« 4歳の命を奪った闘犬用ピット・ブルは神様の意思?   in Melbourne | トップページ | 家具の買い物はご主人も子供も邪魔で~す!という奥様のために   at IKEA »

心の小さな壁を破った日   自分の敵は自分?    atフリー・マーケット

 

娘が高校生になり少し自分の時間に余裕がでてきたこともあり大好きな歌のレッスンを受け始めた。好きな歌のジャンルはJazz、ボサノバ、シャンソン、オペラといろいろあるが、ジャズの先生からボイス・トレーニングを習い始めた。

 

好みはDiana KrallCole Porter、‘オペラ座の怪人’も大好きでありいつかは日本でも人気のあるサラ・ブライトマンのようなあんなソプラノが歌いたいとも願っている。

 

*11月の‘知らなかった自分発見の旅はじまりの日  Voice training in Sydney’に詳細

 

 

 

しかし様々な用事に流され思うようにレッスンを受けることもできずにいるのが現実でもあった。

 

「ある程度のレベルまでいけば、うちの生徒は必ず外で歌ってもらうようにします。歌を習うからにはいつかステージに立ち人前で歌えるようにしましょうね。」というのが先生の教えのひとつであり、これを聞いたとき「いや私はいいですよ。歌いませんよ。」絶対に歌えない、人には聞かせれない!と決めつける否定的な自分であったが、なんとその日がついにやってきてしまった。

 

そして否定的な自分が人前で歌えるようになったのには、あるひとつの大きな要因があった。

 

 

 

1週間前に友達の家で、ある指圧ヒーラーなる女性と突然出会い少し会話をしたときにある言葉が心に残った。

 

それは深い心の傷を癒したり治す方法の話を簡単にしたときに、「心の中で自分で自分に課しているブロックをはずしていくこと」というものであった。

 

もちろん深い心的な様々な病を治していけるのはこれだけではない。また自分しだいで物事は変わっていくものであるのはどこかで理解はしていても実行できずにいた。

 

しかしこのヒーラーの‘ブロックを解除していく’というどこか説得力のある言葉がとても気になり、いったい自分のブロックは何かを考え、少しづつブロックを解除してみようと思考を転換し始めたのだ。

 

 

 

今回は‘人前で歌うのは無理’というブロックを解除することに努めてみた。‘歌えない’を‘いや歌える’に心を置き換えてみることにした。

 

 

 

たった10ヶ月ほどでレッスン回数5,6回という時間的にはお粗末なものであったが、先生の教えの上手さと家での必死の練習を重ねた成果か、歌った骨董市場では何人かの人々が集まってきてくださり拍手までいただいた。

 

小さな会場の小さなデビューであったが、この一歩は私の心のなかの大きな達成感となったのである。

 

 

 

歌い終わり先生が、「Please keep singing!(歌い続けましょうね)今度はXXのレストランにいらっしゃい、そこで歌いましょう!もっと音響がいいからね。」と言ってくれた。

 

 

 

人生にはいろんな山や谷がある。辛い悲しい体験などがあるとすっかり自信と自身を見失ってしまう。それらがすべての可能性をブロックしていたのかもしれない。

 

 

 

もう歳だから、英語が母国語ではないから、自信がないから、母子家庭だからなんていうブロックはすべて解除することに決めよう。自分の敵は、案外自分だったのかもしれないのだ。

 

 

 

 

 

|

« 4歳の命を奪った闘犬用ピット・ブルは神様の意思?   in Melbourne | トップページ | 家具の買い物はご主人も子供も邪魔で~す!という奥様のために   at IKEA »

心と体」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1257006/41393975

この記事へのトラックバック一覧です: 心の小さな壁を破った日   自分の敵は自分?    atフリー・マーケット :

« 4歳の命を奪った闘犬用ピット・ブルは神様の意思?   in Melbourne | トップページ | 家具の買い物はご主人も子供も邪魔で~す!という奥様のために   at IKEA »