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15歳! あなたは将来何をしたいか決まっていましたか? シドニー高校生編 その2 

その1からつづきです。

「このWork Expereienceは大学生の後半に実施されるものとは違い、まだまだ将来どの道を進むかわからない高校生が初めて社会の現場に入り、それを体験するものである。だからその会社に行ったから、必ずその職種に就くと真剣に考える必要はない。せっかく学校から1週間解放されるのだから楽しまなければいけない。」 なるほどである。

「娘さんがプラマーに行ってみたいならさせたらいいよ。はっきりと自分の意思を持っているのはとても良いことであり、それは親として尊重するべき。ただ配管工は男性優先の職場であり、一応会社の人に合い信用できるかを調べるのが親の役目だ。」ごもっともであった。

また彼は、

「元勤めていたシドニーの法律事務所関係の知人や、いま東京で働いている某日本会社のシドニー事務所にきいてみようか。でも法律事務所は全然楽しくないよ。」と親切に言ってくれた。

その法律事務所では、彼が働いていたときに来ていた学生みんなが仕事を嫌がっていたそうだ。つまり弁護士業務が忙しすぎて困難であるから、1週間しかいない見学者的な学生にはカマっていられないのが会社側の本音であるのだ。

彼の友達のひとりは、熱気球を飛ばす会社にWork Expreienceに行き、その仕事が気に入り、就職して1年ほどそこで働いた人がいたそうだ。しかしその後、その人は別の道に進んだそうだ。

彼のこの説明はとても参考になった。親子ともども、ちょっと真剣に考えすぎていたようである。

そのあと娘と落ち着いて話し合い、何か他の職種に携わる私の友達を浮かべてみた。

会計士?ゴルファー?ラジオ局?MicrosoftPR課? すべて「NO!!」と言い張る娘。

「インテリア・デザイナーはどう?」という問いにやっと娘もにっこり!「Yes!

さっそく友達に電話をしてみた。

返事は、「じゃ、申込書送って!」と即決定。友達は数年前にやはりWorkExpreienceの高校生の世話をしたことがあり、いまではその学生がインテリア・デザイナーとして活躍しているそうだ。

これで娘の悩みは一件落着した。

いきなりプラマーになる!と言い出したときは驚いたが、きっとこれからも様々な紆余曲折を繰り返していくであろう。

親としてできることは、いつも彼女を信じて見守りながら、少し道から外れたら軌道修正することくらいだ。

子供の成長はあっという間である!

わたしを追い越す日もちかいかも。

その日を楽しみに、それまではいっしょに一歩一歩確実に歩んでいきたい。

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