150時間ある限られた運転手に付き添ってもらい車の運転を練習することができる。その後17歳で運転免許試験を受けることができ、受かれば仮運転免許証が(P1・P2)が降りるのだ。

 

 

 

妊娠中にロサンゼルスのハイウェーを乗り回していた母親であるから、娘が運転したい!と言い出すのも頷けてしまう。胎教の影響は大きいのだ。

 

しかし野蛮な運転手が多く、入り組んだ道が多いシドニーでは運転させたくないのが本音である。また頭痛の種が増え、母親が歳を取るのは避けられない。

 

 

 

やっとわたしが、母親として‘板に付いた’のは、きっとここ数年であろう。

 

16年も母親をしていてもまだまだ学ぶことが多い毎日である。

 

 

 

色々と思いがけない人生の展開はあったが、オーストラリアで娘を育てることを選んだ決心は間違いではなかった。異国の地でたった2人の家族であるが健康に小さな幸福に囲まれて暮らしていけることに感謝のみである。

 

 

 

Happy Birthday my love!

 

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