オーストラリアの新型コロナ対策は厳し過ぎるのでは? 他州にお葬式に行く際はもう少し恩情があってもいいのに!

これは、先日、NSW州に在住する友達(オーストラリア人)のお父さまが亡くなり、タスマニア州のお葬式に出席したときの話です。

現在、豪内各州の往来は、厳しく制限され、州間同士での規則が違いとても複雑になっています。

NSW州-タスマニア州間の場合、仕事、医療従事者、親せきのお葬式参列などに関しては、州間の往来は許可証が降ります。医療従事者、仕事を理由とする人々以外は、通常2週間のホテルでの自費滞在(一泊3食付き豪$200、約15000円)が強要されます。

*友達の場合は、2泊の滞在だったので、7日間以内なら自費負担はなかったようです。

友達は、最初に政府の健康保険機関に渡航許可を申請して、翌日許可証がおり、金曜のお葬式に出席するため、前日木曜にシドニーから飛びました。もちろん飛行機の本数が減っているので、シドニーとホバート間は週3便しかありません。

タスマニア州ホバート空港到着後、ホテルまで用意されたバスに乗り移動。その後、人と会うこともできず、外出が許されるのは、お葬式参列の数時間だけです。出席中は、マスク着用とソーシャル・ディスタンスが義務付けられています。

会場とホテルの移動は、親せきがしても問題はなく、やっと妹と会えたという感じだったそう。

久しぶりに会った家族ともっと時間を過ごしたくても、規則通り、お葬式終了後は、ホテルに戻るしかなく、悲しい夜を過ごしたと話していました。

でも、お葬式に出席できただけでも良かったと心に言い聞かせ、翌日空港まで送ってくれた妹や弟とは涙の別れ。

国により新型コロナの患者数や対策はまちまちです。感染者数が欧米諸国に比べて少ないオーストラリアですが、実情はまだまだまだ厳しい対策が取られており、経済面や精神面への大きな打撃が懸念されています。

それでも、親族との別れという悲しい状況であるなら、なんらかの恩情があってもいいではないかと感じた出来事でした。

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東京を外すGo toキャンペーン? いまや、Go toトラブル放出でGo to 難題山積み?! いったいどうなっているの日本国!

私は、感染症・経済・政治・社会問題などなどの専門家ではまったくありません。単なるいち国民です。それでも素人なりになんとなくコロナ禍の現状況を把握しているつもりです。

今現在、私の得ているすべての情報は、政府関係者などと直接会い話したものではなく、限られた新聞、テレビのニュースや報道番組からであり、単なるいち個人の意見です。もちろん間違いもあるかと思われますが、その点はご了承願います。

しかしながら・・・この数日感じることは、

国土交通省、経済再生大臣、政治家のトップたちは、

Go to経済優先走り・Go to東京いじめ?

Forget about 市中感染拡大

Ignore PCR検査拡大はありませんか?

一日2万件を目指していた安倍首相の発言はどこにいったのでしょうか?

*Forget about訳:忘れましょう *Ignore訳:無視する

 

余談ですが、豪ビクトリア州(人口約580万)では、2020年1月からの州内でのPCR検査数は、122万6千件です。ちなみに東京の検査数はいくつなのでしょう?

More than 1,226,000 test results have been received by the department since 1 January 2020.

https://www.dhhs.vic.gov.au/coronavirus-covid-19-daily-update

 

経団連や某航空会社会長などは、

Go to経済先行、Go to商売回復

Forget aboutコロナ感染拡大、Ignore 医療従事者&生活苦家庭に走っているような。感染患者を診ている医療従事者、今月の家賃支払いが不安な人々は、なかなか旅行には行けません。もちろん、金銭面や時間に余裕のある人々に旅行に行ってもらい、経済回復を遂行していくのは理解できますが、それならPCR陰性手形でも発行しない限り、行く側も迎える側も不安のみの旅行になってしまうGo to不安だらけ旅になってしまい、Go to地元医療逼迫・病床不足もありえる現実です。

 

赤字経営へ陥る大病院がある中、日々感染症患者と闘いつつボーナスカット、悲痛な思いでいる看護師さんが、

Go to ストライキをするのはよく理解できます。

 

そんな折り、国会議員は

Go to閉幕のまま?でいいのでしょうか?

 

この後に及んで政治資金パーティを堂々とやってのける某政治家は、

Go to 派閥重視私利私欲のみなのかな?

いくら十分にコロナ対応を行ったとはいえ、Forget aboutコロナ禍ではなくって、Ignoreコロナ東京感染拡大のように感じるのは私だけでしょうか

 

このキャンぺーにたいしては、

Go to ボイコットという過激な手も出てきそうですが、それでも感染や感染拡大を防ごうと一生懸命頑張っているトランスポート、宿泊施設、お土産屋、飲食関係の人々のことを考えると、そんなことはできません。

 

それなら、大阪府知事をはじめ何人かの県知事さんや市長さんが言っているように、せめて小さな規模で府内、道内、県内や近隣だけからキャンペーンをはじめて行くのが妥当だったのではないでしょうか? いくら感染数が多いとはいえ、東京を外すというのはどうなのでしょう?

 

となると、

Go toネイバー・近隣、近隣キャンペーンなどはいかがだったでしょうか?

もちろん、Go to 無料PCR検査数拡大は、忘れてはなりませんね。

 

長々と書いてしまいましたが、あくまで素人個人の主観でありますのであしからず。

ご拝読まことにありがとうございました。

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日本郵便、豪郵便、勝利はどちらに? コロナ禍における我が家の日豪間の郵便事情

今年3月初旬、コロナ禍を懸念しつつ日本に戻り1か月ほど滞在してからシドニーに戻る予定をしていましたが、あれよあれよというまに日豪間のカンタス航空すべてのフライトがキャンセルになってしまいました。

それでもまだJALやANAがシドニーへ飛んでいたので戻ることもできましたが、豪到着後シドニーのホテルで2週間缶詰になると聞き、まあ、落ち着くまで日本にいましょうと決めた次第です。(現時点ではANAが羽田-シドニーを週3便飛んでます)

そんな折、娘や友達に日本のお菓子をはじめ向こうでは手に入りにくいものなどを航空便で豪へ送ろうと試みました。

最初の小荷物は3月下旬、第2便は3月の中旬に送り、そして3回目の小荷物を送ろうと郵便局へ行くと、「今週金曜から豪への郵便物すべて停止になります」と言われました。

そうか、停止前に間に合って良かった、なんてラッキーなどと思ったのもつかの間でした。

5月中旬、なにも停止規制がなかったときに送った最初と2回目の小包、ぎりぎり停止前に間に合った小包すべてが、我が家に1週間おきくらいで戻ってきたのです。涙~!

まず不思議だったのは、通常7~10日くらいで到着する航空便の小包が(20日ほどかかるSAL便ではない)一か月半かけて戻ってきたことです。1か月近く日本の郵便局のどこかに置かれていたのかしら、それとも一度飛行機で輸送されたのに豪側で受け入れてもらえず、また戻ってきたのかしら、どう考えても不思議ですね。

停止ギリギリに送った小荷物は数日で戻ってきたので、地元か県内の郵便局で「はい、これダメね、間に合いません」で返されたのは理解できます。

それに反して、シドニー側から3月中旬頃に送ってもらった小包が1か月以上かかり我が家に配達された時は、日本から送っている小包がちっとも届いていないので、よくぞ着いてくれましたと感激でした。

5月中旬にあるものが必要となり、シドニーから航空便を送ってもらっていたところ、6月初旬、豪郵便がエクスプレス以外の航空便すべてを停止と発表して真っ青に。それでも1週間後に普通の航空便を再開したという小さな波乱がありました。

今回は、豪からの小包にトレース(小包の追跡)をつけてもらい、今シドニーの郵便局で待機中、シドニーの空港から出発、日本の川崎郵便局で税関手続き中など、送り主の携帯にテキストが随時届いたようで、とても感心しました。

数週間ちかくはかかりましたが、無事に我が家に届きました。

今まで、豪郵便局は、ちょっと雑よね、時間がかかるわね、などとあまり良い印象を持っていませんでしたが、今回ばかりは豪郵便局もなかなかやるじゃないと思えました。

日本郵便は、豪への航空便をまだ再開していないので、こちらからはなにも送ることができません。

人の往来が困難であっても、せめて郵便物は通常に戻ってもらいたいと願うばかりです。

 



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台風や悪天候中の快適な飛行はパイロットの経験、腕や性格も関係するのかしら?!

9月初旬の台風21号で大きな打撃を受けた関西空港(以下関空)でしたが、当初は多くの国際路線が欠航となり、ちょうど日本にいた私は、いつ飛べるのかとヤキモキ。それでも復旧後最初に飛んだカンタス航空の関空発シドニー便に乗ったとき、「あれっ」と感じた新しい発見がありました。

2018年夏の日本は多くの台風に見舞われ、台風21号のあともいくつかの台風が来ては香港や中国方面に移動したり、この日もシドニーまでの飛行上に小さな台風が発生していていました。キャプテン・スピーキングによるとグアム辺りが荒れて多少の揺れがあるようでした。

話はそれますが、このキャプテン・スピーキングにはちょっとした逸話があります。

キャプテンが英語でフライト状況の簡単な説明をする際、英語がわからない乗客ならきっと何を言っているのわからないと思います。また多少英語がわかっても、キャプテンにより話し方がクリアでなかったり早口だったりで、え、何?ということもあります。短くパイロット達の紹介だけの人もいれば、路線や天候を細かく説明してくれる人もいます。

通常、クルーが「只今のキャプテンの説明によると・・・」などと訳してくれるのですが、この説明もかんたんで、この日も「グアム辺りで揺れるかもしれない」などは一言もなく、クルーの訳はお決まりの説明で終わりでした。あとでクルー友達に聞いたら「マニュアル読むだけでいちいち訳さないよ!」とのことでした。納得!!

運よく、この便の機長が友達だったこともあり、キャプテン・スピーキングを聞き逃さず聞いていた私は、そうか、揺れるかもな!と心の準備をしつつ食事、眠りにつくやいなや揺れが始まりました。そうか、グアム辺りかなと思いつつ、シートベルト着用のサインは付きっぱなしでトイレにも行けないという状態がつづき、ほぼ眠れぬフライトとなりました。

明朝、「昨夜は眠れましたか?」と優しくきいてくるCAに、「ずいぶん揺れましたね」と一言。するとつかさずCAが「ちょうど機長が休憩していたからね」とのこと。私が機長の友達ということもあり、彼女は上手に言ってくれているのかな?とも思えたのですが、フライト後に彼に話を聞いてみると・・・

毎回フライトの際は、離発着する空港の情報、天気図、緊急の際の飛行上の空港情報などを入手して、この日も天気図をみて、もちろん台風を避けるのは必須だったよう。彼は副操縦士に説明をしてから休憩に入ったそうですが、言われた航路をどこまで守ってどこまで飛行するのは残された操縦士次第ということになるらしい。

「まあ、台風近辺を通過するのだから、揺れは避けられないし、毎回状況によって違うからなんとも言えない」と言われましたが、やはりその操縦士の経験によって違いが出たり、自分なら避けるところを避けない操縦士もいるという感じでした。

航空会社や地域、操縦士の契約などにより違うようですが、飛行時間により操縦士の人数と休憩時間が決められていて、例えば、12時間未満なら機長、副操縦士、サード・オフィサーの3人、14時間未満なら4人などなど。そして、その飛行時間内に交互に仮眠や休憩をとることが義務付けられているようです。

今回は、快適な空の旅は、操縦士の経験や腕しだいも一理ありかな~という体験でした。

気候変動でただでさえも異常気象の増加の一途は避けられない時世、こんなに便利に世界を駆け巡れるのもパイロットさん達のおかげです。台風時の揺れでモンクを言っている場合ではないのかもしれませんが、できたら気象が不安定な場所は経験のある機長さんに任せていただきたいなと願う私です。


 

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こんなことは日常茶飯事?オーストラリアでの効率性・業務能力率はいったいどうなっているのか?

6月中に家を引っ越しをすることになり、様々な手続きに追われている毎日ですが、この手続きに時間がかかり過ぎたり、いろんな機関や会社が大切なことを後回しにする体制が見え隠れしているシドニーです。

まずは、不動産屋について。

私たちが引っ越した後、ここに入居希望する友達が見つかり、その手続きを手伝っていました。すべての書類をそろえて送付後一週間たっても、不動産屋からはなしのつぶて。友達は学生ビザだから、オーナーがイエスと言わないのかな?と要らぬ心配をしながら、こちらから連絡を取ると、「ああ、OOの書類が足らないから」の一言。つまり新しい借り手の書類審査の際になにかが不足していたのです。なら、なぜにこちらがきくまで何も言わないの?と少々怒りがこみ上げてきましたが、まあ、まあ低姿勢を保ちつつ、これが見えんか!の勢いで速攻で不足書類を送り、翌日すべてOKが出ました。つまり、待っていてはいけなかったのですね。

次は、免許証の住所変更と再更新について。

車やバイク、ボートなどの免許証に関することは、NSW州政府管轄のロード&マリタイム・サービス(以下RMS)で手続きをします。昨日、自動車とボートの免許証の住所変更と再更新に出かけたところ、とんでもない事態に。

入口で何をしたいのか話した後、並んでいるPCを使ってオンラインで手続きをするまでは順調だったのですが、なぜか支払いをするときにカードをスライドする機械が、認証、支払済みと出るのに、RMSの画面上では不支払いと出るのです。1度だめで、2度同じことを繰り返したのですが、らちが明かないので結局窓口の人と話すことになりました。よくよく聞くと、どうやらこのPC上のソフトは最近使い始めたばかりで、何回かエラーが起きているそう。窓口の人は、ファイナンス部に確認の電話をして支払われていると言いましたが、私のオンライン・バンキングを見ると、払って戻ってが2回出てました。つまり払っていないことになるのです。ここで、RMSPC上で払っているならいいでしょう!のはずでしたが、もしほんとうに支払われていない場合、免許証が無効の状態になり、万が一警察に捕まったら罰金となるのです。このやりとりに一時間半以上、でも解決せず、翌日も何回も電話のやりとりする始末。

大きな間違いは、人件費を節約してすべてをコンピューター化にしようと企んでいるこの機関のIT部が、何回も起きているエラーをなぜ直さないのでしょうか?7080%くらいの成功率をねらって、エラーを無視するというのが州政府期間のすることでしょうか?すっごいオージー気質には目が点です。

まだまだあります。次は、家の電話回線の名義変更に2週間以上たっても日の目を見ず状態。

必要書類を提出後、友達が日本人なので彼女を証明する書類がうまく電話会社とマッチせず、もっと何かほかの書類を送ってほしいとの連絡があり、その後電話会社と話すこと2時間以上、それでもまだだめで、2日ほど電話してますが、コールセンターの人と話すのに待たされ、やっとつながったと思いきや全然違う部にまわされたり、ここではできないと言われたり。いったいどうなっているのでしょう?

こんな一か月を過ごす中、今日はシドニー在日本領事館に在留届の住所変更の電子メールを送りました。すると、数分後に受け取りました、住所を変更しましたと確認の返信が来たのです。この時はさすがに日本の効率性の高さ、業務能率力の速さ、丁寧さに頭が下がる思いがしました。

シドニーは、気候もよく自然にも恵まれてとても居心地の良いところですが、公共機関事務所や一般企業の業務能力率が低下の一方をたどっているように感じるのは私だけなのでしょうか?

 

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ここまで来た!結婚式の招待状にお金をお願いする今流行りのギフト・ポエムとは?!

4月に仲の良い友達の息子さんが結婚する予定で招待状をいただきまましたが、封筒には見慣れない不思議な一枚の紙が入っていました。

その小さな紙には「これから新しい生活を築いていくカップルへお金を考慮していただければ!」みたいなことが書いてありました。

ここで疑問がわいたのは、こんな紙を入れなければいけないほど、結婚式に招待されたオージー達はお金やギフトを持っていかないのかしら?でした。

新郎の親である友達に何げなく聞いてみたら、案の定、友達の母親(新郎のお祖母ちゃん)もなんでこんな紙を入れるの?と怒り気味だったそう。ということは、日本人の私だけではなくオージーも(まあ、40代~80代)なにこれ!と目が点になったのです。

私が20数年前にアメリカで結婚式を挙げた時は、ウエディングギフトのレジストリと呼ばれるシステムがありました。これはデパートや好きなお店で自分たちの欲しいもの探して、そのリストを登録をしておき、出席者や親族がそのリストを見て買い物をするというもの。

出席者は自分の予算に合わせて、新郎新婦の好みのものを贈ることができるのです。

赤ちゃんが生まれる前に友達や親せきが生まれてくる子供に必要な品々を買って集まるベビー・シャワーと呼ばれるパーティにも使えるレジストリでした。

このシステムを使えば、自分たちの好みではないギフトや必要のないものをいただくことがなく無駄を省きとても便利だったのを覚えています。

日本ではご祝儀が主流ですから、何を贈ろうかなどと迷う必要はあまりないことでしょうが、ここで、この小さな「お金を希望します」の紙がとても気になり、サイトをチェックしてみると・・・

小さな紙は、ギフト・ポエムと呼ばれているようで、今ではこの紙を添えるのも普通みたいにさらっと書いてあるサイトがありました。

例としては、新婚旅行の費用の助けをお願いするものや単刀直入にお金をお願いするものがあります。

 

1.私たちへのギフトのことを考えてくださるなら、ハネムーンをもっと楽しくする旅費への助けを考慮していただければ!

2.家には私たちの必要なものであふれています。ホリデーにどこかに行く際の助けとなれば!

それでも一応、ずうずしくてごめんなさいと添えたものもありました。

3.こんなギフト・ポエムを添えたことを許してください・・・新婚旅行や生活の助けなるお金をお願いします。

4.家はものでいっぱいです。ほんとうに図々しいのですがお金が助かります。

こんな感じなら、正直と言えば正直ですね。

 

たまたま私のところに届いたギフト・ポエムはこういった「こんな言葉を添えて失礼」などのお詫びは一行もなく、ただギフトやお金を持ってきて!でした。それなら次なる疑問は、日本のように相場が決まっていないオーストラリアでのご祝儀はいくらなのかしら?

このギフト・ポエムには、いろんな内容があり文字数や行数が変わってきます。招待状を製作販売する会社の陰謀とも思うのは私だけでしょうか?(招待状の料金以外にこのギフト・ポエムの値段も載っていました)

新郎のお祖母ちゃんに同感する自分は、頭が古いのかしら?

子供の誕生会や卒業パーティの招待上に、親が出席者にギフトはお金をお願いしますという友達がいたときは驚きましたが、今では結婚招待状にまで添えるのか!!というのが本音です。

もちろん、オーストラリアで結婚式を挙げるすべてのカップルが招待状にギフト・ポエムを添えているとは思えませんが、こういう風潮が普通になってしまう社会はなんだか好きになれません。

 

 

 

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関西空港、出国手続きに長蛇の列!並ぶ前に自動化ゲート利用手続きをお勧め!

201712月にカンタス航空がシドニーー大阪(関空)間の直行便を就航し始めました。

通常、シドニーから関西方面に行く場合は、まずケアンズに飛び、Jetstar航空のケアンズ―関西空港便か、シドニーから羽田に飛び、国内線もしくは品川から新幹線で大阪方面へ移動するか、その他、シドニーから香港・韓国・シンガポールなどのアジアを経由する方法があります。

Jetstar航空は、カンタス航空の子会社のLOC(格安航空会社)で、ちょっと高めのカンタス航空に比べるとお値打ちな路線。この就航便開始の話を聞いたときは、果たして、倹約家の大阪人がお値打ちなLOC便をやめてカンタスを利用するのか?という疑問が少しありましたが、乗り換えなしの直行便であること、さらにJALANAもシドニー―大阪間はまだ飛んでいないので、この新しい作戦は、東海・近畿・山陰・四国方面の人々にはとっては朗報と言えそうです。

2月に帰国する用事があり、3月初旬にこのカンタスの新しい関空―シドニー間に乗ってみました。

無事にチェックインを済ませて、まずセキュリティーで長蛇の列、運よく優先シートを持っていたので、列を横目にさっと通り抜けたまでは良かったのですが、次なるは、出国審査。春節が終わっているはずですが、とにかくアジア系の観光客がまたまた長蛇の列。その上、こんなに多くの人が並んでいるのに出国審査のゲートがすべてが使われておらず、どうして?と疑問。さらに日本人用のサインを探したのですが、それらしきサインもなく、あれれ???日本人も外国人も一色単に並んでいたのです。もう、真っ青!!! 

ふと横にある自動化ゲートの機械をみると、閑古鳥。そこに行きたかったのですが、昨年パスポートを更新した後、手続きをしてませんでした。仕方なくアジア系観光客にまみれて待つこと40分・・・やっと順番が来て、税関の人にどこで自動化ゲート利用手続きをすればいいのですか?と尋ねたら、「ああ、今すぐあそこで出来ますよ!」とのこと。

えええ、つまり、40分も並ぶ必要もなく、最初から自動化ゲートの利用手続きをして、さっさと同ゲートで審査を済ませれば良かったのです。涙涙!

でも、そんな説明書きはどこにもなく、また質問できる人もいませんでした。知らないと損をするということ!(豪・米・欧などどこに行っても、出入国審査には必ずヘルパーみたいな人がいるのに、関空では誰もいなくて並ぶしかなかったのです)

この日は、ずいぶん早めに同空港に行ったのですが、審査後、空港内でシャトルに乗って搭乗ゲートに向かった時には、なんと搭乗が始まっていました。

ちなみにこの手続きは、いたって簡単、申請書に書き込み、両方の人差し指の指紋を登録するだけ。現時点で日本で利用できるのは、羽田・成田・中部・関西空港だけですが、仕事やレジャーで出入国の多い人にとっては必須なのです。

 

ここ20数年ほど帰国した際の出入国は、羽田か成田空港からであり、朝早くに到着、夜遅くに出国する便が多いせいか、混雑したと感じたことはありませんでした。羽田や成田の出国審査ゲートで日本人と外国人が一緒だったのか、別々だったのかはまったく覚えていませんが、こんなに時間のかかった出国審査は初めてでした。

やれやれと到着したシドニーですが、街中には大阪城と桜の景色が美しいカンタス航空の宣伝がいたるところで目に入ってきます。これで、桜見物に大阪へ出かけるオージーが増えることでしょう。

今後、日本を出入国をされる皆様、ぜひぜひ自動化ゲート利用登録をお勧めします!!

 

 

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ANAはLOC(格安航空会社)なの? 酔っ払いの乗客にもお酒をつぐの?

この夏、ホリデーで沖縄に行った時のことです。行きはお値打ちなJetstarで飛んだのですが、急用ができて、帰りの便はANAで飛ぶことになりました。夏休みということもあり8月は繁忙期、もちろん当日購入する飛行機代は普通の料金。貯めているマイレージさえ使えず那覇―羽田が片道で8万円以上しました。

那覇を正午前くらい出発だったので、3時間弱のフライトで軽いスナックくらいは出るだろうと高をくくっていたのですが、大間違い。なんと、飲み物はもとより、ランチはすべて有料でした。有料のランチと言っても大したものもなく...。オーストラリアから来ている友達と乗り、「ANALOC(ロウコストキャリヤ・格安航空便)なのか?」ときかれる始末。え、そうなの?と自分でも答えられない!!

言われても仕方ありません、だってメルボルンーシドニー間のたった一時間の豪国内便ですら、カンタス航空は、ちゃんとスナックや飲み物を給仕するのですから。日本国内では、JALの成田―中部空港間のあんなに短い空路ですら飲み物が出された覚えがあります。ANAは、LOCになったのでしょうかね?

次なる不満は、搭乗前にどのくらい酔っているお客さんを飛行機に乗せてもいいのかと思える事態に遭遇しました。これは、すこしさかのぼって、1月にANA便香港―中部空港間を飛んだときのことです。

3席の列の窓側に座り、隣の2席に誰も乗ってこないのかも!とちょっとほくそえんでいた時、扉が閉まる寸前にフラフラっと男性が乗ってきて、私と同じ列の通路側に座りました。そして座ったとたんにものすごいお酒の匂いが漂ってきたのです。日本人のツアー旅行の一人と思えるこの男性は、どうやら待っている間に相当の量のお酒を飲んだようでした。

あまりの匂いに、この人大丈夫かな、暴れだしたらどうしようなどと要らぬ心配は高まるばかり。それに気づいているのかいないのか、飲み物を運んできたCAは、彼に言われるままビールやらワインやらをどんどん注いでいるのです。男性はおとなしいので気が付かないのか、お客様は神様なのか?この時ばかりは、CAの人格を疑いました。 

絡んできたらどうするの?と思いつつ、とにかく冷静を保つために音楽でも聴きましょうとイヤホーンを付けたところ、ぜんぜん音がしないのです。CAに尋ねたら、どうやら故障のよう、空いている席にかえますか?と言われました。ぜったいにこの酔っ払いおじさまの隣には座りたくなかったので、大丈夫ですと言い、空いていた真ん中の席のイヤホーン接続を使うことにしました。酔っ払いおじさまのアームレストの下にイヤホーンを差し込む穴があったので、恐る恐るおじさまに「いいですか?」と聞いたところ、すっごく優しい笑顔になりどうぞどうぞとなったのです。

なぁんだ、お酒は飲みすぎてますが、実は優しいおじさまだったのです。ほっと胸をなでおろし、酔っ払いはすべて絡んでくると勝手に想像していた自分を恥じました。

もちろん、これは平和に終わったケースだったのですが、航空会社には、アルコール量が多い乗客は乗せないとか、すでに酔いすぎている乗客にはお酒を出さないなどの規定はないのでしょうか?これは、ANAに限ったことではないのですが・・・

数年前にそばに座ったドイツ人に絡まれて大変な思いをしたことがあり、その時は、お酒ではなく麻薬中毒の人でした。こんな経験をしていたのでつい過剰防衛がちになる私ですが、各航空会社のCAさま、どうか飲みすぎの酔っ払いには必要以上にお酒をつがないようにしてもらえたらなぁと感じたのです。

 

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カンタス航空のおじさまCAに脱帽!!日本の航空会社には男性CAがどれだけいるの?

通常シドニーから日本に飛ぶ際は、カンタス・JALANAなどの直行便を利用していますが、数か月前にシドニーから香港に飛び、香港で観光をしてから日本へ帰るという機会がありました。シドニーから九州や関西方面に飛ぶ人などが成田や羽田に飛んで国内便に乗り換えるなら、香港経由やシンガポール経由という方法もありなのです。

今回はビジネスクラスに乗ったのですが、いかにCAのキャラクターが空の旅の快適さを増してくれるかという体験をしました。

昼便なら飲み物を飲んだり映画を観たりと起きている乗客が多く、乗ったらすぐに飲み物や食べ物を給仕して、乗客もCAもさっさと寝てしまう夜便とでは大きな違いがありますが、この便のシドニーから香港は、朝10時くらいに出発して夜香港に到着するという昼便でした。

空の旅でのシートの快適さをはじめとして、ビジネスクラスの醍醐味はもちろん山ほどありますが、まずチェックインや搭乗の際に長い列に並ばなくてもいいこと。長打の列に並ぶエコノミーの人々の視線を浴びて(誰も見てなかったりして)ちょっと嬉しい気分になります。

話はそれますが、シドニー空港のカンタス航空のチェックインは、なぜかすべてのフライトをひとつにまとめて並べさせているので、遅れたらとんでもないことになります。ただ、シドニーから羽田空港行きの便の出発は夜遅く、他のフライトの乗客と並ぶなどの心配はありません。

さて、次なるビジネスクラスの楽しみは、乗ってすぐにきかれるウエルカム・ドリンク。航空会社により違いはあるでしょうが、冷たいシャンペーンかオレンジジュースが迎えてくれます。プラスチックのカップなどではなくちゃんとしたガラス製のグラスです。朝10時であろうがかまいません。シャンペーンで活気をつけて、椅子がどうやって動くのかをチェックしたり、メニューをみたり、もう子供が遊園地に来たような気分です。

このオーストラリアのカンタス航空は、JALANAではあまり見かけない男性のCAがとても多く、この日のビジネスクラスには60代くらいのおじさま二人がメインでいました。日本ではぜったいに見かけませんよね!!航空会社の人にたずねたところ、退職の歳は決まっていなくて、必要とされる条件に満たしていればいくつまでもCAでいられるそう。

ニコニコ笑顔とともにウエルカムドリンクで乗客を迎え、冗談まじりの会話を繰り広げながら上着やコートをかけたり、荷物を上に乗せるのを手伝ったり。飲み物、食事の忙しいサービスの合間をぬっては、泣く子供のところに駆けつけたり、年配のカップルと話しをしたり、飛行中休む暇はまったくありません。水を得た魚のように動き回る彼らには脱帽です。

そして最後にさらに驚いたのは、二人はビジネスクラスの乗客全員に握手をして、搭乗してくれたお礼と「よい旅を!」と言いお別れをしにまわったのです。ビジネスクラスに乗って、こんなに気持ちの良いサービスを受けたのは初めてでした。

CA40年という彼らは、よくある航空会社のテレビのコマーシャルに登場してくるシーンを思わすような笑顔、自分の仕事をとても誇らしく思っている感じを受けました。

日本の航空会社に乗るたびにエコノミークラスのCAのおもてなしサービスには感心していましたが、今回の二人は、カンタス航空の多くのおじさまCA達の印象を大きく変えました。

ところで、日本の航空会社JALANAには男性のCAはいるのでしょうか?日本国内でJetstarに乗ったとき、英語の上手な男性CAが数人いましたが、それ以外めったに見たことがありません。

CAと言えば、美しく若い女性を重視するのは、日本の風潮のせいでしょうか、それともCAという仕事は女性がするものという女性蔑視から来ているのでしょうか?

ぜひまた乗りたいなと思える、カンタス航空のベテランCAとの出会いでした。

 

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すべてのフライトがキャンセル!! 飛行機が定刻通りに飛べない理由は自然災害のせいだけではない?! シドニー・キングスフォード・スミス空港が大混乱に!

今年の夏、日本では台風の影響で多くのフライトがキャンセルされたニュースを耳にしましたが、ここシドニーのキングスフォード・スミス空港でもフライトのキャンセルが頻繁に起きています。サイクローン、強風、濃霧などによる自然災害、飛行機の回転への人為的な計算ミス、コンピューターのシステム化に頼り過ぎているなどなど、いくつかの理由が上げられます。

9月中旬、時速60㎞の強風に見舞われた同空港は、3本ある滑走路のうち1本しか使用できず、100便以上のフライトがキャンセルされました。その後2日ほど強風は止まずフライトのキャンセルはつづき大きな混乱を呼びました。

そして、925日のニュースでは、また同空港でフライトがキャンセルされているニュースが流されました。風もきつくないのに、ああ、また強風かしら?と思っていたら、今回はコントロール搭でのシステムの欠陥により国内線の発着陸すべてがキャンセルのこと。

オーストラリアNSW州では、この日から2週間の学校のお休みが始まったばかり、国内旅行を家族で計画していた親子にとっては悪夢のような朝となったのです。すべての国内線の出発便だけでばなく、メルボルン、ゴールドコーストなど他都市からシドニーに飛ぼうとしている便もキャンセルされました。

コントロール・タワーでのシステムエラー!これはいったいどういうことなのだろうか?と不思議に思い、同空港でのフライトのキャンセルにかかわる過去の記事を調べていくと少し背筋が冷たくなるような事実がみえてきました。

まず、遡って201652日の記事では、飛行機のトラッキングシステムが、ある一カ月間に15回も作動していなかったとのこと。システムが通常通りに作動しなければ、画面上から飛行機一機が消えてしまい、古くゆっくりと動くレーダー上でしか見えなくなるという信じられないことが発生していたのです。この時は大事には至らななかったものの、コントロール・タワーを管轄しているAirservies Australiaは、同システムは使用されたまま、さらに時間内により多くの飛行を発着陸させようとしているようです。しかし、コントロール・タワーで働く人々は、この欠陥のあるシステムの使用を停止するか修理するか、もしくは管制官の非常時に備えたさらなるトレーニングを指摘してます。

20172月の記事では、コントロール・タワー内での費用削減のための人員カットがいつかは「大きな事故などを起こす可能性を導く」と予測しています。

同時期、コントロール・タワーを管轄するAirservies Australiaは、700人以上の人員をカット。同機関は、「管制塔の前線で働く管制官や空港消防士など重要な人員のカットはしておらず、安全性の専門家・放射線障害検査官・フライト模擬訓練士官・環境騒音マーネージャーなどのカットのみ」と語っていますが、これらの仕事すべてが重要なのではないのでしょうか?こんなに大きな空港なのに冗談のような人員削減が行われているのは信じられません。

 

20173月、甥の結婚式のためにシドニーから午後10時発、ホノルル空港に飛ぼうとしていた私の便がキャンセルされました。その時は、燃料のゲージが正確に動いていないとのことで、最初にゲートで一時間ほど待たされ、すべての搭乗客が乗り込んだ後、さらに機内で待つこと30分。結局、ゲージの修理は不可能、同空港のカーヒュー(発着陸禁止時間)11時に間に合わず飛ぶことが出来ませんでした。飛行機から降りて荷物を待ってタクシーの長い列、この時はうんざりでした。運が良かったのは、結婚式の前日にホノルルに入る予定だったので翌日の便で飛んで結婚式には参加できたことです。

耳にしたのは、夜10時発のこのシドニー発ホノルル便は、メルボルンから飛んで来る国内便の飛行機を使用しており、同空港内での国内線から国際線への機体の移動、機内清掃、荷物や食事の積込み、給油、プラス11時のカーヒューに間に合わせなければならないという大きなプレッシャーが関係者一同にのしかかっているようです。数週間前には、メルボルンからの飛行機が遅れて、カーヒューに間に合わすために4人の身体障碍者(車椅子使用)を搭乗させる時間がなく、その人々を残して飛んだというハプニングが起きたそう。

いかに飛行機を短時間内で回転させようとしている計算が大きな誤算となっているようで、人為的なミスと言えるのではないでしょうか。

話を元にもどして、今回のシドニーでのフライトキャンセルは午後にはおさまり、数時間待たされていた人々はそれぞれの行き先に飛んでいったようです。翌日のニュースによると、今回の原因は、管制塔でのコンピューターのハードウエアの欠陥によるものだそう。

日本や他国の管制塔事情は、まったく知りませんが、同空港のように管制塔での作動をコンピューターに頼り過ぎてしまうと、こんな大きな落とし穴に巻き込まれても不思議ではありません。

飛行機を利用する人々が増加をたどる中、どこの空港も発着陸の数はパンク寸前になっていることでしょう。大きな事故が起きてからでは遅すぎるわかっていても、こういった大混乱が起きる度に航空会社や管制塔関係のトップはなにかの改善をしているのでしょうか?

すべてを信じて飛行機に乗る私達にはなにもできることがなく、毎日無事に飛行機が飛んでくれることを願うだけとは悲しすぎる現実です。

 

 

 

http://www.abc.net.au/news/2017-09-14/flight-delays-due-to-high-winds-at-sydney-winds/8944628

 

http://www.abc.net.au/news/2017-09-25/sydney-airport-domestic-flights-delayed/8980364

 

http://www.abc.net.au/news/2016-05-02/plane-tracking-system-regularly-failing-at-sydney-airport/7376740

 

 

 

 

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