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シドニー的お正月―無い物ねだり編

毎年、暮れになると「御節料理を食べたい」と必死になるのだが、なかなか簡単に材料が揃わないシドニーである。 日本人口の多いシドニー北やCityには日本食材を売っているコンビ二やスーパーがあるが、31日まで仕事をしていたから、そこまで買い物にいけなかった。 家から車で15分ほどのところに中国韓国街がある。 そこに行けば日本食材を買うことができるので足を運んだ。 なんとか、こんにゃく、レンコン、お餅、アズキを買い込んだがゴボウやサトイモは見つからなかった。 真夏のせいか大根も乾燥していて、とても買う気がしなかった。 秋には山ほど並んでいた栗もみあたらないので栗きんとんも無理。

そんなわけで簡単な煮物とお雑煮、クリスマスの残りの海老、冷蔵庫の残り物で前菜を作りすませることにした。 数年前、シドニー北の日本スーパーで冷凍庫に最後に一本残った伊達巻を見つけたときは本当にうれしかった。10数年前にロサンゼルスのヤオハン(日本のスーパー)で仕事帰りに、最後の一本残った伊達巻を買ったときは感動したものだ。 それほど伊達巻が好きなのだ。 お料理本によると‘白ハンペンをすって卵とまぜて焼くとできる’とあったが、その白ハンペンすら見つからなかった。 

お正月風に羽子板、扇子、鏡餅(つくり物)などで家を飾り、浴衣をリフォームしたサマードレスを着込んで、気分はお正月となった。

娘は浴衣を着るとはりきっていたが、今朝は湿度が高く暑かったので取りやめた。

日本にいたらごくごく当たり前のことでも、ここ南半球では必死の準備が必要であり、年とともにコダワリが強くなる。 贅沢をいえば数の子、イクラ、鮭の昆布巻きと果てしなくつづくが儚い夢である。 さらにもっともっと贅沢を言えば雪合戦、初詣もいいですね。 

ああああ無い物ねだりは永遠につづくのであった。

2010年が皆様にとって健康で幸福に満ちた年になることを祈りつつ。

A Happy New Year!

 

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