« サイクローン ハリケーンの名前からみるお国柄???!!!   | トップページ | サイクローン・ヤシから避難中 赤ちゃん誕生!!!   »

サイクローン・ヤシ現状況 & オーストラリア史上最大規模のサイクローンと闘うために!

225時現在

カテゴリー5、サイズが500km、この巨大サイクローンが近づくにつれ、その対策準備が着々と進められている。 ケアンズ、タウンズビル空港閉鎖、すべての港閉鎖、学校閉鎖、ケアンズ病院の患者はすべて軍隊の飛行機によりブリスベン病院へ移動。

緊急用海軍大型船がケアンズに待機。 行方不明者の確認をはやめるために、住民は名前、連絡先、今居る場所を登録する制度開始。200,000世帯が停電に達する予測。10,600人の市民が学校、大学、ショッピング・モールなどに非難。 タウンズビルに移動可能病院設置。Telstra(電話会社)は緊急電話ネットワークを再建。

午後3時以前は、北部Queensland州の街々から脱出、もしくは避難所への撤退勧告が出されていたが、3時過ぎから、まだ非難していない人々へ一切の外出禁止を発表した。 

外出禁止になった家で待機組みへの告知としては以下がTVで連呼されている。

飲料水確保のため、風呂桶に水を溜める

小さな部屋(風呂場、洗濯室、トイレ)を避難所にして、そこへ食料を運んでおく

マットレスや毛布で窓をカバー

ラジオを聴く                                                                                                   

家の中でも靴を履いておく

緊急時というのはいったい何を用意していいのか、パニック状態になりがちであるが、今回のブリスベン大洪水災害とサイクローン接近準備のニュースから気がついたことがある。

何かの記事で、‘関西大震災以降、ガス設備の復興に時間がかかったために、どの家もオール電気化にした’と読んだが、オール電気化だけの家は小さなガスボンベとクッキング用品などを用意しておく必要がある。 もちろん、蝋燭、またラジオや懐中電灯も電池式のものを用意しておくべきだ。 電気に頼りすぎている生活を、もっと太陽光を利用する形式にかえていくのも大切である。 

ブリスベン大洪水のとき、パニック消費者と呼ばれた住民がスパーや食料店に走りこみ、店の食料が根こそぎなくなり、それら購入のためにすごい列となった。

缶詰や水購入は理解できるが、冷蔵庫がつかえないのに、生鮮食料品は買い溜めしてどうするの?と思えたのだが。 とにかく普段から災害準備をして、冷静さを保つ必要がある。

今夜から明日の明朝にかけてケアンズ、タウンズビル、マカイ地域Queensland北東部へ上陸する予定である。 ‘嵐の前の静けさ’ではないが、今朝のニュースのケアンズは真っ青な空がひろがっていた。 このサイクローン・ヤシ状況から、日本の災害対策にも何か学べることがあるかもしれない。 

|

« サイクローン ハリケーンの名前からみるお国柄???!!!   | トップページ | サイクローン・ヤシから避難中 赤ちゃん誕生!!!   »

地球災害」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1257006/38708511

この記事へのトラックバック一覧です: サイクローン・ヤシ現状況 & オーストラリア史上最大規模のサイクローンと闘うために!:

« サイクローン ハリケーンの名前からみるお国柄???!!!   | トップページ | サイクローン・ヤシから避難中 赤ちゃん誕生!!!   »