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Sydeny的土曜日午後の過ごし方 フリーマーケットで歌って踊れば一石二鳥??!!   

オーストラリアの秋は345月である。 今年のシドニーはサイクローンの被害はなかったが、異常熱波7日間連続記録に達し猛暑猛暑が続いた夏であった。 3月にはいり暦の上では秋になっても256度を越える暑い日がつづいていたが、先週末から急に気温がさがった。油断もできない、体調をくずしやすいのだ。

週末はJazz歌手である私のお師匠さんがある蚤の市で歌っていたので、それを聴きに行くことにした。 風が強い寒い日で、しまい込んであったジャケットをだしブーツを履いて出掛けた。 このマーケットは毎週開かれており、骨董品、洋服、靴、食べ物、本、CDDVDなどいろんな物が売られており、地元シドニーサイダーで賑わう庶民的な憩いの場である。

先生はJazz歌手であるが、ここマーケットで深くしんみり味わいのあるジャズは好まれないのか、どちらかというと大衆向けで誰もが口ずさむようなお馴染みナンバーを歌っていた。「どう歌う?」と聞かれたが、まだ見習いの立場だからちょっと遠慮して、バックコーラスやマラカスを振ることにした。演奏最後の曲’アロハオエ‘をウクレレ片手の彼女とギターリストにつづき、わたしはマラカスを振りハモリ?踊りながら(簡単に)マーケット内を歩き回った。「アンコール」の声が響く中、なんともすがすがしく気分爽快になり幕は閉じた。

そんな最中、「なにやってるの?」と私のファミリー・ドクターが驚いた顔で話しかけきたのだ。我が家から少し離れたマーケットであったので誰も知っている人には会わないだろうとたかをくくっていたが、ふと我にかえり少々恥ずかしくなった。

そしてドクターは、自分はウクレレを弾けるんだ!と参加したそうな雰囲気。 「それなら次回は私が歌い、ドクターはウクレレお願いします。」と冗談を交わし大笑いのひとときとなった。

そして昨日、娘が高熱、喉イタ、頭痛ということで診療所にいくことになる。

このマーケットで合ったドクターとは、娘が小さい時から8年来のおつきあいである。

いつも病気のときに合っていたから私的なことは一切話したことがなかった。

去年12月に私が扁桃腺炎をこじらせたとき、彼は2月に北海道へスキー旅行へ行く予定であり、銀座(宿泊予定)近辺や日本旅行時の注意事項を尋ねられ説明をしたことがあり、その時に初めて病気以外の会話をしたくらいであった。

娘の診療が終わるや否や、ドクターは’待ってました!‘とばかりに北海道の美しい写真を私達にみせはじめた。どうやら日本を異常に気に入ったようで、「再び日本に戻りたいから日本語が話せるようになりたい」と言い出す。「私でよければ教えますよ」と、いきなり生徒が一人増えた。

次にマーケットの話になり、ウクレレは2番目に得意な楽器であり、実は彼はギター奏者、CDを出したことがあるというプロ並みの腕前のようだ。

「僕がギターを弾くから歌いたい曲名を教えてくれ。」と言い出したのだ。

不謹慎にも診療所内で歌を歌いだす私!娘が横で、‘マムやめて!’とでも言いたそうな困惑顔をした。

これを一石二鳥とでも言うのか?(Just kidding!) 

あのマーケットで脳天気+無邪気にマラカス振って踊っていたおかげで、日本語生徒と自分の専属ギター奏者までみつけてしまった。それもこんなに近くにいた人であった。 

なんだか不思議な思いで、娘の病気のことも忘れほくそ笑んで診療所を去ったのだ。

5月はシドニーのベスト・シーズンとなる。 その頃までに歌のレパートリーを増やさないとな!と少々焦るわたしであった。

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